【新素材】シンタードストーンを使ったダイニングテーブル・TVボード【インテリアショップNOCE】

株式会社シマダトレーディング

2023年11月10日 11時00分

株式会社シマダトレーディング(本社：東京都世田谷区代表取締役社長:島田俊輔)が全国15店舗とオンラインストアを運営するインテリアショップNOCE(ノーチェ)は、11月1日に新素材のシンタードストーンを使ったダイニングテーブルCST-YB302-120、ダイニングテーブルCST-YB302-150、TVボードYBTB-150の販売を開始しました。

シンタードストーンは「焼結石」とも呼ばれ、天然の鉱物と石を高熱と高圧力で固形の形にしたものです。とても丈夫で、汚れにくい素材でありながら、柔らかい布を用いて定期的に拭くだけの簡単なお手入れで充分メンテナンスできます。

◆耐熱・耐水・耐久性、どれも優秀

シンタードストーンは、その優れた性能と美麗な見た目から建築やインテリアデザインの分野で、注目されている素材です。シンタードストーンの最大の特長として、まず耐久性が挙げられます。汚れや傷に強く、住宅のエクステリアや床や壁、洗面台やキッチンのカウンタートップ等にも使われています。

高温で焼成されることにより、一般的な天然石以上の耐熱性があり、熱いお鍋やホットプレートを直接置いても充分耐えられ、衝撃にも強いといわれています。また、鉱物と石を高圧力で加工しているので、非常に高密度です。

シンタードストーンは人工的に作られたものでありながらも、見た目は大理石や御影石や花崗岩など天然石に近い上質さを再現しています。有害物質を一切使用していないため、パンや麺をこねることも可能です。自然界の石からできているため、素材感も石に近くデザインも容易でミニマリズムなインテリアにも似合うでしょう。

◆天然木×シンタードストーンで上品な空間

NOCEではシンタードストーンと天然木をミックスしたテーブルやTVボードをご用意しています。オーク天然木のきれいな木目とシンタードストーンの風合いが、高級感あるお部屋へと導きます。あわせるチェアやソファは天然木のものはもちろん、レザーやベルベット生地のものでもよく合います。カラーを多く取り入れすぎない、さまざまな素材を使いすぎない、等一定のルールを設けてコーディネートしていけば、上品さを保つことができるでしょう。

◆商品詳細　

ダイニングテーブルCST-YB302-150