カンボジア鉱業エネルギー省とMOU締結

~日本の知見の共有により、カンボジアの備蓄体制整備に貢献~

JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、11月24日(火)、カンボジア鉱業エネルギー省との間で、「石油備蓄に係る法令ニーズ調査の実施に関する協力覚書」(Memorandum of Understanding: MOU)を締結しました。

ASEAN諸国の石油需要は今後も増加を続けることが見込まれています。こうした状況を踏まえ、ASEAN各国は、石油備蓄体制の強化等を含む石油セキュリティの構築に向けた努力を進めています。


世界的な石油供給途絶時を想定した場合、日本を含むアジア地域全体のエネルギーセキュリティを向上させるためには、ASEAN諸国の石油備蓄体制の強化等を含めた石油セキュリティを構築することが重要であることから、JOGMECはASEAN諸国の石油備蓄体制整備等に対して協力、働きかけを行ってきています。

JOGMECは、この協力、働きかけの一環としての初めての二国間協力として、2014年度にカンボジア鉱業エネルギー省と「石油備蓄に係るニーズ調査の実施に関する協力覚書」(MOU)を締結しました。このMOUに基づき、JOGMECは経済産業省資源エネルギー庁と協力し、カンボジアの石油備蓄マスタープラン策定に必要なデータや考え得る政策オプションを提言しました。この提言は、カンボジア側から極めて高い評価を得ることができ、日本に対する親近感、信頼感の向上にも資するものとなりました。

2015年度の二国間協力として、今回、昨年度と同様にJOGMEC渡辺理事、鉱業エネルギー省・スイセン大臣の間で署名して締結したMOUに基づき、経済産業省資源エネルギー庁と協力し、日本の石油備蓄等に係る法制度の知見の共有により、カンボジアの石油備蓄体制整備等における大きな課題である法制度の構築に向けた協力を行います。

JOGMECは、今後もこうした石油備蓄に係る協力を通じ、ASEAN 諸国の備蓄体制整備への協力、働きかけを推進すること等により、日本を含むアジア地域のエネルギーセキュリティの向上に貢献してまいります。

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http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_06_000074.html?mid=pr_151127_02
 

 

 

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