SNSで共感の輪、3日間で1万枚のおにぎり写真が投稿される!10/16世界食料デー記念企画「おにぎりアクション2016」
おにぎりの写真投稿がアフリカの給食に 協賛企業が100円を寄付
SNS上の投稿はこちらからご覧いただけます。
https://www.facebook.com/tft.jp/?sk=app_128953167177144
◆日本の食「おにぎり」で、気軽にアクションに参加できる仕組み
おにぎりを作り、または購入し、「いただきます!」写真(注1)を#OnigiriActionを付けてSNS(Facebook, Instagram, Twitter) 、またはTFTの特設サイトに投稿すると、参加者に代わり協賛企業が1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアに給食5食を贈ります。写真投稿分の寄付は、伊藤園を始めとした協賛企業から寄付されます。 (特設サイト http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/ )
「おにぎりアクション2016」への参加に必要となるものはおにぎりだけ。
写真投稿は無料で、期間中であれば何度でも投稿をすることが可能です。
◆日本人の生活に身近で、愛をこめて握る「おにぎり」で気軽に寄付
本おにぎり企画は昨年に続き2回目の開催となり、昨年は世界中から5,000枚を超える写真が投稿され、25,000食の給食を届けました。おにぎりは、大切な人のために愛をこめて握る機会が多く、たくさんの人にとって温かい思い出やエピソードを持つ食べ物です。TFTは日本発、世界の課題に取り組むNPOとして、日本の代表的な食であり、誰かのために愛を込めて握る「おにぎり」に、アフリカ・アジアの子どもたちへの想いも込めて参加してもらいたい、と考え「おにぎり」をシンボルフードに選びました。本取り組みを通じ、個人の参加者、民間企業、NPOが一体となって、「おにぎり」をシンボルに世界を変えるアクションを起こします。
◆みんなで食べて、写真投稿!「おにパ!」を開催
おにぎりを作って、食べて、写真投稿する取り組みを促進するべく、TFT主催で「おにパ!(おにぎりパーティー)」を開催します。また、イオン板橋店の店頭でも、おにぎり写真投稿を促す展示を実施中です。
いずれも以下の日程で、ご取材いただけます。
【TFT主催 おにぎりパーティー「おにパ!」】
開催日時:10/14(金)19:00-21:00
場所:東京都港区赤坂 (詳細お問い合わせください。)
内容:趣旨に賛同した一般の方々約30名が参加し、おにぎりを握って、食べて、写真を投稿するパーティーです。
【イオン板橋店での催事】
催事開催日時:10/12(水)~10/16(日)
ご取材可能日時:10/16(日)10:00-11:00
場所:〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-6-1
内容:店頭で、本企画のオリジナルフォトスタンドを展示。写真投稿を促す催事を実施しています。
◆共感した企業が給食寄付
写真投稿への協賛企業として、伊藤園、ますやみそ、リコー社会貢献団体FreeWill、米国に拠点を置く企業11社の計14社が参加しています。本年は写真約15,000枚、給食100,000食分の協賛が集まっています。(注2)
(注1)「おにぎりアクション2016」のおにぎり写真について
「おにぎりの写真」「おにぎりを握っている写真」「おにぎりを食べている写真」など、おにぎりに関連する写真であれば、制限を設けません。
(注2)引き続き協賛企業を募集しています。
アメリカからの協賛については、TABLE FOR TWO USAを通じアフリカ・アメリカの給食支援に繋がります。
◆世界の食料問題「肥満人口20億人」と「飢餓人口10億人」を一気に解決
現在、世界70億人のうち、先進国では肥満人口が20億人、開発途上国では飢餓人口が10億人います。TFTは、生活習慣病などの飽食の問題と飢餓問題の同時解決を目指しています。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、TFTの活動に9年間で累計4,194万人超が参加、4,194万食超の給食を贈りました。
上記以外にも、以下をご取材頂けます。
◆ TFT事務局長 安東迪子またはキャンペーン責任者へのご取材
◆ 参加企業の店舗や社員食堂、大学食堂、ご担当者へのご取材
NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて(http://jp.tablefor2.org/)
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約4,194万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。
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