≪オープニングイベントレポート≫小笠原諸島の魅力を銀座で体感できる！ 世界自然遺産・小笠原諸島 in 3D ～世界に誇る感動がある～

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小笠原諸島の魅力を銀座で体感できる！
World Natural Heritage Ogasawara Islands
世界自然遺産・小笠原諸島 in 3D　
～世界に誇る感動がある～

2011年10月24日（月）
初日オープニングイベントレポート
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東京・銀座 ソニービルでは、今年新たにユネスコ世界自然遺産に登録された小笠原諸島を、迫力の3D映像でご紹介するイベントを、10月24日（月）～11月6日（日）で開催いたします。
初日に行われたプレス向けオープニングイベントでは、「世界自然遺産・小笠原諸島 in 3D」事前試写会を行いました。

オープニングイベントには、小笠原村 森下村長も出席し、「銀座の真ん中で小笠原の映像が流れることは、とても嬉しいです。ソニービルで迫力の3D映像を見ていただいて、それをきっかけにぜひ小笠原諸島に来ていただけたら、と思います。満天の星空等に表わされるような、都会にはない時の流れを感じてください。」と小笠原の魅力を伝えました。また、小笠原諸島PRキャラクター“アカポッポ”と“メグロン”も登場し、会場を盛り上げました。
　
本イベントは11月6日（日）までとなっております。　なかなか足を運ぶことができない小笠原の大自然を体感できるイベントとなっております。ぜひこの機会に、神秘的な小笠原の世界をお楽しみください。

＜開催概要＞
世界自然遺産・小笠原諸島 in 3D ～世界に誇る感動がある～
日時：2011年10月24日（月）～11月6日（日）　11：00～19：00　入場無料
　　　毎時00分～/20分～/40分～上映 入退場自由
　　　※映像上映時間　約16分
場所：東京・銀座 ソニービル　
　　　8階コミュニケーションゾーン OPUS（オーパス）、1Ｆエントランスホール
URL：http://www.sonybuilding.jp/event/ogasawara/
共催：ソニー企業株式会社（ソニービル）、小笠原村
後援：東京都、環境省、林野庁
協力：小笠原村観光局、ソニー株式会社


【参考資料】
世界自然遺産・小笠原諸島 in 3D

日本列島から約1,000km離れた、大小30あまりの島々からなる海洋島・小笠原諸島。8階コミュニケーションゾーン OPUS（オーパス）では、この知られざる神秘的な小笠原の自然を、ソニーの映像美と迫力の3D映像技術でご紹介いたします。小笠原諸島の3D映像では、ユネスコ世界自然遺産に登録された独自の生態系、今も原生状態を保ち固有種・希少種が生息する“石門（母島）”や、小笠原特有のボニンブルーの“海”、一年を通して会うことができるイルカたちの他、小笠原諸島ならではの大自然をお楽しみいただけます。

1階エントランスホールでは、小笠原諸島の基礎知識をはじめ、歴史・文化・動植物の生態や、世界自然遺産についてなどを、写真を使いながらわかりやすく解説しています。また8階OPUSホワイエには、ユネスコ世界自然遺産認定証（レプリカ）が展示されております。

また、晴海通りに面したソニービルの壁面“アートウォール”（縦38メートル×横6メートル）にも、小笠原諸島の景色を掲出しております。