「第8回 貝印スイーツ甲子園」決勝大会を9/22に開催 北海道三笠高等学校『premier(プルミエ)』チームが初優勝!
431チームの頂点がついに決定!「わたしのまちの“新”名物」をテーマに熱い戦い!
貝印株式会社は、高校生がスイーツ作りの腕前を競う「第8回 貝印スイーツ甲子園」の決勝大会を2015年9月22日(火)にアキバ・スクエアで開催。北海道三笠高等学校『premier(プルミエ)』チームが北海道東北ブロック勢初の優勝という快挙を達成しました。
貝印スイーツ甲子園は、全国の高校生にスイーツを通じた自己表現や自己実現の機会を提供。将来のパティシエ育成や製菓分野への進学・就職などの機会を創出することを目的として2008年より開催しています。
今年8回目を迎えた本大会は、「わたしのまちの“新”名物」をテーマに全国から431チームが参加。2015年7月より行われた全国予選ブロックを勝ち抜いた6チームが、9月22日(火)に都内のアキバ・スクエアにて開催された決勝大会で優勝を競いました。
貝印スイーツ甲子園は、全国の高校生にスイーツを通じた自己表現や自己実現の機会を提供。将来のパティシエ育成や製菓分野への進学・就職などの機会を創出することを目的として2008年より開催しています。
今年8回目を迎えた本大会は、「わたしのまちの“新”名物」をテーマに全国から431チームが参加。2015年7月より行われた全国予選ブロックを勝ち抜いた6チームが、9月22日(火)に都内のアキバ・スクエアにて開催された決勝大会で優勝を競いました。
優勝校 北海道三笠高等学校『premier』チーム 作品名:Magnum Opus(マグナムオーパス)
会場に集まった各校の先生や高校生の親御さんをはじめ、一般の観覧者を含む約100名が見守る中、12時に調理がスタート。150分の制限時間の中、参加した高校生は練習の成果を発揮。様々なハプニングがありながらも、各校とも最後まで諦めずにスイーツ作りに取り組んでいました。「できました!」の掛け声で、完成の合図をした瞬間に涙する高校生もおり、大きな緊張感の中、作品を完成させた安心感と達成感が伝わる場面でした。
そして、審査員であるPÂTISSERIE AU GRENIER D’OR (パティスリー・オ・グルニエ・ドール)の西原金蔵氏、Pâtisserie Tadashi YANAGI(パティスリー タダシ・ヤナギ)の柳正司氏、THÉOBROMA (テオブロマ)の土屋公二氏といった、日本を代表するパティシエの厳正なる審査の結果、北海道三笠高等学校『premier(プルミエ)』チームが北海道東北ブロック勢では初めてとなる優勝という快挙を達成。431チームの頂点に輝きました。
優勝が決まった瞬間、メンバー3人は、飛び跳ねて喜びを表現。会場に駆け付けた先生や親御さん、生徒からも歓声の声が挙がりました。優勝の決め手はバランスの良さ。審査員からは、「味や食感がとても繊細でまとまっている。北海道の特産であるハスカップの酸味やマスカルポーネの優しい甘さなど全体のバランスが素晴らしかった。またピスタチオとクルスティヤンのサクサクな食感も楽しめた」との評価が。それを聞いたメンバーは、「これまで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えたい。自分たちの名前が呼ばれることをずっとイメージしてこれまで頑張ってきたので、名前が呼ばれた瞬間本当に嬉しかった」と語りました。優勝した3名には、スイーツの本場パリ研修旅行が贈られました。
【順位】
北海道三笠高等学校の調理風景
■優勝
北海道三笠高等学校『premier(プルミエ)』作品名:Magunum Opus(マグナムオーパス)
■準優勝
慶誠高等学校(熊本県)『Trinita(トリニタ)』
作品名:Legare(レガーレ)~太陽の贈り物~
■第3位
レコールバンタン高等部大阪校『rainbow(レインボウ)』
作品名:CRESIA(クレシア)
【第8回スイーツ甲子園の動画コンテンツ】
今回開催された各地方予選大会の模様は貝印スイーツ甲子園公式サイトにて動画でご視聴いただけます。
■スイーツ甲子園公式サイト : http://www.kai-group.com/fun/koushien/
■公式Facebookページ : https://www.facebook.com/kai.sweetskoushien
■公式twitter : https://twitter.com/sweets_koushien
<決勝大会出場チーム一覧>
<開催概要>
■ 開催日時: 2015年9月22日(火)
■ 開催場所 : アキバ・スクエア (東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 2F)
■ 主催者 : 貝印株式会社
■ 後援 : 日本教育新聞社
■ 協力: 日本製粉、中沢グループ、塩水港製糖、ドーバー洋酒貿易、秋田屋本店
<出場選考の流れ>
■応募数: 431チーム(全エリア総計)
■選考フロー :
①一次書類選考(郵送・WEB)・・・全国6ブロック、各ブロック5チーム選出
②地方予選大会・・・全国6ブロック、各ブロック1チーム選出
③全国大会 各ブロックの代表、全6チーム
■日程 :
[募集期間] 2015年4月13日(月)~6月1日(月)
[書類審査結果発表] 2015年7月2日(木)
[地方予選大会] 2015年7月25日(土)~8月11日(火)(夏休み中)
[決勝大会] 2015年9月22日(火)
■賞品 : 決勝大会優勝チーム 「パリ研修旅行」
<審査員>(敬称略)
■書類選考審査員:地方予選審査員、大森由紀子(フランス菓子研究家・本大会アドバイザー)
■地方予選審査員:
北海道東北ブロック/齋藤 毅 林 周平
関東ブロック/堀江 新 五十嵐 宏
東海信越ブロック/柴田 武 五十嵐 宏
近畿北陸ブロック/林 雅彦 白岩 忠志
中国四国ブロック/林 周平 堀江 新
九州沖縄ブロック/西村 伸広 白岩忠志
■決勝大会審査員:
西原 金蔵(PÂTISSERIE AU GRENIER D’OR)
柳 正司(Pâtisserie Tadashi YANAGI)
土屋 公二(THÉOBROMA)
<貝印 スイーツ甲子園について>
貝印スイーツ甲子園とは、同一高校に在学する3人1組(男女混合可)がチームとなってオリジナルスイーツを創作するコンテストで、食生活の充実や食文化への理解を深めると同時に、全国の高校生にスイーツを通じた自己表現や自己実現の機会を提供。将来のパティシエ育成や製菓分野への進学・就職などの機会を創出することを目的として2008年より開催しており、昨年は158校556チームもの応募がありました。
今年のテーマは「わたしのまちの“新”名物」を表現した、ジェノワーズ(スポンジ)による作品(ホールケーキ)を、制限時間内に制作します。優勝したチームには世界的に有名なパティシエに会えるパリ研修旅行が贈られます。
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