ヒルトン・グランド・バケーションズ協賛　第10回アジア・パシフィック・ジュニア・カップが宮崎にて開催　　日本チームが勝利

2016年11月16日 - ヒルトン・グランド・バケーションズ（本社：フロリダ州オーランド）協賛による「第10回アジア・パシフィック・ジュニア・カップ（以下、APJC）」が宮崎県フェニックスリゾート トム・ワトソン ゴルフコースにて11月7日から10日にかけて開催されました。
 

ジェフ・バーニアー登壇の様子

日本高等学校ゴルフ連盟とハワイ州ジュニア・ゴルフ協会が主催する本大会は、日本とハワイで活躍する若きトップゴルファーが集い、競い合う国際的なゴルフトーナメントです。今年で10回目となった今大会は、日本国内での初開催となり、中高生 計32名が熱戦を繰りひろげました。

11月7日（月）に開催されたオープニングセレモニーでは宮崎市市長の戸敷 正氏が登壇し、「このような国際トーナメントを宮崎市で開催できることを光栄に思います。私どもは、『総合スポーツ戦略都市みやざき』を目指しています。21世紀を担う子供たちがスポーツを通じて言葉や文化、歴史を学ぶ機会を、宮崎で提供させていただけることを嬉しく思います」と述べました。

続いて、ヒルトン・グランド・バケーションズのバイス・プレジデント・セールス＆マーケティング・アジアであるジェフ・バーニアーが登壇し、以下のように述べました。「ヒルトン・グランド・バケーションズが本イベントのオリジナル・スポンサーとなって以来10年になります。この度、日本初の開催となり、大変嬉しく思います。このトーナメントを通じて日本とハワイの子供たちが互いに学び、交流を深めてくれればと思います」。

スピーチの後は、日本とハワイの選手がプレゼントを交換し、交流を深める機会となりました。続く11月8日（火）から11月10日（木）にかけて行われたトーナメントでは、日本チームが22.5スコア、ハワイチームが9.5のスコアを上げ、日本チームが勝利を収めました。

「APJC」は、ゴルフを通じての異文化交流や親睦を深める教育の場として高い評価を得ており、大会の収益金の一部は、ハワイ州ジュニア・ゴルフ協会やワイコロア財団などの地域慈善団体へ寄付されます。ヒルトン・グランド・バケーションズは、異文化交流を通じて子供たちにスポーツに親しみ、チームワークの素晴らしさについても学ぶことを期待しつつ、未来を担う子供たちへの支援に今後とも積極的に取り組んでまいります。

◆ヒルトン・グランド・バケーションズについて
商号を「ヒルトン・グランド・バケーションズ」とするヒルトン・リゾーツ・コーポレーションは、ヒルトンの一事業部門で、世界に先駆けるホスピタリティ企業として知られています。フロリダ州オーランドを拠点とするヒルトン・グランド・バケーションズは、第一級の行楽地におけるタイムシェア・リゾートの企画・開発・販売・運営を行っています。業務としてヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ®およびヒルトン・クラブ®の運営も行い、現在260,000組を越えるクラブメンバーの皆様に、優れた交換プログラム、休暇旅行、予約サービスを提供しています。 詳細はhgvc.co.jp, http://www.hiltongrandvacations.com　/ www.clubtravelerjapan.comにてご確認ください。