<レバ刺し好きの恋愛観・結婚観に関する意識調査>
<レバ刺し好きの恋愛観・結婚観に関する意識調査>
男女ともレバ刺し好きは「恋愛体質」
2人に1人が職場の飲み会よりレバ刺しを優先!
でも、9割はレバ刺しよりデートのお誘いを優先!
レバ刺し好き女子は「草食男子」が好み!?
自分を「肉食系」と認識し、情熱的で結婚にも積極的
結婚後もラブラブでいたいけど、別れ際はあっさりと
シンプル&デリシャスなウエディング情報検索サイト「ぐるなびウエディング」
(http://wedding.gnavi.co.jp/)では、「牛レバ刺し」が7月1日から食品衛生法に
基づき提供が禁止されることに関連し、レバ刺し好きの人の恋愛観・結婚観について、
全国のぐるなび会員の男女1,157名にアンケート調査を実施いたしました。
今回のアンケートで、レバ刺しを「かなり好き」、「好き」と答えたのは、
全体の45.8%でした。半数近い“レバ刺し好き派”を“アンチレバ刺し派”と
比較し、レバ刺し好きの特徴や恋愛観・結婚観を考察しました。
【調査概要】
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:6月23日(土)~6月24日(日)
■調査対象:10~40代までのぐるなび会員の男女
■サンプル数:1157(男性565、女性592)
また、今回のアンケートで寄せられた「レバ刺しの代わりになるレシピ」
についても、ぐるなびウエディングにて実際に食べ、レポートしています。
詳細は下記URLよりご覧ください。
http://wedding.gnavi.co.jp/release/liver-sashimi/
“レバ刺し好き”が持つ「特徴」と、「恋愛観・結婚観」
①社交的で同性の友人との時間も大切にする。お酒が好きで、外食頻度が高い
食事に関するアンケートを行ったところ、レバ刺しを「かなり好き」と答えた
“レバ刺し大好き派”には“お酒好き”の割合が70.5%と突出して高く、居酒屋から
高級フレンチまで、あらゆる分野の飲食店で食事をする機会も“アンチレバ刺し派”に
比べ多いという結果が出ました。「女子会」や「男子会」といった同性との飲み会に
出席する率も52.4%と高く、同性の友人との時間も大切にしているようです。
また、お取り寄せをする割合も高く、「食費を惜しまない」人は55.1%、
「ホームパーティーをする」と回答した人は28.0%で、いずれも“アンチレバ刺し派”
を大幅に上回る結果でした。美味しいものへの探求心にあふれ、人が集まるところが
好きで社交性もある、そんなライフスタイルがうかがえます。
②恋多き恋愛体質。“レバ刺し好き”はモテる?
これまでに付き合った人数を聞いたところ、「これまで付き合ったことがない」
という人は“アンチレバ刺し派”の8.3%に比べて“レバ刺し大好き派”は2.8%と
少なく、31.5% が「5~9人と付き合った」、16.5%が「10人以上と付き合った」と
回答し、“アンチレバ刺し派”に比べて多くの恋を経験していることがわかりました。
“レバ刺し大好き派”の特徴である「社交的」な部分が、多くの恋の成就へと
つながったと考えられます。
また、「もしレバ刺しが食べられるとしたら、レバ刺しと○○、どちらを優先
させるか」という質問では、約50%が「仕事の飲み会よりはレバ刺し優先」と
回答したのに対し、「お目当ての異性からのデートの誘い」があれば、大好きな
レバ刺しを我慢してもいいと回答した人が87%に上っており、恋愛を優先する
恋愛体質であることがわかります。
③「結婚したい!」~情熱的だけど自由も求める“レバ刺し好き”の結婚観~
現在結婚していない人に聞いた「今後、結婚したいと思うか」という質問では、
「絶対に結婚したい」、「できれば結婚したい」と、前向きな回答をしたのは
“レバ刺し大好き派”では76.7%。アンチレバ刺し派”は59.7%と、“レバ刺し
大好き派”が恋愛だけでなく、結婚にもより積極的であることがわかりました。
●結婚後もラブラブでいたい、情熱的なロマンチスト
“レバ刺し大好き派”が“アンチレバ刺し派”と比べて結婚においてより
重視しているポイントのひとつは、91.7%が回答した「食の好みが合う」こと。
食事を大切に考える特徴は結婚観にも表れています。
「結婚後も配偶者に恋愛感情を持ちたい」割合が83.5%と多く、情熱的で
ロマンチストな一面を見せる一方、「結婚後も異性の友人との交流があってもいい」
と考える割合も86.6%と高く、結婚後も社交的であり続けることを望む傾向が
強いようです。
また、「結婚後には親たちと距離を置き、自分の家族だけの暮らしがしたい」
という回答では、“アンチレバ刺し派”が51.4%と逆転。“レバ刺し大好き派”は
両親との関係が良好で、家族想いの人が多いとも考えられます。
●「肉食系」レバ刺し好き女性は「草食系男子」も好き?!
女性の回答者に男性の好みについて聞いたところ、全体から少数派ではあるものの、
「草食系男子」について“レバ刺し大好き派”の女性は“アンチレバ刺し”の女性に
比べ、「好み」だと答える人の割合が約2倍となりました。
また、“レバ刺し大好き派”の女性は自分を「肉食系」だと認識している割合が
55.6%と高い、という結果が出ました。
④大好きな人でも別れる時にはあっさりな“レバ刺し好き”。
大好きなレバ刺しとの別れは…?
