2009年のTカード年間総利用件数　11億5303万件（前年対比138％）

～Tポイントサービス参加企業数増に加え、会員1人当たりの利用件数も増加～

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：増田宗昭、以下、CCC）が運営する共通ポイントサービス「Tポイント」※1が貯まるTカードの2009年1月から12月までの年間総利用件数が11億5303万件※2となり、前年対比で138％の伸びとなりました。また、2009年7月には単月の月間利用件数が初めて1億件を突破いたしました。

2009年新たにTポイントサービスへ参加した企業は、近畿日本ツーリスト、HOYA、毎日新聞社、夢の街創造委員会、ドトールコーヒーをはじめとした合計14社となり、Tポイントは全国66社30,391店舗（2009年12月末現在）で利用できる共通ポイントサービスとなりました。また、Tカードを保有するT会員数は前年対比258万人増の3,395万人（2009年12月末現在）となっており、T会員1人当たりの年間利用件数についても2008年の27件から2009年は34件と増加しております。CCCは、今後もTポイントサービス参加企業の拡大や、Tクーポンメール、POSクーポンなどone to oneマーケティングツールの提供を拡大し、アライアンス企業間の相互送客・連携を図ることで、Tポイントの更なる利用拡大へ繋げてまいります。


※1.　Tカードをお持ちのお客様がTSUTAYAやファミリーマート、ブックオフ、ENEOS、カメラのキタムラ、ガスト、スリーエフなどの参加店を利用する際、Tカードを提示すると利用金額に応じてTポイントが貯まります。貯まったTポイントは参加店で使えるほか、楽天スーパーポイントやANAのマイルとも交換できます。
※2.　利用件数には付与、還元、交換を含みます。