PGAツアーで話題のシャフト、日本上陸! ツアープレミアムシャフト「Miyazaki Kusala(クサラ)」

ダンロップスポーツ株式会社

 SRIスポーツ(株)は、PGAツアーや国内ツアーにおいて多くのプロから高い評価を得ているツアープレミアムシャフト「Miyazaki Kusala」を、11月13日に発売するスリクソンNEW Z-TXウッドに標準装着します。
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 SRIスポーツは、1992年から自社で研究開発したカーボンシャフトを同社のグループ会社である(株)ダンロップゴルフクラブにおいて製造を行い、「ゼクシオ」や「スリクソン」の ゴルフクラブに標準装着し、日本をはじめ一部のアジア地域で販売をしてきました。
2009年からは新たに開発した「Miyazaki」ブランドのカーボンシャフトをPGAツア-において使用促進を行い、ジェリー・ケリー選手(2009年チューリッヒ・クラシック優勝)、ジョン・ロリンズ選手(2009年リノタホオープン優勝)のほか、ビジェイ・シン選手、スティーブ・フレッシュ選手をはじめとするトッププレーヤー達が「Miyazaki Kusala(クサラ)」を使用し、日本ツアーにおいても昨年から中嶋常幸選手や小田孔明選手、 星野英正選手、山下和宏選手などが使用し高い評価を得ています。

■ツアープレミアムシャフト「Miyazaki Kusala(クサラ)」の特長
1.独自技術「D.P.C.テクノロジー(Dual Power Charger Technology)」
「粘り」と「弾き」で“気持ちよく振り抜いて飛ばす”
 シャフトに2つのCharger Sectionを設けて、部位別に剛性分布を設計。先ず、手元~中央部の範囲では、対象ユーザーのプレースタイルにあわせて、「粘る」(=しなる)部位を変えて、スイングとインパクトのタイミングを合わせることで、スイングパワーを余すことなくヘッドに伝え、さらにインパクトのタイミングを取りやすくしました。またシャフト先端部は、剛性を高くすることでインパクト時の衝撃によるシャフト変形を抑え、ボールに最後の一押しを加える「弾く」感覚で振り抜きやすさを向上させました。
 この「D.P.C.テクノロジー」により、気持ちよく飛ばせるプレミアムシャフトが実現しました。
  さらに、「Miyazaki Kusala(クサラ)」はシャフト全長を4つに分けて、各部の相対的な硬さを1~9の数値で表し、部分別剛性設計による性能特性を4桁の数値で分かり易くする「インターナショナルフレックスコード」を採用しています。

2.多くのツアープロが絶大なる信頼を寄せて使用するプレミアムシャフト
現在、世界のツアーで58名ものプロ達が使用し、昨年のPGAデビューから4勝をあげています。
・PGAツアー  6名 デイビッド・トムズ、ジョン・ロリンズ、ケビン・ストリールマン、ローランド・サッチャー、キャメロン・パーシー、他1名(敬称略)

・日本ツアー 12名 小田孔明(東建ホームメイトカップ優勝)、中嶋常幸、山下和宏、星野英正 高橋竜彦、冨山聡、木村忠昭、森田徹、森田理香子、吉田弓美子 木戸愛、中山三奈(敬称略)


3.独創的な外観デザイン
 Miyazakiシャフトでは、(1)ゴルフスイングがあらゆるスポーツにおいて最も芸術的な動きのひとつであり、(2)アスリートプレーヤーにとってのシャフトは、自らの意志をクラブを通じボールへと伝える「自分の手の延長」のような存在であるとの思いを込め、シャフトを絵画のキャンバスに見立て、自然界に存在するものをモチーフに、芸術的で独創的な外観デザインを表現しました。

■NEW Z-TX ウッドへ装着する「Miyazaki Kusala(クサラ)」シャフトの概要
 今回、NEW Z-TXに装着する「Kusala(クサラ)」には3タイプあり、幅広いフレックスと重量のバリエーションがあります。3タイプとも、ツアープロやトップアマチュアを中心とした上級者向けシャフトです。これらのシャフトは、XXIOやSRIXONクラブでの特注展開も予定しています。

BLACK 72 (通称「氷」)
ヘッドスピードが速めで 安心して叩けるシャフトを求めるゴルファー向け
◎つかまり過ぎないから思い切り振り抜ける、低スピンの力強い弾道で飛ばす

BLUE 72 (通称「水」)
しっかりしたシャフトで安定して振り抜きたいゴルファー向け
◎全体がしなる素直なシャフト挙動、安定した振り抜きで中高弾道で飛ばす

SILVER 61 (通称「霧」)
高打ち出し、高弾道で飛距離にこだわるゴルファー向け
◎先端部に「タメ」を生み出し、鋭い振り抜きで高弾道で飛ばす

 尚、Miyazakiシャフトの詳しい情報については、http://www.miyazakigolfshafts.jp/をご覧下さい。


■使用プロのコメント
小田孔明選手
「自分のイメージ(タイミング)で振れ、弾道が強いのが気に入っています。特にアゲンストに強いですね。」

山下和宏選手
「インパクト時にヘッドが走る感じがします。また、シャフトに粘りがあり、ミスショットしても飛距離のロスが他のシャフトより少ないですね。」

中嶋常幸選手
「シャフトに求める弾きと粘り感のバランスが良く、安定感も良いシャフトです。その結果、ボールの飛び姿が良く、とても気に入っています。」








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会社概要

ダンロップスポーツ株式会社

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URL
http://www.dunlopsports.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
兵庫県神戸市中央区脇浜町
電話番号
078-265-3200
代表者名
野尻 恭
上場
東証1部
資本金
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設立
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