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ServiceNow Japan合同会社
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ServiceNow、シンガポールに新たなイノベーションセンターを開設し、NTUC LearningHubと共同で、同国のスキルアップに対するコミットメントを発表

ServiceNow Japan合同会社

デジタルワークフローのリーディングカンパニーであるServiceNow(NYSE:NOW)は本日、シンガポール政府のスマートネーション戦略を支援するため、2024年までに1,000人以上のシンガポール国民を対象にデジタルスキルのトレーニングを提供する取り組みを発表しました。この取り組みは、Now Platform上で2024年までに100万人のスキル習得を目指すという、当社のグローバルプログラムであるRiseUp with ServiceNow( https://www.servicenow.com/jp/company/servicenow-riseup.html )を通じて支援するものです。


現在、NTUC LearningHub(シンガポールの公的研修機関)、VITAL(シンガポール政府のシェアードサービス)、シンガポールのヘルステック機関であるSynapxe、GovTech、アクセンチュア、富士通ならびに富士通傘下のEnable、NCS、タタ・コンサルタンシー・サービシズが、デジタルビジネスのニーズに対応するため、2023年にNow Platform上で従業員のトレーニングや個人のスキル向上に取り組むことをコミットしています。


この度の発表は、ServiceNowの新しいシンガポールイノベーションセンターの開業式で行われました。本イノベーションセンターは、生成AI、ハイパーオートメーション、ローコードアプリなどのデジタルロードマップのモデル化、実証、ストレステストを行うシンガポール企業にとってのデジタルインキュベーションハブとして機能し、顧客と従業員に対しより優れたエクスペリエンスを提供できるよう支援します。


シンガポールのサンテックに位置するSuntec Tower Four内にある本イノベーションセンターには、6つの専用ルームを設け、企業のビジネス戦略を拡張できるカスタマイズされたデジタル変革の青写真の策定を支援し、専門知識やベストプラクティスを共有することができます。また、シンガポール国民の人材育成に尽力している学術機関や顧客、パートナーとのオンデマンドトレーニングセッションも開催されます。


また、ServiceNowのアジア地域における新たなアカデミックスキルパートナーとなるNTUC LearningHubの最高経営責任者(CEO)であるジェレミー・オング(Jeremy Ong)氏を歓迎しました。


ServiceNowとNTUC LearningHubがアカデミックパートナーシップを発表

NTUC LearningHubとServiceNowは、国を挙げてのスキル習得の取り組みにおいて、2024年までにシンガポール国内の1,000人以上の個人にローコードデジタルコースを提供することを約束するアカデミックパートナーシップ契約を締結しました。ServiceNowの市民開発者向けローコードコースは、NTUC LearningHubで開催される最初のコースとなり、スキルをより身近なものにするシンガポール政府の取り組みであるSkillsFuture Singaporeから補助を受け、コースは開講済みです。


オング氏は次のように述べています。「NTUC LearningHubは、デジタル経済において関連性と競争力を維持するための即戦力となるスキルを働く人に備えてもらうために尽力しており、ServiceNowのような世界トップクラスのパートナーと協力し、アクセスしやすく、質の高い、業界で認められたスキルトレーニングを提供できることを嬉しく思います。ServiceNowの市民開発者向けローコードコースは、個々の働く人が職能や業界を横断して移行可能なスキルを習得できるよう支援します。これにより、働く人は、組織内のデジタルトランスフォーメーションやイノベーションに積極的に貢献でき、新たなキャリアに移行する際にも、より優れた付加価値を創出できるようになります」


ServiceNowのトレーニングコースは、600以上の無料コースと18の職業に関連する認定パスがあり、デジタルキャリア形成に関心のあるシンガポール国民なら誰でも受講できます。アクセンチュア、富士通ならびに富士通傘下のEnable、NCS、タタ・コンサルタンシー・サービシズなど、シンガポールの主要パートナーとの現地就職プログラムも利用可能です。


シンガポールをアジア太平洋地域におけるServiceNowのデジタルハブに

ServiceNow Asiaのマネージングディレクター兼エリアバイスプレジデントであるウィー・ルエン・チア(Wee Luen Chia)は、次のように述べています。「シンガポール国民の人材育成に取り組み、イノベーションセンター開設を決断したことは、人材とテクノロジーによってアジアの経済成長を加速させるという当社の取り組みを強化するものです。当社はシンガポール企業のデジタルビジネスの構築方法を変革し、より良い働き方を実現できるよう支援しています」


シンガポールは、当社のアジア太平洋地域における力強い成長に貢献しており、同地域の本部として10年前に開設しました。過去2年間で、シンガポールの従業員数を数百人に倍増させ、また規制産業を支援するため、現地のデータセンター施設に特別な投資を行いました。ServiceNowの顧客には、シンガポール航空、テマセク工科大学、GovTech、M1、スクート、スタンダードチャータードが含まれます。


チアはまた、次のように述べています。「シンガポールでは、最高のアイデアを持つ才能ある人材が、世界最高のテクノロジーに支えられ、さまざまなイノベーションを主導しています。そして、政府、産業界、学術機関がこれらのイノベーションを積極的に取り入れることで、シンガポールの高度なスキルを持つ先進的なデジタル経済の優位性をさらに高めています」


シンガポールイノベーションセンターの開設パートナー

シンガポール財務省、VITALの首席行政官であるデニス・ルイ(Dennis Lui)氏は、次のように述べています。「仕事の性質が急速に変化する中、有意義なデジタルトランスフォーメーションを推進していく鍵は人材の育成にあります。ローコードスキルは、非技術系の従業員にとって、より良い働き方を見つける大きなチャンスとなります。新しいソリューションを継続的にテストし、市民開発者を育成する当機関の取り組みであるInnovation Day Outの一環として、ServiceNowのローコードコースを当機関の職員に提供できることを嬉しく思います。20人の職員がデジタルスキルを身につけ、ソリューションの機能について貴重な洞察を得ることができます」


以上


ServiceNowについて 
ServiceNow(NYSE:NOW)は、人にしかできない、付加価値の高い新しい仕事を創造します。当社のクラウド型プラットフォームとソリューションは、組織のデジタル化と統合を推進し、よりスマートで、迅速かつ優れたワークフローの構築を支援します。その結果として、従業員はお客様とのつながりを深め、革新性とアジリティを高めることができ、誰もが描く将来のあり方を実現することができます。詳細はこちらをご参照ください www.servicenow.com/jp/ 


© 2023 ServiceNow, Inc.無断転載を禁じます。ServiceNow、ServiceNowロゴ、Now、およびその他のServiceNowマークは、米国およびその他の国々におけるServiceNow, Inc.の商標および/または登録商標です。その他の会社名、製品名、ロゴは、関連する各社の商標である場合があります。



一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.servicenow.com/jp/contact-us.html

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https://www.servicenow.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂赤坂1-12-32 アーク森ビル
電話番号
03-4572-9200
代表者名
鈴木 正敏
上場
海外市場
資本金
-
設立
2013年09月
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