女性特有の悩みも打ち明けられるように。自由に話して共感しあえるコミュニティをつくりたい！

女性の“ゆらぎ”に寄り添うフェムケアブランドhinnaは、女性のお悩みを共感しあえるコミュニティをつくることを目標とします。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社エル・ローズが運営するフェムケアブランド「hinna（ヒンナ）」 の夢です。

誰しもが、人に話せない悩みを持っている

hinnaで販売している商品には、女性のパーソナルなお悩みを解決することを目的にしたものが多くあります。そのため、興味を持ってくださったお客様からは、「更年期の悩みについて周りに理解してもらえず、1人で抱え込んでいる」「“尿モレ”のお悩みを家族や友人には話せない」といった声を耳にしてきました。きっとそう感じている女性は多いはず。そのように考え、女性特有のお悩みを気軽に共感しあえる場を設けていきたいと思いました。

現在の取り組み

■お客様のお悩みを、あつめる

ECサイトをメインとして販売を行ってきたhinna。購入後のレビューという形でお客様の声を聴いてきましたが、「もっと生の声を聴きたい」と、昨年はPOPUPストアや展示会といった、お客様と直接触れ合える機会を増やしてまいりました 。

また、お客様にアンケート調査も実施・公開するなど、「人に話せない」と抱え込みがちな女性特有のお悩みも、「あなただけではない」ということを可視化するように努めてきました。

■わたしたちの悩みを、つたえる

hinnaを販売するECサイトでは、「わたしをここちよくしてくれるもの」というコラムシリーズを展開。スタッフが、一人の女性として、日々の気付きや悩みを語り、そんな「ゆらぎ」のある状態から「ここちよく」してくれるものをご紹介しています。

スタッフの実感のこもったコラムは、共感を集め、商品選びの参考にもしていただけます。

「あつめて」「つたえる」輪を、もっと大きくしたい

これまで実施してきた「お客様に聞く」「私たちから発信する」というやりとりの輪をもっと大きくするために、お客様どうしや私たちスタッフがフラットに関われる場を用意したいと考えています。 

■匿名オンラインコミュニティの作成

誰かが悩みを発信し、それに共感できる方がコメントを書き込めるサービスを開始します。

 「人に話せない」悩みを、心理的安全性の保たれた場所で発信していただけるとともに、その悩みを見た人が「私だけではなかったんだ」「悩んでいいんだ」と思えるようにします。

■ミーティングイベントの開催

少人数で集まり、不安や悩みを分かち合い、楽しく解決策を模索する会を実施します。

必ずしも解決策が見つかる悩みばかりではないかもしれませんが、みんなで一緒に悩んだことが、明日の自分を支えてくれるはず。

“時間を見つける”しあわせをみんなに。

 ブランド名「hinna」は、スウェーデン語で“時間を見つける”という意味。自然や環境、そして自分と向き合う時間を持つしあわせを女性たちに届けたいという思いを込めて名付けました。

10年後、20年後と歳を重ねていきライフステージに変化があった時も、おそれることなく楽しく年齢をありのまま受け入れていきたい。そんな思いを持つ、 “ゆらぎ”に悩むお客様に寄り添っていきたいという思いから立ち上がったブランドです。

そんなhinnaだからこそ、お客様に寄り添える空間の提供を。私たちは、“ゆらぎ”に悩む女性たちの不安が少しでもほぐれるように、できることに全力で取り組みます。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

■hinnaブランドサイト：https://www.santelabo.jp/f/hinna

【会社概要】

株式会社エル・ローズ

〒910-0033　福井県福井市三郎丸四丁目200番地

Tel：[phone]丨Fax：0776-27-3130

HP：https://www.elle-rose.co.jp/

【この記事に関するお問い合わせ先】

問合先：株式会社エル・ローズ　ブランド戦略室

連絡先：[e-mail]