プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社アイデム
会社概要

アイデムフォトギャラリー[シリウス] 松本徳彦・木之下晃・英伸三「300歳の会」3人展 期間:2011年12月15日(木)~12月21日(水)

株式会社アイデム

main image
求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)http://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス]http://www.photo-sirius.net/は、松本徳彦・木之下晃・英伸三「300歳の会」3人展を12月15日(木)~12月21日(水)に開催いたします。

■写真展案内
松本徳彦・木之下晃・英伸三の3人は、日本写真家協会が企画した『日本現代写真史』(終戦の昭和20年から45年まで)の編纂委員として、30万点に及ぶ印刷媒体の中から作品を選ぶ作業に参加、以来親しく交友を続けております。その後、3人とも生年が昭和11年で、しかも3人の伴侶も同年生まれであることから50歳のときに「300歳の会」を作り、家族ぐるみの付き合いをしております。私たちは今年で75歳を迎え、6人の年齢の合計も450歳になりました。それを記念して写真家になろうと志を立てた20代の青春の写真と、古希を迎えた70代の写真を並べ、写真家としてそれぞれの分野で歩んできた道を振り返るのも一興かと、この展覧会を企画いたしました。(モノクロ、カラー60枚)
12月17日(土)14時~16時に、松本徳彦と英伸三による講演会があります。先着80名、参加費無料。

松本徳彦(MATSUMOTO NORIHKO)
1936年広島県尾道市に生まれる。1958年日本大学芸術学部写真学科を卒業。主婦と生活社写真部に入社(1957年)。1963年フリーとなる。週・月刊誌、PR誌、IBM「無限大」の撮影を中心に、海外の舞台芸術家や日生劇場、劇団四季の広報宣伝などの撮影をする。わが国の写真史研究、歴史書の執筆のほか、写真展企画・編纂、写真美術館の創設、写真保存センター(アーカイブ)の設立に尽力する。九州産業大学・大学院で写真史の教鞭をとる。1972年以降、個展に 「世界の舞台芸術家 1955~1972」「水谷八重子 舞台とその素顔」「越路吹雪 華麗なる世界」「瞬間の美」「マルセル・マルソー」「日生劇場の演劇 1964~1971」「劇場都市・ヴェネツィア」「ようこそ劇場へ」「水谷八重子 二代の貌」「永遠の越路吹雪」「しまなみ・ノルマンディー“二つの都市”」など。1980年以降の著作、「水谷八重子 1974~1979」「カメラを始める人のために」「北海道開拓写真史」「昭和をとらえた写真家の眼」「写真家のコンタクト探検」「モノクローム写真の魅力」「日本の美術館と写真コレクション」「越路吹雪 愛の讃歌」「A Collection of Japanese Photography 1912~1940」など。現在、公益社団法人日本写真家協会専務理事、公益社団法人日本写真協会理事ほか。

木之下晃(KINOSHITA AKIRA)
1936年長野県生まれ。日本福祉大学で学ぶ。中日新聞社、博報堂を経てフリーとなり、音楽写真家として現在に至る。日本福祉大学客員教授。主な著作・写真集に「SEIJI OZAWA-小澤征爾の世界」講談社(1981)、「世界の音楽家・全3巻」小学館(1984)、「巨匠 カラヤン」朝日新聞社(1992)、「朝比奈隆~長生きこそ最高の芸術」新潮社(2002)、「武満徹を撮る」小学館(2005)、「The MAESTROS」小学館(2006)、「石を聞く肖像」飛鳥新社(2008)など。主な写真展に「ON STAGE~音のある風景」銀座ニコンサロン(1971)、「世界の音楽家」銀座和光ホール(1976)、「音を写す」神奈川県民ホール・ギャラリー(1995)、「音の極致」諏訪市美術館(1995)、「ウィーン音楽の旅」日本橋三越本店(1998)、「Opera House~世界のオペラハウス」銀座和光ホール(1999)、「シェイクスピアとその時代展」彩の国さいたま芸術劇場(2001)、「世界の音楽家~100人の巨匠~」松本市美術館(2002)、「20世紀の音楽家」愛知芸術文化センター(2002)、「世界の巨匠~101人」ミューザ川崎シンフォニーホール(2005)、「世界の音楽家~104人」茅野市美術館(2006)、「Dear Maestros」銀座和光ホール(2006)、「日本の演奏家」JCIIフォトサロン(2006)。受賞歴、日本写真協会賞新人賞(1971)、第36回芸術選奨文部大臣賞(1985)、日本写真協会賞作家賞(2005)、2006年紺綬褒章(2006)、2008年第18回新日鉄音楽賞・特別賞(2008)。これまでに写真集など45冊刊行、写真展80回開催。海外政府の招聘15回(アメリカ、イギリス、スイス、フィンランド、チェコスロバキア、東ドイツ、カナダなど)。

英伸三(HANABUSA SHINZOU)
1936年千葉市生まれ。東京綜合写真専門学校卒。日本写真家協会会員。現代写真研究所所長。農村問題などを通じて日本社会の姿を追い続け、1992年から中国の上海と江南一帯の古鎮を訪ね、急速に近代化を遂げる中での街のたたずまいと人々の暮らしぶりを記録している。主な写真集に「農村からの証言」朝日新聞社(1971)、「偏東風に吹かれた村」家の光協会(1983)、「新富嶽百景」岩波書店(1984)、「日本の農村に何が起こったか」大月書店(1989)、「一所懸命の時代」大月書店(1990)、「上海放生橋物語」アートダイジェスト(2001)、「上海天空下」日本カメラ社(2006)など。主な個展に「天地無用」富士フォトサロン(1974)、「農業近代化の裏側」JCIIフォトサロン(1995)、「老街旧隣」コニカプラザ(1999)、「丹後怪々」コニカプラザ(2003)、「上海天空下」コニカミノルタプラザ(2006)、「浅草初春事始め」アイデムフォトギャラリーシリウス(2010)など。主な受賞に日本写真批評家協会新人賞(1965)、日本ジャーナリスト会議奨励賞(1971)、第7回伊奈信男賞(1982)、ボローニヤ国際図書展グラフィック賞(1983)など。

【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2011年12月15日(木)~12月21日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料

写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC: http://blog.photo-sirius.net/blog/
モバイル: http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast?blog_id=1330764&user_id=1347549

[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:山下洋一郎・巽紀子
TEL:03‐3350‐1211
http://www.photo-sirius.net/

すべての画像


種類
イベント
ビジネスカテゴリ
出版・アート・カルチャー
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社アイデム

20フォロワー

RSS
URL
https://www.aidem.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル
電話番号
03-5269-8711
代表者名
椛山 亮
上場
未上場
資本金
-
設立
1971年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード