コンカー、デロイト トーマツ開発のSaaS型リスク分析サービス「リスクアナリティクス オン クラウド」購買分析アプリをConcur Invoiceユーザー企業へ提供開始
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)は、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩村 篤、以下デロイト トーマツ)と「経費管理と不正リスクに関する調査」*1にて明らかになった、経費精算時の不正、人的ミスの防止や抑止のニーズに応えるべく、2021年12月より戦略的協業を開始しています。
*1 2021年6月コンカー発表
https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-fraud-survey2021
*1 2021年6月コンカー発表
https://www.concur.co.jp/newsroom/article/pr-fraud-survey2021
この度、クラウド請求書管理システム「Concur Invoice」のユーザー企業に対し、購買に係る不正発生の抑止、ガバナンス強化を目的に、デロイトトーマツの「リスクアナリティクス オン クラウド」購買分析アプリの提供を開始します。Concur Invoiceのユーザー企業は、Concur Invoiceとクラウドベースのリスク分析サービス「リスクアナリティクス オン クラウド(Risk Analytics on Cloud)」の両製品のデータ連携により、購買に係る不正や人的エラー等の兆候を効果的かつ効率的に把握することが可能になります。
今回の製品提供開始に伴い、ユーザー企業はConcur Invoiceに蓄積された購買データ、仕入先マスタ等を簡単な初期設定を行うことで、リスクアナリティクス オン クラウドに連携できるようになります。「リスクアナリティクス オン クラウド」は有限責任監査法人トーマツが開発しており、入力されたデータはリスク分析毎の各アプリケーションを通じ、トーマツの経験と知見に基づき設定されたリスクシナリオと照らし合わされ、リスクのスコアリングが行われます。これにより、ユーザー企業はダッシュボード上で購買に関するリスク分析結果の閲覧が可能となり、それを基にリスク対応を検討・実施することで、リスク管理態勢強化が見込まれます。(図表)
特に調達部門・経理部門においては購買に係る不正や人的エラー等の兆候の早期発見、内部監査部門においては効率的・効果的な内部監査の実施が期待できます。
図表:リスクアナリティクス オン クラウドの利用イメージ
リスクアナリティクス オン クラウド(Risk Analytics on Cloud)について
2017年12月に有限責任監査法人トーマツが開発・発表した、国内監査法人初のクラウドベースのSaaS型リスク分析サービスの総称です。リスクアナリティクス オン クラウドは、子会社、購買、販売用のアプリケーションの他に、経費・労務用のアプリケーションも用意しています。今後もアプリケーションの種類を追加する予定です。企業は所定の形式でデータを連携し、トーマツは分析用アプリケーションを通じて分析結果を提供します。
リスクアナリティクス オン クラウドに関する詳細については、下記をご覧ください。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/deloitte-analytics/solutions/risk-analytics-on-cloud.html
本協業を通じて、コンカーとデロイト トーマツは、経費精算、購買業務の更なる効率化、日本企業の競争優位性の確保と強化に貢献していきます。
コンカーの詳細については www.concur.co.jpをご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
今回の製品提供開始に伴い、ユーザー企業はConcur Invoiceに蓄積された購買データ、仕入先マスタ等を簡単な初期設定を行うことで、リスクアナリティクス オン クラウドに連携できるようになります。「リスクアナリティクス オン クラウド」は有限責任監査法人トーマツが開発しており、入力されたデータはリスク分析毎の各アプリケーションを通じ、トーマツの経験と知見に基づき設定されたリスクシナリオと照らし合わされ、リスクのスコアリングが行われます。これにより、ユーザー企業はダッシュボード上で購買に関するリスク分析結果の閲覧が可能となり、それを基にリスク対応を検討・実施することで、リスク管理態勢強化が見込まれます。(図表)
特に調達部門・経理部門においては購買に係る不正や人的エラー等の兆候の早期発見、内部監査部門においては効率的・効果的な内部監査の実施が期待できます。
図表:リスクアナリティクス オン クラウドの利用イメージ
リスクアナリティクス オン クラウド(Risk Analytics on Cloud)について
2017年12月に有限責任監査法人トーマツが開発・発表した、国内監査法人初のクラウドベースのSaaS型リスク分析サービスの総称です。リスクアナリティクス オン クラウドは、子会社、購買、販売用のアプリケーションの他に、経費・労務用のアプリケーションも用意しています。今後もアプリケーションの種類を追加する予定です。企業は所定の形式でデータを連携し、トーマツは分析用アプリケーションを通じて分析結果を提供します。
リスクアナリティクス オン クラウドに関する詳細については、下記をご覧ください。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/deloitte-analytics/solutions/risk-analytics-on-cloud.html
本協業を通じて、コンカーとデロイト トーマツは、経費精算、購買業務の更なる効率化、日本企業の競争優位性の確保と強化に貢献していきます。
- 株式会社コンカーについて
コンカーの詳細については www.concur.co.jpをご覧ください。
- SAP Concurについて
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
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