WFPエッセイコンテスト2015、作品募集！　～テーマ：「忘れられない○○な ごはん」

～あなたのエッセイが途上国の給食3日分に～

国連WFPは、「WFPエッセイコンテスト2015」を開催し、2015年7月1日から9月10日まで、小学4年生から大人まで幅広い世代の方々から作品を募集します。
テーマは、「忘れられない○○な ごはん」。応募1作品につき、給食3日分（90円）が、寄付協力企業より国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられます。

特別審査員の一人、さかなクン

 

本コンテストは2004年から開始し、今年で12年目。年に一度「食」について考えると共に、十分な食事ができない途上国の子ども達に思いをはせる機会として好評をいただいています。
≪2014年実績≫
応募：1万3,180通 　寄付金額：118万6,200円　 給食を受け取った子どもの数：約3万9千人 

世界で7億9,500万人、およそ9人に1人が飢えに苦しむ中、国連WFPは途上国の子どもたちに学校給食を提供しています。食事は彼らの命を繋ぐだけではなく、通学を可能にし、勉強の意欲を高め、夢を広げる大きな力となっています。 

私たちの食事も単に空腹を満たすだけでなく、喜び、悲しみ、感動、癒しなどの思いが詰まった大切な瞬間を生み出します。皆さんの心に残るごはんについて、様々な思いやストーリーをつづってください。 

■WFPエッセイコンテスト専用ウェブサイト：http://www.redcup.jp/essay/2015

＜開催概要＞
【テーマ】　「忘れられない○○な ごはん」　　　【題名】　自由
【部門】　①小学生部門（4・5・6年生）　②中学生・高校生部門　③18歳以上部門
【募集期間】　2015年7月1日（水）～9月10日（木）〔締切日必着〕
【応募方法】　日本語での募集。400字から800字まで。オンライン応募の場合は、専用ウェブサイト（http://www.redcup.jp/essay/2015 ）から送信。郵送で応募の場合は、応募票に必要事項を記入のうえ、作品に添付し下記WFPエッセイコンテスト事務局に送付。
※応募票は専用ウェブサイトからダウンロード可能。もしくはエッセイコンテスト事務局にお問い合わせください。
【お問い合わせ・作品送付先】　WFPエッセイコンテスト事務局
TEL: [phone]　※10:00～12:00／13:00～18:00（土日祝日を除く）
〒170-0013　東京都豊島区東池袋1-17-8  NBFビル8F ポパル気付
【各賞】　① WFP 賞（最優秀作品）1名　② 小学生部門賞1名　③ 中学生・高校生部門賞1名
④ 18 歳以上部門賞1 名　⑤ 審査員特別賞 各部門1名 ⑥ 佳作 各部門5名
【発表】　2015年10月16日（金）に、専用ウェブサイトで発表予定。
【賞品】　WFP 賞・部門賞・審査員特別賞受賞者には表彰式にて、賞状と賞品を進呈。佳作受賞者には郵送します。
【審査員】　特別審査員： さかなクン、竹下景子さん、三浦雄一郎さん
審査委員長：湯川れい子さん
審査委員会審査員：本田亮さん（クリエイティブディレクター・環境マンガ家）、三國清三さん（オテル･ドゥ･ミクニ オーナーシェフ）、御立尚資さん（㈱ボストンコンサルティンググループ 日本代表）、国連WFP 協会事務局長
【主催】　特定非営利活動法人 国連WFP協会
【後援】　WFP 国連世界食糧計画 日本事務所、外務省、農林水産省、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、神奈川新聞社、NHK
【特別協賛】　日清食品ホールディングス㈱
【寄付協力】　昭和産業㈱、トヨタ自動車㈱、日清食品ホールディングス㈱
【協賛】　㈱IHI、アルフレッサ ホールディングス㈱、伊藤忠商事㈱、伊藤忠食品㈱、井村屋グループ㈱、㈱えびせんべいの里、㈱オウケイウェイヴ、㈱カネカ、カネ美食品㈱、コクヨ㈱、㈱コモディイイダ、㈱菜友、シダックス㈱、㈱小学館、昭和産業㈱、㈱真誠、宗教法人真如苑、㈱大冷、東洋水産㈱、トヨタ自動車㈱、㈱ニチレイフーズ、日清医療食品㈱、ニッシン・トーア㈱、㈱日本アクセス、日本ハム㈱、ハウス食品グループ本社㈱、プリマハム㈱、三菱食品㈱、有楽製菓㈱

◎国連WFPとは
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げています。http://www.wfp.org/jp

◎国連WFPの学校給食プログラム
世界には空腹のまま学校に通う子どもが6,600万人います。貧しい家庭にとって、学校給食は子どもを学校に送り続ける強い動機になります。国連WFPは、子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げる為、学校給食プログラムを通じて毎年およそ2,000万人の子どもたちに給食を届けています。