デルタ航空、名古屋-ホノルル便の機内設備を刷新
ビジネスクラスには180度水平になるフルフラットベッドシート、エコノミークラスには最新オンデマンド型機内エンターテインメントシステムを導入
【名古屋、2013年4月12日】 – デルタ航空(NYSE: DAL)は4月16日より、名古屋-ホノルル線に、座席とエンターテイメントシステムを刷新したボーイング767-300ERを投入します。
内装一新後のボーイング767-300ER機は、完全に水平になるフルフラットベッドシートを採用したビジネスクラス「ビジネスエリート」が25席、足もとが広くリクライニング角度が深いエコノミーコンフォートが29席、エコノミークラス171席、計225席の仕様となっています。
長距離国際線の最上位クラス「ビジネスエリート」のフルフラットベッドシートは、1-2-1の配列で設置され、全ての座席が通路に面しています。お隣のお客様に気兼ねすることなく座席への出入りができるほか、、角度の調節がボタンひとつでできるため、椅子としてもベッドとしてもご自分にとって最適なポジションを設定することができます。中央座席は個々のスペースを十分に保ちつつ、横並びの配列になっています。ペアシートとしてもご利用いただけるため、ハネムーンのお客様やご夫婦・カップルでのハワイ旅行に最適です。
また、エコノミーコンフォート、エコノミークラスを含む全座席に最新のオンデマンド型エンターテインメントシステムが設置されました。映画、TVドラマ、音楽、ゲーム、飛行マップなど、合計1,000以上のコンテンツからお好きな時間にお好きなプログラムをお楽しみいただけます。オンデマンド型のため、再生開始、一時停止、巻き戻し、早送りなど自由に行えます。また、お子様に安心してご覧いただけるコンテンツを集めた「スカイキッズ」機能を搭載しており、ファミリーのお客様にも大変好評です。
デルタ航空日本地区営業本部長、伊藤正彰は次のように述べています。「名古屋-ホノルル線はおかげさまで就航から2年半を迎えようとしています。中部地域のお客様からのご愛顧にお応えする形で最新の機内設備をお届けできることは、喜ばしい限りです。ハワイへのリピーターの方が多い名古屋・中部地区において、今後も選ばれる航空会社になるべく、地上および機内でのサービス拡充に努めて参ります。」
名古屋―ホノルル便のフライトスケジュールは以下のとおりです。
便名/出発/到着/機材/運航頻度
DL612/名古屋発8:30p.m./ホノルル着9:10 a.m./B767-300ER/毎日
DL611/ホノルル発1:40 p.m. /名古屋着6:30 p.m. (翌日) /B767-300ER 毎日
*運航スケジュールは季節により変動します。最新情報はデルタ航空ウェブサイトもしくは旅行会社にてご確認ください
デルタ航空は米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。ハワイのホノルルへは、成田空港、関西国際空港、名古屋セントレア、福岡空港から毎日ノンストップ直行便を運航しています。現在、ホノルル便への新座席および最新エンターテインメントシステムの導入を進めており、成田発着便および関空発着便は導入済、福岡発着便は4月15日に完了の見込みです。
成田をデルタ航空のアジア地域のハブ空港と位置付け、米国本土8都市、ハワイ、グアム、サイパン、パラオのリゾート4都市、アジア8都市に向けて直行便を運航しているほか、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレアからもアメリカ本土等へ直行便を運航しています。
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