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株式会社DTS
会社概要

【DTS】ベル・データとAI搭載の最新BIソリューションを提供

「IBM i」ユーザー様に新たな選択肢、AIが自律的な業務改善サイクルを実現

株式会社DTS

 株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗、以下、DTS)は、2015年5月より業務提携しているベル・データ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 明一、以下、ベル・データ)の展開する「IBM i」(*1)のデータを分析活用できるAI搭載の最新BIソリューションの提供を開始いたしました。
 DTSが開発・販売するデジタルツイン/AI型第3世代BI(ビジネス・インテリジェンス)ソリューション「Geminiot(ジェミニオ)」と製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi(パステリオ エムアイ)」に搭載されたAIが、IBM iのデータから自動で業務上の問題を検出します。インサイト(気づき)をフィードバックすることで、業務の「自律的なカイゼン」を実現し、IBM iユーザー様に最先端のDXを提供いたします。

*1 IBM i:IBM iプラットフォーム用のオペレーティング・システムのこと


 

■自律的な業務改善サイクルの実現でIBM iユーザー様をデータ可視化から一歩先のDXへ

 「Geminiot」「Pasteriot.mi」は、データウェアハウス(DWH)等のデータをつなぎKPIを設定するだけで、AIが自動でインサイトを導き出します。ダッシュボードに反映されるフィードバックをもとに改善活動を行うことにより、自律的な業務の改善サイクルを生み出します。

 また「Pasteriot.mi」には、工場IoTや生産管理連携のインタフェースが搭載されており、生産計画・指図データの最適化など製造業向けの機能が利用可能です。IBM iのご導入が多い製造業のお客様の業務における、歩留まりの改善や生産効率の向上を実現します。


■DTSのデジタルツイン/AI型第3世代BIソリューション「Geminiot」とは
 
日々目まぐるしく移り変わる日常業務上の課題を、迅速に改善します。

●  日常業務の中に潜む問題をAIが探し出しインサイト(気づき)を与える

●  BI/ダッシュボード機能が、蓄積したデータを簡単に見える化

●  デジタルツインによる継続的な学習が、状況の変化を捉えた改善サイクルを実現

●  データ活用に必要な全ての機能がオールインワン(ETL・データマイニングツール・BIツール)

●  AIモデル、BIダッシュボードの自動生成でデータ分析の時間とコストを大幅削減

 https://dts-dms.com/geminiot/


■DTSの製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi」とは

 製造現場のデータをもとに、投資対効果の高い製造業のDXを実現します。

●  Geminiotが搭載されているので、自律的カイゼンを実現する製造業DXソリューション

●  PLC(Programmable Logic Controller)等に接続可能なエッジモジュールを無制限提供、

   工場IoTデータが取得可能

●  生産管理システムと連携し、計画と実績データの活用が自在に

●  製造指図の最適化を行い、製造現場のトラブルを効率的に解決

●  Pasteriot.miをモバイルで活用することで、現場データのリアルタイム収集が可能

 https://dts-dms.com/pasteriot-mi/


■ベル・データによるソリューション提供

 2015年5月よりDTSと業務提携しているベル・データでは、Geminio、Pasteriot.miを使って、IBM iユーザー様のAI/BI活用をトータルサポートします。とりわけ、AI/BI活用に必要となるIBM iやクラウド環境上で稼働している生産管理システム、販売管理システム、在庫管理システム等に格納されているデータとGeminiot、Pasteriot.miとの連携環境の構築支援・運用支援において、同社にて蓄積してきた連携ノウハウ・スキルを基にしたサービス提供を実施いたします。


※B-Core API-HUBはベル・データが展開するデータ連携ソリューションのサービス総称であり、特定のツールを指し示すものではありません。


 また、ベル・データによる連携環境の構築支援・運用支援により、これまで通りIBM iで基幹業務を継続しながらも、DTSのGeminiot/Pasteriot.miのAI自動生成機能による状況の変化を捉えた改善サイクルの実現で、日常業務のアップデートが可能となります。これにより、IBM iユーザー様のDXをさらに加速させます。


■DTSが目指すDX社会の実現に向けて

 DTSグループは業種・業界に合わせたデータ活用ソリューションを提供していくことを通して、時代と共に移り変わるデータ活用の真の価値を追求しお客様にお届けしています。

 「データ活用のデファクトスタンダードを日本から」DTSは自社開発製品で独自性を追求しながら他社製品とも幅広く連携・協業し、より多くのお客様にDXの真の価値を提供し続けていきます。


※「Geminiot」「Pasteriot」は、株式会社DTSの登録商標です。

※上記以外の製品名・ロゴマーク等は各社の商標または登録商標です。


<ベル・データ株式会社の概要>

名称: ベル・データ株式会社

代表: 代表取締役社長 鈴木 明一

本社所在地: 東京都新宿区西新宿 2-1-1 新宿三井ビル 49F

https://www.belldata.com/

事業内容:

インフラストラクチャー インテグレーター事業

システムインテグレーター事業

クラウド・アウトソーシング事業


<株式会社DTSの概要>

名称:株式会社DTS

代表:代表取締役社長 北村 友朗

本社所在地:東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル

https://www.dts.co.jp/

事業内容:

DTSは、総合力を備えたトータルシステムインテグレーター(Total SIer)です。主に金融、情報通信、製造、公共、建築分野向けに、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。

また、DTSグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社DTS デジタルインテグレーション事業部 

TEL:03-6914-5463  E-mail:solution@dts.co.jp

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会社概要

株式会社DTS

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URL
https://www.dts.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八丁堀2-23-1 エンパイヤビル(受付8階)
電話番号
03-3948-5488
代表者名
北村友朗
上場
東証プライム
資本金
61億1300万円
設立
1972年08月
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