FRONTIER、５万円台からの第３世代Core i7搭載15.6型ノートを新発売

～ USB3.0ポートにeSATAポート、HDMI端子も標準装備 ～

株式会社KOUZIRO（本社：山口県柳井市柳井5984番地1、代表取締役：山田健介）（以下、KOUZIRO）は、インテル社製の最新CPU である第3世代 インテル®　Core™プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge（開発コードネーム）」を搭載したパフォーマンスモデルの販売を開始いたします。



■製品の概要

このたび発表する新製品は、インテル®ＨM76マザーボードをベースに第3世代のインテル®　Core™プロセッサー・ファミリーを搭載し、USB3.0ポートやeSATAポート、HDMI端子やカードスロットなど使いやすさにこだわった機能を標準搭載した15.6型ノートパソコンです。
製品ラインナップは、第3世代のインテル®　Core™プロセッサー・ファミリーの最高クラスである「インテル®　Core™ i7-3610QM (2.30GHz/6MB)」を搭載した高性能モデルで、4GBメモリに500GB HDDを搭載したモデルと8GBメモリに1TB HDDを搭載したモデルの2機種をご用意しています。また、ご予算や用途に応じて、高速起動のSSD、美しい映像と大容量が魅力のブルーレイディスクなど、自由にカスタマイズしてご利用いただけます。


■製品の特長

「充実の機能」
大容量のデータ転送に便利なUSB3.0ポート、外付けHDDの接続に便利なeSATAポート、テレビやモニタとケーブル１本で接続できるHDMIポート、デジタルカメラや携帯電話からのデータ取り込みに便利なメモリーカードスロットなどを標準搭載しています。また、数字を入力することの多い方に便利なテンキーを採用しています。

「広々大画面」
広い表示領域を備えた15.6型ワイド液晶（1366×768）を採用しています。また、画面上下に黒枠を表示しない「16：9」画面の採用により、見やすさと使いやすさを実現しています。

「省電力性の向上」
「3次元トライゲート・トランジスタ」と呼ばれる新技術の採用により、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー（Sandy Bridge）の同等性能に比べて、消費電力が最大およそ半分となり、省エネ効果は抜群です。

「グラフィック機能の強化」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー（Sandy Bridge）に比べ、内蔵グラフィックス機能が大幅に強化されています。
DirectX 11やOpen CL 1.1/Open GL 3.1にも対応し、高密度の映像や画像を美しく描画するのはもちろん、DirectX 11に対応する最新の3Dゲームも楽しめます。


尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-k.co.jp/)をはじめ、全国通信販売窓口(TEL [phone])にて販売を開始しています。