【ＤＴＳ】IT導入補助金対象ツールで業務効率化

新たにＤＴＳの製造業DXソリューションが認定

株式会社DTS

2024年1月23日 10時00分

　株式会社ＤＴＳ（東京都中央区、代表取締役社長北村友朗　以下、ＤＴＳ）は、製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi（パステリオエムアイ）」が、「IT導入補助金2023」の対象ツールとして採択されました。さらに、導入にあたりご利用いただける「伴走支援サービス」についても、対象となります。
　中小企業庁によりIT導入補助対象として採択された中小企業・小規模事業者等が、「Pasteriot.mi」および「伴走支援サービス」を利用する場合、最大2年間分のご利用料のうち50%（上限額あり）が補助金として交付されます。
　また、実績豊富なコンサルタントによる申請支援サービスもご提供しており、申請に伴う負担を大幅に軽減することで、より気軽に補助金を申請いただくことが可能です。

■IT導入補助金とは

　IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDXなどの経営課題を解決するITツール（ソフトウェア、サービス等）の導入を支援する補助金です。

　補助金申請者（中小企業・小規模事業者等）は、IT 導入補助金事務局に登録された「IT 導入支援事業者」とパートナーシップを組んで申請することが必要となります。

「IT導入補助金2023」ウェブサイト：https://it-shien.smrj.go.jp/

■IT導入補助金を利用するメリット

　IT導入補助金は、中小企業の様々な経営課題を支援するために交付される原則返済不要の補助金です。IT導入補助金に申請し、採択されれば補助金が支給されます。

　補助金を利用することで、通常枠ではクラウド利用料や導入関連費用が通常導入時の1/2になるなど、費用を大幅に抑えてITツールの導入できます。これまで経済面の理由によりツール導入を行う事が出来なかった事業者も、必要なツールの導入が可能となり、業務の効率化や生産性の向上につながります。

■IT導入補助金にかかる申請の負担を軽減

　コムラッドファームジャパン株式会社と業務提携を行っており、コンサルタントによる補助金申請支援をご提供可能です。申請支援サービスにかかる費用はＤＴＳが負担するため、お客様には負担なく補助金申請を行っていただくことができます。

【補助金申請支援サービスのメリット】

・採択実績豊富なコンサルタントによる申請支援によって、採択される可能性を引き上げ

・IT導入補助金申請に必要な事前準備も一貫してサポート、申請の負担を大幅に軽減

・希望に応じて補助金交付後のアフターフォローも可能

・認定支援機関としての支援実績が多数あり、要望に応じて柔軟な支援が可能

■対象ツールと補助額

【対象ツール】

1. 製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi」

2. 伴走支援サービス

【補助額】

枠・類型：通常枠・A類型

補　助　額：5万円～150万円未満

補　助　率：1/2以内

対象経費：クラウド利用費（最大2年分）、導入関連費など

■製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi」概要

　当社の提供する製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi」は、従来のBIの機能に加えて自動生成AIによるデータ活用を実現します。

　業務データをつなぎKPIを設定するだけで、AIが日常業務の中に潜む問題を探し出しインサイト（気づき）を与えます。搭載のデジタルツイン機能により継続的な学習が可能となり、状況の変化を捉えた改善サイクルを実現することで生産プロセスを改善します。また、工場IoTや生産管理システムとの連携機能をパッケージングしているため、それらのデータを分析や計画に反映できます。データを一元管理し全体最適を実現することで、製造現場のトラブルにも効率的に対処可能となり、実効性・投資対効果の高い製造業DXを実現します。

製品サイト：https://dts-dms.com/pasteriot-mi/

※Pasteriotのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのPasteriotの製品、機能、サービス名は、株式会社ＤＴＳの登録商標または商標です。