新大阪駅近接、徒歩約1分のロケーションにリフレッシングな環境とサービスを提供するインターナショナルブランドホテル「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」本日、グランドオープン

2015年11月2日（月）、マリオット・インターナショナルの傘下にあり、世界38カ国、1000以上の都市に展開する「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドのホテル、コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションが大阪に誕生しました。ホテルは新大阪駅から徒歩約１分、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを始めとする大阪市内の各スポットへはもちろん、京都・神戸へも電車で約30分以内でのアクセスが可能という圧倒的な好ロケーションを誇り、ゆとりと機能性を備えた施設と、世界で愛されるインターナショナルなサービスで、国内外からビジネスや観光で大阪を訪れるお客様に、より快適なご滞在をお届けいたします。

グランドオープンを迎えた本日、午前11時15分にはホテル玄関で、来賓・関係者による記念のテープカットセレモニーが行われました。

テープカットセレモニーの様子

 

・登壇者（写真左より）
①渋谷 靖 （大阪市淀川区 副区長）
②伊達 美和子（森トラスト・ホテルズ＆リゾーツ株式会社 代表取締役社長）
③ラジーヴ･メノン（マリオット・インターナショナル アジア・パシフィック チーフ・オペレーティング・オフィサー〈中国圏以外〉）
④羽鳥 寛之（コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 総支配人）
※アソシエイトホテルに加入したユニバーサル･スタジオ･ジャパンから「セサミストリート」のキャラクター、「エルモ」「クッキーモンスター」も登壇者と並んでセレモニーに出演しました。　
（敬称略）

ホテルは全332室の30㎡～90㎡というゆとりある広さと機能性を持つ客室、オールデイダイニングなど3店舗のレストラン＆バー、3室の会議室、そして、24時間利用可能なフィットネスルームなどを有しています。さらに、全館の無料Wi-Fi環境に加え、ロイヤルティプログラム「マリオット・リワーズ」向けのモバイルチェックインを日本で初めて導入するなど最新技術のモバイル環境を備えて、現代のビジネストラベラーのライフスタイルをサポートします。
日本を訪れる外国人観光客は2014年には1300万人を超え、2015年はすでに1～9月累計で過去最高の1,448万人を達成、2015年計は確実に前年実績を超過することが見込まれています*。大阪においてもアジアを中心に外国人観光客が急増するなか、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションはアソシエイトホテルとしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの訪問をお楽しみいただける様々なサービスを提供するとともに、より世界に適応した快適な滞在を提供する宿泊施設となることを目指してまいります。（*2015年10月21日 日本政府観光局発表資料より）

本日のグランドオープンにあたり、マリオット・インターナショナル アジア・パシフィック チーフ・オペレーティング・オフィサー〈中国圏以外〉のラジーヴ･メノンは、以下のように述べております。「この大切な場所に日本で3軒目のコートヤード・バイ・マリオットが誕生することを大変嬉しく思っています。大阪は旅行者だけでなく、ビジネスのデスティネーションとしても非常に重要な意味を持っています。今回オープンするコートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションは、お客様に素晴らしい滞在とユニークなサービスを提供するというコートヤード・バイ・マリオットのブランドプロミスを実現します。そして、その高いサービス基準とコートヤード・バイ・マリオットのブランドビジョンを証明することになるでしょう。」

また、ホテルの運営会社である森トラスト・ホテルズ＆リゾーツ株式会社代表取締役社長 伊達美和子は、「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションは、昨年4月に開業したコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションとともに、日本の2大都市圏の交通の中心に位置するホテルです。グローバル化する日本の観光新時代にふさわしい活気あふれるブランドがお贈りする快適なご滞在を、国内外のお客様にぜひお楽しみいただきたいと思います。」と語っています。

【「コートヤード・バイ・マリオット」について】
リフレッシュの空間を提供する「コートヤード・バイ・マリオット」は、オンライン接続環境を整え、お客様自身が滞在のスタイルを自ら選んでコントロールできるようなサービスを提供しています。現在38か国、1,000以上の都市に展開し、マリオットのポイントプログラム「マリオット・リワーズ」のポイントも加算されます。

【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界81の国と地域で、計19 ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し 、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。