9/30(金)千葉県漁連へ海岸清掃応援金の贈呈式 プラごみ削減の投稿を1件100円で積み立て
暮らしのサステナブルアクション投稿で応援金を積み立て
パルシステム連合会は9月30日(金)15時30分から、東新宿本部事務所で千葉県漁業組合連合会(本部:千葉市中央区、坂本雅信代表理事会長)へ海岸清掃費用応援金を贈呈します。応援金は、利用者へ募集したプラスチックごみ削減など環境保護につながるアイデア投稿を1件100円で積み立てました。贈呈金は、今後の海岸清掃活動に役立てられます。
目標上回る知恵と工夫で海洋汚染をSTOP
近年、海岸に打ち寄せる大量のプラスチックごみによる海洋汚染が注目されています。この問題に対応するため、パルシステムでは2022年7月から8月にかけて、webサイト「STOP!海洋プラスチック汚染・地球温暖化 365日アクション」で、プラスチックごみ削減をはじめ毎日の暮らしでできる「ちょっとした工夫」を募集しました。
その結果、約1カ月間で「使用済みラップでシンク掃除」「ゴミ袋は買わずに商品のパッケージを活用」など多彩なアイデアが寄せられました。寄せられたアイデアは、同サイトで紹介しています。
投稿総数は、目標の1,000件を上回る1,105件で、この投稿1件につき100円を積み立てた金額を海岸清掃活動応援金として役立てます。贈呈式では、目標としてあらかじめ設定した上限10万円を、海の環境保全のための海岸清掃活動に取り組む千葉県漁連に手渡しします。贈呈金は清掃用具などの備品購入に宛てられ、今後も活用される予定です。
海の環境保全活動に取り組む産直提携産地
当会では2015年に千葉県漁連と産直提携を締結し、利用者との産地での交流や商品を通じて東京湾などの環境保全活動をはじめとする持続可能な漁業づくりに協力しています。4月にはコロナ禍で中止していた産地ツアーを再開し、生産者とともに海の生き物との触れ合いを楽しみながら南千倉海岸での清掃活動にも取り組みました。
パルシステムはこれからも、水産業が直面する課題や海の生物多様性を巡る課題を利用者に伝え、持続可能な生産と消費の循環を目指していきます。
■贈呈式概要
開催日時:9月30日(金)15時30分
開催会場:パルシステム連合会東新宿事務所2階応接室
東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿
出席者:千葉県漁連 副参事 長田智販売事業部長、宮地直一次長
パルシステム連合会 環境委員会、高野祐子委員長、小島教子副委員長
パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
2022年度からは、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。今回のアイデア投稿企画でも、ふだんの何気ないちょっとした工夫でサステナブルな未来づくりへの参加できることを呼びかけ、共有しています。
▼STOP!海洋プラスチック汚染・地球温暖化365日アクション
https://www.pal-system.co.jp/campaign/sanka/env-365days-action
▼パルシステムのサステナブルアクション
https://www.pal-system.co.jp/koeteku
【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
近年、海岸に打ち寄せる大量のプラスチックごみによる海洋汚染が注目されています。この問題に対応するため、パルシステムでは2022年7月から8月にかけて、webサイト「STOP!海洋プラスチック汚染・地球温暖化 365日アクション」で、プラスチックごみ削減をはじめ毎日の暮らしでできる「ちょっとした工夫」を募集しました。
その結果、約1カ月間で「使用済みラップでシンク掃除」「ゴミ袋は買わずに商品のパッケージを活用」など多彩なアイデアが寄せられました。寄せられたアイデアは、同サイトで紹介しています。
投稿総数は、目標の1,000件を上回る1,105件で、この投稿1件につき100円を積み立てた金額を海岸清掃活動応援金として役立てます。贈呈式では、目標としてあらかじめ設定した上限10万円を、海の環境保全のための海岸清掃活動に取り組む千葉県漁連に手渡しします。贈呈金は清掃用具などの備品購入に宛てられ、今後も活用される予定です。
海の環境保全活動に取り組む産直提携産地
当会では2015年に千葉県漁連と産直提携を締結し、利用者との産地での交流や商品を通じて東京湾などの環境保全活動をはじめとする持続可能な漁業づくりに協力しています。4月にはコロナ禍で中止していた産地ツアーを再開し、生産者とともに海の生き物との触れ合いを楽しみながら南千倉海岸での清掃活動にも取り組みました。
パルシステムはこれからも、水産業が直面する課題や海の生物多様性を巡る課題を利用者に伝え、持続可能な生産と消費の循環を目指していきます。
■贈呈式概要
開催日時:9月30日(金)15時30分
開催会場:パルシステム連合会東新宿事務所2階応接室
東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿
出席者:千葉県漁連 副参事 長田智販売事業部長、宮地直一次長
パルシステム連合会 環境委員会、高野祐子委員長、小島教子副委員長
パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
2022年度からは、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。今回のアイデア投稿企画でも、ふだんの何気ないちょっとした工夫でサステナブルな未来づくりへの参加できることを呼びかけ、共有しています。
▼STOP!海洋プラスチック汚染・地球温暖化365日アクション
https://www.pal-system.co.jp/campaign/sanka/env-365days-action
▼パルシステムのサステナブルアクション
https://www.pal-system.co.jp/koeteku
【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像