《tama》『療法食パウダーフード腎臓ケア』を新発売

腎臓ケアを考えたい猫のために、最新の臨床栄養学に基づいた美味しいキャットフードが完成

マーケティングパートナー株式会社

2023年2月22日 11時00分

プレミアムキャットフード専門店・通販「たまのおねだり（tama）」（運営：マーケティングパートナー株式会社、本社所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：権田真司、Tel：03-6772-8194、https://www.tamaone.jp/）は、腎臓ケアを考えたい猫のために、最新の臨床栄養学に基づいた美味しいキャットフード『tama 療法食パウダーフード腎臓ケア』を2023年2月28日より新発売します。
「治療中だからこそ、おいしいご飯で笑顔にしてあげたい」。腎臓の働きをサポートすることを目的としながら、嗜好性向上を第一に考え、原材料にこだわり、獣医師監修のもと開発しました。特に、「療法食を食べてくれない」「腎臓病で食が細くなってきた」とお悩みの方にぜひお試しいただきたいフードです。

新商品『tama 療法食パウダーフード腎臓ケア』（15g、80g、450g）

『tama 療法食パウダーフード腎臓ケア』は、「ちゃんと食べて元気に過してほしい」「療法食をおいしく食べてほしい」そんな声から生まれたパウダータイプの療法食（腎臓ケア）です。いつものtamaのフード同様に原材料にこだわり、第一原材料にホエイプロテインを使用。猫たちが好むよう嗜好性を高めた設計にしています。また、食が細くなり痩せてしまいやすい腎臓ケアを必要とする多くの猫のために、スピードチャージ＆高カロリー設計です。固形タイプ（ドライフード）の療法食を食べてくれない猫にも、好みによって与え方をアレンジできます。

与え方のアレンジ例

１）パウダー状態のまま与える
パウダーのまま与える場合は、そのまま直接フードボウルに盛り付けてください。

２）ドライフードにふりかける
ドライフード（療法食）にふりかけることで食いつきがアップする場合もあります。多くの猫が好むよう、嗜好性が高くなるよう設計しています。

３）お湯（水）で溶かして与える
お湯（水）で溶かしてあげることで、水分補給もサポートできます。猫の好みの濃度で溶かして与えてください。
食欲が落ちているなどの理由で、自ら口にしない場合は、溶かした状態の『tama 療法食パウダーフード腎臓ケア』を、スプーンですくう、またはシリンジ（注射器）を使用して、猫の口の側面から直接猫の口腔内に給与するなどして与えてださい。『tama 療法食パウダーフード腎臓ケア』は速やかに体内に吸収され、エネルギーに変わります。
※溶解後は2時間以内に使用してください。

栄養学に基づいて厳選した、腎臓の健康に役立つ原材料

最新の臨床栄養学を基に、腎臓の健康に役立つ原材料を厳選。腎臓の健康に影響するタンパク質やリン、ナトリウムを制限しながら、脂質をバランスよく配合し、必要なエネルギーを速やかに摂取できる設計です。また、腎臓の機能低下に関連する症状に配慮し、症状をケアする機能性成分を配合しました。

慢性腎臓病の猫に配慮したエネルギー供給と栄養バランス

『tama 療法食パウダーフード腎臓ケア』は、タンパク質の制限を行いながら、動物性原材料もバランスよく配合し、速やかに猫の体にエネルギーを届ける設計となっています。主なポイントは次の5つです。
①タンパク質を制限した高カロリー設計（440kcal（100gあたり））
②エネルギー源としてスピーディーに吸収される「中鎖脂肪酸（MCTオイル）」配合
③体内のデブリ除去に役立つ成分を複数配合（シスチン、キチンキトサン/クリノプチロライト）
④尿素窒素・BUN、アンモニア対策として必須アミノ酸を多く配合
⑤腸内の健康維持に役立つ成分を配合（食物繊維、ビフィズス菌、酪酸菌）

プレミアムキャットフード専門店・通販「たまのおねだり（tama）」

プレミアムキャットフード専門店・通販「たまのおねだり（tama）」は、プレミアムドッグフードのセレクトショップの先駆けである「POCHI」（1998年に誕生）サイト内に2009年「猫のフロア」として誕生し2014年に猫だけのためのプレミアムキャットフード専門店をスタートしました。
「tama」は、猫のために“猫本来の食生活を探求する”というコンセプトのもと、わたしたち猫好きが猫から「おねだり」されるような商品をセレクトしています。これからも、猫がおいしく食べてずっと健康でいられることを願い、猫のことを大切に想う人たちと共に学び、成長しながらより良いサービスと品揃えを目指しています。