地震災害に備える!名古屋大学医学部附属病院での地震災害訓練に名古屋医専の看護学生がボランティア参加
名古屋大学医学部附属病院で11月8日に行われた災害訓練に、学校法人・専門学校 名古屋医専の看護学部最高学年の学生たちがボランティアとして参加しました。
同病院は、愛知県での災害時に救急医療の拠点となる「愛知県災害拠点病院」のひとつで、名古屋医専の卒業生も複数活躍しています。訓練では、学生たちが被災した来院患者の役として、それぞれ設定された傷病内容(呼吸数・循環状態・意識レベル・受傷時の状況など)に基づき実演しました。
同病院は、愛知県での災害時に救急医療の拠点となる「愛知県災害拠点病院」のひとつで、名古屋医専の卒業生も複数活躍しています。訓練では、学生たちが被災した来院患者の役として、それぞれ設定された傷病内容(呼吸数・循環状態・意識レベル・受傷時の状況など)に基づき実演しました。
■ 名古屋医専 公式HP http://www.isen.ac.jp/nagoya/
名古屋医専 3つの看護学科
http://www.isen.ac.jp/nagoya/course/nurse.html
■ 高度看護保健学科
4年間で「看護師」と「保健師」2つの国家資格を同時に取得できる全国でも希少な学科。災害医療専攻、保健医療専攻、感染医療専攻、予防医療専攻、在宅看護専攻があります。
■ 高度専門看護学科
2016年4月に新設。4年間でより高度な専門知識・技術を身につけ「看護師」の国家資格を取得できる学科です。専門看護師専攻、認定看護師専攻、救急看護専攻、国際看護専攻、独立起業専攻があります。
■ 実践看護学科
3年間で集中して「看護師」の国家資格を取得できる学科。内科専攻、外科専攻、小児・母性専攻、精神専攻があります。
今回訓練に参加した看護学生の中には、災害医療を専攻する学生もおり、「通常の医療が機能しない災害現場」を想定した学びを活かして、医師・看護師の言動や処置に臨機応変に対応していました。また、看護学生は救急救命学科など他学科とのチーム医療を学んでおり、今回のようなボランティア活動での救急医療の経験も経て、来春から医療人として医療現場に立つこととなります。
名古屋医専 3つの看護学科
http://www.isen.ac.jp/nagoya/course/nurse.html
■ 高度看護保健学科
4年間で「看護師」と「保健師」2つの国家資格を同時に取得できる全国でも希少な学科。災害医療専攻、保健医療専攻、感染医療専攻、予防医療専攻、在宅看護専攻があります。
■ 高度専門看護学科
2016年4月に新設。4年間でより高度な専門知識・技術を身につけ「看護師」の国家資格を取得できる学科です。専門看護師専攻、認定看護師専攻、救急看護専攻、国際看護専攻、独立起業専攻があります。
■ 実践看護学科
3年間で集中して「看護師」の国家資格を取得できる学科。内科専攻、外科専攻、小児・母性専攻、精神専攻があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像