【熊本地震】国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが子ども支援ニーズを調査する緊急支援対応チームを被災地に派遣
子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:深田宏/専務理事・事務局長:千賀邦夫、本部:東京都千代田区)は、4月14日21時26分頃に熊本県熊本地方を震源とする地震発生を受けて、東日本大震災緊急支援に対応した職員から構成される、熊本地震緊急支援対応チームを立ち上げました。
緊急支援対応チームは、本日、被災した地域の子どもたちの状況やニーズを把握し、子どもたちの保護に尽力するために、被災地域の調査に入ります。
緊急支援対応チームは、避難所などで、すぐに「こどもひろば」*を開設できるよう、数ヶ所分の「こどもひろば」キットを持参します。
*「こどもひろば」とは
被災した子どもたちのために、避難所などに設置する安心・安全な空間。子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、子どもらしくいられる時間を取り戻し、被災による影響からの立ち直りをサポートします。セーブ・ザ・チルドレンは、この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。
<熊本地震緊急支援 ご寄付の受付先>
口座名:いのち・みらい貯金箱
口座番号:00190-8-791030
※ 振込手数料はご負担をお願いしております。
※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください
クレジットカードによるご寄付はホームページから
http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/
<セーブ・ザ・チルドレン概要>
1919年に英国にて設立。子どもの権利のパイオニアまた子ども支援の世界的リーダーとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する国際NGO。国連の経済社会理事会(ECOSOC)の最高資格である総合諮問資格(General Consultative Status)を取得しています。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが発足しました。
現在、30ヶ国のメンバーが連携するセーブ・ザ・チルドレンの活動は、世界約120ヶ国で実施され、シリアを含む、最も過酷な地域での活動も含めて25,000人を越えるスタッフが5,500万人の子どもたちに支援を届けています。
緊急支援対応チームは、避難所などで、すぐに「こどもひろば」*を開設できるよう、数ヶ所分の「こどもひろば」キットを持参します。
*「こどもひろば」とは
被災した子どもたちのために、避難所などに設置する安心・安全な空間。子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、子どもらしくいられる時間を取り戻し、被災による影響からの立ち直りをサポートします。セーブ・ザ・チルドレンは、この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。
<熊本地震緊急支援 ご寄付の受付先>
口座名:いのち・みらい貯金箱
口座番号:00190-8-791030
※ 振込手数料はご負担をお願いしております。
※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください
クレジットカードによるご寄付はホームページから
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<セーブ・ザ・チルドレン概要>
1919年に英国にて設立。子どもの権利のパイオニアまた子ども支援の世界的リーダーとして、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する国際NGO。国連の経済社会理事会(ECOSOC)の最高資格である総合諮問資格(General Consultative Status)を取得しています。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが発足しました。
現在、30ヶ国のメンバーが連携するセーブ・ザ・チルドレンの活動は、世界約120ヶ国で実施され、シリアを含む、最も過酷な地域での活動も含めて25,000人を越えるスタッフが5,500万人の子どもたちに支援を届けています。
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