旭化成、川崎重工、KDDI、東京ガス、日本郵便の大企業5社に、業務時間の「20%」を活用した越境プログラム「side project」の導入が決定!
side project の仕組み
2023年第1期の参加企業
今回、以下の5社が本プログラムを導入しました。
・旭化成株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:工藤 幸四郎)
・川崎重工業株式会社(東京都港区、代表取締役社長執行役員:橋本 康彦)
・KDDI株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長CEO:髙橋 誠)
・東京ガス株式会社(東京都港区、代表執行役社長:笹山 晋一)
・日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:千田 哲也)
※50音順
今後のプログラムの流れ
現在、5社から55名がプログラムへの参加を予定しています。参加者は2023年6月に5社合同でのキャリア開発を含む事前研修を終え、7月よりベンチャーとの面談をスタートします。ベンチャーと業務内容の合意に至った参加者は、業務時間の「20%」を活用し、9月〜11月の3ヶ月間、ベンチャー企業において業務を実践します。
株式会社ローンディールは、今後も「side project」を通じて、大企業とベンチャー企業の間での人材の流動化を促進し、より多くの人が境界を超えて挑戦できる社会の実現を目指します。
<2期参加企業募集のお知らせ>
現在、2023年12月〜2024年2月の3ヶ月間で参画される企業を募集しております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼お問い合わせ
side projectの詳細について https://loandeal.jp/sideproject-inquiry
side projectのHP https://sideproject.jp/
取材のお問い合わせ press@loandeal.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【参考】
⚫️株式会社ローンディールについて
企業間レンタル移籍プラットフォームを提供。「レンタル移籍」は、大企業人材が一定期間ベンチャー企業で働く仕組みであり、イノベーション人材・次世代リーダー育成に取り組む大企業と、事業開発力を強化したいベンチャー企業のマッチングによって実現します。
2015年9月にサービスを開始し、2023年6月現在、導入企業としてトヨタ自動車・経済産業省・野村證券など大企業71社264名、ベンチャー企業120社以上の実績があります。オープンイノベーションの仕掛けとしても注目され、2019年に内閣府が主催する第一回日本オープンイノベーション大賞において「選考委員会特別賞」を受賞。
その他、発想力を鍛えるリアルケーススタディ「outsight(アウトサイト)」、業務時間の「20%」を活用しキャリア自律を促進する新プログラム「side project」、個人を対象にしたプロジェクト立ち上げ支援プログラム「4th place lab」などを展開。
・LoanDEAL https://loandeal.jp/
・side project https://sideproject.jp/
・outsight https://outsight.jp/
・4th place lab https://4thplace-lab.jp/
すべての画像