環境に配慮したアパート向けの「太陽光発電システム」の 設置棟数が7,000棟に達しました
[レオパレス21の太陽光発電システム]
2011年4月 導入開始
2012年7月 「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」スタート
2012年9月 「福島実証モデル事業」採択
2012年12月 設置棟数5,000棟突破
2013年2月 「屋根借り太陽光発電事業」を全国展開
2013年7月 設置棟数7,000棟突破
(うち976棟は屋根借り太陽光発電事業)
[太陽光発電システムの特長・メリット]
①アパートの屋根が発電所になる、クリーンな発電システム
発電の際にCO2を発生させず、永続的に使用できる太陽エネルギーを活用した環境に配慮したシステムです。
②国による電力を買い取る制度など、見逃せない経済的なメリット
平成24年7月にスタートした「固定価格買取制度」は電力を一定期間、固定の価格で国が買い取る制度です。
③万一の際にも安心・安全。地震に強い賃貸住宅
通常、売電している電力は、万一の際には非常用の電力としても有効活用できます。また、地震に強い工法を採用しているので、安全性も確保しています。
[今後も環境保護に大きく貢献]
10kWの太陽光発電システムを設置した場合、全国平均で年間10,000kWhの発電量が期待できます。これは、原油消費を年間約2,270リットル削減できる量で、またCO2の排出を年間3.14t‐CO2削減できる量です(太陽光発電協会による)。
レオパレス21は、設置棟数7,000棟(うち976棟は屋根借り太陽光発電事業)からさらに日本全国の賃貸住宅の屋根に太陽光発電システムを設置し続け、次世代へ残す地球環境の保護という社会的責任を果たしていきます。
[参考]
レオパレス21の「太陽光発電システム」
http://www.leopalace21.jp/contents/index_sunlight.html#
本件に関するお問い合わせ先
広報グループ:03-5350-0216
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