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公益社団法人日本印刷技術協会
会社概要

印刷・メディアビジネスの総合イベント『page2022』注目のセミナー『新規事業』に関するテーマをご紹介!

公益社団法人日本印刷技術協会

公益社団法人日本印刷技術協会(本社:東京都杉並区 会長:塚田司郎 以下、略称JAGAT)は、『page2022』を2022年1月31日(月)から2月10日(木)まで、「リセット・ザ・フューチャー」を統一テーマに開催します。
■URL: https://page.jagat.or.jp/

 

開催日 :2022年2月7日(月)16:00~17:30
開催方法:オンラインLive配信
参加費 :10,000円(税込) / 1名(1視聴者様1IDで受講ください)
詳細  :https://page.jagat.or.jp/session/detail_118.html

 

  • 趣旨

 新たな収益モデルを構築すべく、新規事業について真剣に考えている印刷会社が増えている。しかし、既存業務との掛け持ちによるジレンマや、新しいことに対するアレルギーから社内理解を得られずに先延ばしになっているケースは多い。今回は、そうした課題に正面からぶつかるために「新規事業と組織体制」をテーマに取り上げていく。印刷会社の実践事例として、自社の強みを再定義し、「社内報」事業で専門特化したglassy株式会社の工藤氏が登壇する。大手航空会社の社内報の受注を皮切りに、多くの企業からオファーを受け、グループ会社5社へと事業拡大を成し遂げている。そこに至るまでには社内間の新規事業に対する思いや組織の壁があり、経営者としてどう乗り越えたのか。実践事例をもとにその苦悩や打開のきっかけなど語っていただく。また、多くの印刷会社の新規事業開発を支援している河島氏からは、新規事業の具体的な進め方、社内外の協力体制の構築について、豊富な事例を交えながらわかりやすく解説する。
 

  • 登壇者


工藤 太一 
glassy 代表取締役社長

1975年東京生まれ。江東区の印刷会社 ㈱明祥の二代目。印刷の価値を見直し、社内広報サービスを新規事業として立ち上げ、上場・ベンチャーなど100社以上の「社内報」を作成することでブランディングのお手伝いをしています。2012年の事業承継以降、3度のM&Aを経て、現在は6つの事業会社を傘下に持つ明祥グループ株式会社の代表も務めている。


 


河島 弘司
バリューマシーンインターナショナル 代表取締役社長

広告代理店にて地域ブランディング、新商品開発、マーケティングに従事。その後コンサルティングファーム、㈱バリューマシーンインターナショナルを立ち上げ、代表取締役に就任。 「価値伝達マネジメント( VCM )」メソッドを開発し、印刷会社、デザイン会社を中心としたメディア関連企業の収益拡大、企業ブランディング、Webマーケティングを活用した営業プロセス改善を支援し、大きな成果を上げている。 セミナー、講演実績は年間 100 件以上。 NLP神経言語プログラミングプラクティショナー。

 

 

開催日 :2022年2月10日(木)10:30~12:00
開催方法:オンラインLive配信
参加費 :10,000円(税込) / 1名(1視聴者様1IDで受講ください)
詳細  :https://page.jagat.or.jp/session/
detail_125.html
 

  • 趣旨

印刷業を取り巻く環境が急激に変化するなかで、既存事業の減少を補う新しい事業の立ち上げが求められている。取り組むにあたっては、なぜ自社はそれを行うのか目的の明確化、ビジョンづくりにはじまり、実行するための組織づくりや足りないリソースの確保、販路開拓さらには、企業風土や社員の意識改革のための取り組みなどが必要となる。

福博印刷では、新規事業創出のためのユニット「DCS(Design in Coherent Strategy)」を設立し、印刷にとらわれないお客様の課題解決をパートナー企業と連携しながら取り組んでいる。活動から生まれたサービスの一つがAI×DMという販促施策を最適化するソリューションである。

日相印刷では、リソースの限られた小企業ならでは戦略として、「できることから始め、できることを増やす」というスモールブランディングメソッドを掲げ実行している。

地域密着を強みとした情報発信、コト作り、それをさらにストーリーとして発信することで自社ブランディングと商品開発につなげている。

絶対に成功する新規ビジネスは存在しないが、チャレンジのコストやストレスを軽減する「型」のようなものはあるのではないか?先行して取り組みを行っている両社に取り組み経緯などを伺い議論する。
 

  • 登壇者

 

 
生方一成
福博印刷 経営管理本部 総務部 経営企画室 室長
印刷工程のアナログ環境がデジタル環境へと激変しだした1994年に入社。 製版部門、デザイン部門、DTP部門を経験した後、DTPインストラクターとして他社のDTP立ち上げを支援。 その後インターネットと出会い、Web制作、Webディレクター等を担当。 デジタルの知識、経験を買われ、社内外の生産系、管理系システム構築を担当。 また、ISO14001(環境)、ISO27001(情報セキュリティ)、Pマーク等のマネジメントシステムの構築等を支援。 新事業としてデジタルハリウッドSTUDIOの運営支援を行う。 現在は全社、部門横断的な支援・プロジェクト運営を主な業務とする
 


荒井 慶太
日相印刷 取締役 プランニングマネージャー
相模原出身。中央大学法学部卒業。1994年、大手塾・ミュージカル・飲食業を経営するグループ会社に入社。校舎・エリア責任者、講師、商品開発プロジェクトリーダー、採用・研修等多岐にわたって担当。また、商品開発を担当する会社のバイスプレジデントを務める。 2014年7月に事業継承のため(株)日相印刷/日相出版に入社。「できることから始め、できることを増やす」スモールブランディングメソッドで入社3年で新規2,000万円の売上を達成。現在、さがみはら社会起業入門講座(さがみはら地域づくり大学)の講師なども務める。
 

 
花房 賢 (はなふさ さとし) モデレーター
JAGAT 担当部長
1992 年に社団法人日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属。MISやワークフロー・JDFを担当する傍ら、標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入支援を行う。2010年より全印工連教育研修委員会 特別委員。 2018年2月より「見える化実践塾」を立ち上げる。

 



 

 


 

■ リセット・ザ・フューチャー
期 間:1月31日(月)~2月10日(木)
U R L :https://page.jagat.or.jp/index.html

■ page2022プレセミナー、基調講演
期 間:1月31日(月)~2月1日(火)
U R L :https://page.jagat.or.jp/sessionList/keynote.html

 


■ page2022展示会
期 間:2月2日(水)~4日(金)
U R L :https://page.jagat.or.jp/exhibitorlist.html

■ page2022オンラインカンファレンス・セミナー
期 間:2月7日(月)~2月10日(木)
U R L :https://page.jagat.or.jp/sessionList/onlineConf.html
 


公益社団法人日本印刷技術協会について
公益社団法人日本印刷技術協会(Japan Association of Graphic Arts Technology:JAGAT)は、印刷に関する技術の開発・向上により、印刷および関連産業の発展、貢献を目的として1967年に創立いたしました。2012年4月1日より新たに公益社団法人へ移行登記いたしました。
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会社概要

公益社団法人日本印刷技術協会

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URL
https://www.jagat.or.jp/cat11
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都杉並区和田1-29-11
電話番号
03-3384-3111
代表者名
塚田司郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1967年05月
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