ヒールな気分じゃない…そんな女子へ この秋は、マニッシュな革靴を~『LaLa Begin2015AUTUMN』発売

靴も服も、決めちゃう前に予習が大事

暑い夏にうんざりしていたら、余韻を楽しむ間もなく秋に突入。まずは足元からファッションを極めましょということで、『LaLa Begin 2015 AUTUMN』の大特集は、「靴選びここが“わからない”」。スニーカー人気もひと段落。この秋はマニッシュな革靴がトレンド。レディなアイテムにメンズな靴を合わせると、レディな甘みが逆に際立ちます。でも、注意。
「きゃわーいい～」ってだけで飛びついちゃアブナイのが、マニッシュな靴の世界。正しい靴の出会い方、惚れ方、付き合い方、添い遂げ方……靴ライフの「わからない」に答えます。

表紙画像『LaLa Begin 2015 AUTUMN』

Q「ヒールがイヤになりました」悩める女子の煩悩に答えます。

おじ靴”なんて気安く呼ぶのは失礼なつくりのいい靴はこの3つ。

 

◆Q:「ヒールがイヤになりました　何かいい靴はありませんか?」
A:“おじ靴”なんて気安く呼ぶのは失礼なつくりのいい靴はこの3つ!
今、マニッシュな靴は一様に“おじ靴”なんて呼ばれていますが、どうなんでしょうか? 『LaLa Begin』では、ハッキリ区別します。世にいう〝おじ靴〝と由緒正しいホンモノ“天と地の差があるってことを！ということで、この由緒正しい3足の、つくりのよさを解説していきます。
①ジョセフ チーニーのアニー②パラブーツのミカエル③アナトミカのアルハンブラ

◆Q: 革靴の定番デザインを知っておきたい
A:ひと口に革靴といってもデザインは色々
ウィングチップといったらつま先にW型の切り替えがついた靴でローファーといったら紐なしの靴。というように、革靴のデザインは定番のものだけでも色々あります。しかも、そのデザインにはTPOがあるってご存知ですか?TPOは、見た目だけではなく、その靴の持つ性質が関係します。社交の場で、あるいは野山で履くものなのか、
はたまたリラックスを目的に生まれたものなのか?といった背景から決まっているんです。女性が日常の場で履くのならどれを選んでも問題ありませんが、素性を知っては履きこなせたらそのほうがカッコいい! 革靴の定番デザインは、名称だけでなくTPOも一緒に覚えておきましょう。
・Q: 〝安くても質のいい靴″なんてワガママ?
・Q: いわゆる〝長靴″じゃないレインシューズがほしい
・Q: 朝、迷ったときは何を履けばいいですか?
・Q: 革靴をカッコよく履くにはどうしたらいいですか?　etc.

◆『LaLa Begin 2015 AUTUMN』 特集内容
●靴選び ここが「わからない」
●ワーク、アウトドア、ミリタリー服をミックスする「ノラッド」でいこう!
●滝口和代さんのこれまで10年愛したもの、これから10年愛するもの
●手淹れコーヒー、活版印刷モノ、暖炉風ヒーター……etc.アナログっぽいの好き
●いますぐ欲しいのベストテン! LaLaBUY10
●＜新連載＞MAGICAL FACTORYTOUR
トフ&ロードストーン真鍮金具（日本）／ムーンのツイード（イギリス）
●違いのわかる女になる
スエードシューズ「クラークス オリジナルズ」／金属加工品「燕市と三条市」
●＜新連載＞YES！太宰クリニック 文・木村綾子
●＜新連載＞アウトドアだけじゃもったいない DAIRY OUTDOOR「 I Wanna DO!　」
●ボタニカ学習帳

＜『LaLa Begin（ララ ビギン）』 刊行概要＞
『LaLa Begin 2015 AUTUMN』
●定価：580円（税込）●判型：B 5変型・中綴じ●ページ数：124ページ
http://www.e-begin.jp/books/archives/824

◆『LaLa Begin』誌面の特徴
新鮮で豊富な情報を、端的で強いキャッチ&コッテリ解説で料理。“欲しい“”知りたい”“なりたい”と欲張りな女性の煩悩に、『LaLa Begin』は、コッテリと解説を加えて商品・流行を紹介します。「かわいいだけじゃ納得いかない」＝バブル期を知らない、経済観念がしっかりしたメリハリ消費派の女子達の厳しい目に応えるべく購買動機をかきたてるスペックを盛り込みます。オールジャンルの商品情報、ちょっとニッチなテーマまで。『LaLa Begin』は、ファッション、インテリア、雑貨、家電、スキンケア.etcと、ちょっとニッチなテーマまで取り上げます。ファッション感度と実用感度の高さに加えて、ライフスタイルに「ぷっ!」と笑いを加えてくれる商品も扱います。選択基準は「身の丈プレミアム」。リーズナブルとプレミアムをセンスよく選び分けたいという女性たちの「ほしい」に応えます。リーズナブルなものでも、プレミアムなものでも、それぞれの商品価値をしっかり伝えます。