11/16(土)千葉県「浦安絆の森」植樹祭を開催
本年より3年間で浦安市沿岸部に約18,000本を植樹します
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下当財団)と浦安市は11月16日(土)、浦安市高洲海岸沿い緑道にて「浦安絆の森」植樹祭を実施します。
浦安市は、東日本大震災の際、埋立地を中心に甚大な被害を受けました。液状化により噴出した大量の土砂の処理は現在も課題となっています。
「浦安絆の森」はこの土砂を基礎の一部として活用し、地域の気候に適した樹木を植えることで、沿岸部の緑化に加え、高潮や津波の被害を軽減する緑の防潮堤の育成を目的としています。
当財団は、浦安市の活動趣旨に賛同し、昨年同エリアに1,800本の植樹を行いました。本年からは規模を拡大し、新たに3カ年計画で浦安市沿岸部へ合計約18,000本を植樹します。初年度にあたる本年は、浦安市民の皆さまなど400人の方々がタブノキやスダジイなどの苗木約20種類3,400本を植樹します。
当財団は、水と緑を守る活動として、このたびの植樹のほかに、本年はこれまで北海道むかわ町、愛知県知多市、海外ではミャンマー、インドネシア、中国で植樹活動を行いました。今後は、宮崎県綾町、三重県紀北町、ベトナムでも実施する予定です。
当財団によるこれまでの植樹に加えて、地域のお客さまとともに店舗や施設の敷地に植樹をする「イオン ふるさとの森づくり」を通じて植樹した本数は、本年で累計1,000万本を迎えます。
イオンは、地域の豊かな自然とくらしのため、これからも国内外で地域の方々とともに木を植えてまいります。
▼概要
1.日時:11月16日(土)10:00~12:00
2.場所:浦安市高洲海岸沿い緑道(千葉県浦安市高洲9丁目地先)
3.植樹本数:約3,400本
4.樹種:タブノキ、スダジイなど約20種類
5.参加人数:400名
6.主な出席者:
浦安市長 松崎 秀樹 様
公益財団法人イオン環境財団理事長 岡田 卓也
7.主催:浦安市、公益財団法人イオン環境財団
8. 共催:国土緑化推進機構
9. 後援:
浦安ライオンズクラブ、イオンリテール株式会社南関東カンパニー、株式会社ダイエー
10.協力:生命(いのち)と育ちの森プロジェクト、浦安市緑化事業協同組合
以上
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