【ハロウィンに関するアンケート調査】「子どもに仮装させる予定」と回答したのは3割超！一方で、パーティや家の装飾をする人は2割を下回る結果に。

～仮装の予算は、3,000円未満が9割超～

BABY JOB株式会社

2023年10月25日 10時30分

保育施設向けおむつのサブスク「手ぶら登園」や保育施設探しをサポートする「えんさがそっ♪」など、子育て支援サービスを運営するBABY JOB株式会社は、ハロウィンに関するアンケート調査を実施しました。

ハロウィンの日にパーティーをする人は10人に1人だけ！

保育施設探しをサポートする「えんさがそっ♪」のSNSでアンケートをとったところ、ハロウィンの日にパーティをする人はたったの12.8%であり、多くの人がパーティは行わないことがわかりました。

また、家の中の装飾も行うのは18.2%だけであり、ハロウィンの日を盛大に祝う人は多くないということがわかりました。

子どもに仮装をさせる人は3人に1人！

一方で子育てをする保護者164名に対して、子どもにハロウィンの仮装をさせる予定かどうか質問したところ、「仮装させる予定」と答えたのは31.1%で、「仮装させない予定」「悩んでいる」と答えた保護者の方が多い結果となりました。

また、仮装に使う予算は、1,000円未満と答えた保護者が49.5%にも上り、全体の約9割の保護者が3,000円未満で仮装することを予定していることがわかりました。

近年のプチプラショップの増加や、商品バラエティの豊かさの影響が窺えます。

実際に仮装させる予定のキャラクターとして、「おばけ」や「かぼちゃ」といった簡単に手作りできるようなものが多く上げられました。

「子どもの仮装は何歳から始めましたか？」という質問に対して、86.0%もの保護者が「0～1歳から始めた」と回答しており、多くの保護者が3歳以下のうちに仮装を始めることがわかりました。

パーティや家の中の装飾はおこなわないものの、小さい頃の記念の写真として、仮装を楽しむスタイルが増えてきているのかもしれません。

【調査概要】

調査対象：子育て中の全国の保護者86～164名*

調査期間：2023年10月10日～2023年10月11日

調査方法：SNS

*質問によって回答者数が異なる

子育て支援のリーディングカンパニーとして、「すべての人が子育てを楽しいと思える社会」の実現へ

BABY JOBは、子育て支援のリーディングカンパニーとして、これからも「すべての人が子育てを楽しいと思える社会の実現」をビジョンとして掲げ、あらゆる角度から、子育てをする保護者の支援を行っています。その一環として、今後も今回のように子育て世帯に向けてのアンケート調査を実施し、保護者にとって役立つ情報を発信してまいります。

今回のアンケート結果をもとに、BABY JOBではSNSを通じて子どもとのハロウィンの楽しみ方に関する情報を発信しております。

https://www.instagram.com/p/CyiMxhKSuBt/

手ぶら登園について

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初※1のサブスクです。

保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在（2023年10月時点）は4,123施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。

紙おむつのサブスク：https://tebura-touen.com/

また、紙おむつに加えて使い捨てコットカバーのサブスクを2022年2月より開始しています。サービスを利用することで、保護者がお昼寝用の寝具を持ち込み・持ち帰り・洗濯する負担を減らすことができます。さらに、下痢や嘔吐で汚れた場合には新しいカバーに取り替える使い捨て仕様のため、衛生的で感染症予防の観点でも安心できるサービスです。

コットカバーのサブスク：https://nap.tebura-touen.com/

※1）2019年当時、BABY JOB調べ

※手ぶら登園ⓇはBABY JOB株式会社の登録商標です。

保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」

保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。えんさがそっ♪HP：https://ensagaso.com/

保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。