●情熱的でありながら、別れる時には意外なほどあっさりしている“レバ刺し好き”
大好きな人との別れ。情熱的で恋愛・結婚に積極的な“レバ刺し大好き派”は
その時どうするのでしょうか。アンケートの結果、別れる時には意外なほどあっさり
としていることがわかりました。
“アンチレバ刺し派”の人には「しばらく恋愛しない」と答えた人が41.8%と
多かったのに対し、“レバ刺し大好き派”は28.2%と少数でした。
逆に、「諦めて別の相手を探す」は55.3%と多く、たとえ大好きだった人との
恋でも、引きずらないという特徴があるようです。
終わった恋には執着せず、次の恋へ積極的であることからも、やはり「恋愛体質」
であると言えそうです。
●譲れない牛レバ刺しへの愛。禁止以降も「食べられる日をひたすら待つ」と
健気な回答が最多
恋の終わりにはあっさりしているのが“レバ刺し大好き派”の特徴でしたが、
こと大好きなレバ刺しとなると、そう簡単には諦められないようです。「いつかまた
食べられる日をひたすら待つ」と答えた人が63.8%と最も多く、レバ刺しへの愛を
消すことはできないようです。
社交的で情熱的。恋愛・結婚に積極的。友達も大事にし、食費は惜しまない…。
「レバ刺し好き」は、明るい人間関係や、活発な経済を担っている人たち、と言える
かもしれません。
ぐるなびウエディングでは、結婚に関するアンケート調査を行い、その調査結果を
サイト内トレンドニュース研究所(http://wedding.gnavi.co.jp/release/)にて
ご紹介しています。
男女ともレバ刺し好きは「恋愛体質」
2人に1人が職場の飲み会よりレバ刺しを優先!
でも、9割はレバ刺しよりデートのお誘いを優先!
レバ刺し好き女子は「草食男子」が好み!?
自分を「肉食系」と認識し、情熱的で結婚にも積極的
結婚後もラブラブでいたいけど、別れ際はあっさりと
シンプル&デリシャスなウエディング情報検索サイト「ぐるなびウエディング」
(http://wedding.gnavi.co.jp/)では、「牛レバ刺し」が7月1日から食品衛生法に
基づき提供が禁止されることに関連し、レバ刺し好きの人の恋愛観・結婚観について、
全国のぐるなび会員の男女1,157名にアンケート調査を実施いたしました。
今回のアンケートで、レバ刺しを「かなり好き」、「好き」と答えたのは、
全体の45.8%でした。半数近い“レバ刺し好き派”を“アンチレバ刺し派”と
比較し、レバ刺し好きの特徴や恋愛観・結婚観を考察しました。
【調査概要】
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:6月23日(土)~6月24日(日)
■調査対象:10~40代までのぐるなび会員の男女
■サンプル数:1157(男性565、女性592)
また、今回のアンケートで寄せられた「レバ刺しの代わりになるレシピ」
についても、ぐるなびウエディングにて実際に食べ、レポートしています。
詳細は下記URLよりご覧ください。
http://wedding.gnavi.co.jp/release/liver-sashimi/
“レバ刺し好き”が持つ「特徴」と、「恋愛観・結婚観」
①社交的で同性の友人との時間も大切にする。お酒が好きで、外食頻度が高い
食事に関するアンケートを行ったところ、レバ刺しを「かなり好き」と答えた
“レバ刺し大好き派”には“お酒好き”の割合が70.5%と突出して高く、居酒屋から
高級フレンチまで、あらゆる分野の飲食店で食事をする機会も“アンチレバ刺し派”に
比べ多いという結果が出ました。「女子会」や「男子会」といった同性との飲み会に
出席する率も52.4%と高く、同性の友人との時間も大切にしているようです。
また、お取り寄せをする割合も高く、「食費を惜しまない」人は55.1%、
「ホームパーティーをする」と回答した人は28.0%で、いずれも“アンチレバ刺し派”
を大幅に上回る結果でした。美味しいものへの探求心にあふれ、人が集まるところが
好きで社交性もある、そんなライフスタイルがうかがえます。
②恋多き恋愛体質。“レバ刺し好き”はモテる?
これまでに付き合った人数を聞いたところ、「これまで付き合ったことがない」
という人は“アンチレバ刺し派”の8.3%に比べて“レバ刺し大好き派”は2.8%と
少なく、31.5% が「5~9人と付き合った」、16.5%が「10人以上と付き合った」と
回答し、“アンチレバ刺し派”に比べて多くの恋を経験していることがわかりました。
“レバ刺し大好き派”の特徴である「社交的」な部分が、多くの恋の成就へと
つながったと考えられます。
また、「もしレバ刺しが食べられるとしたら、レバ刺しと○○、どちらを優先
させるか」という質問では、約50%が「仕事の飲み会よりはレバ刺し優先」と
回答したのに対し、「お目当ての異性からのデートの誘い」があれば、大好きな
レバ刺しを我慢してもいいと回答した人が87%に上っており、恋愛を優先する
恋愛体質であることがわかります。
③「結婚したい!」~情熱的だけど自由も求める“レバ刺し好き”の結婚観~
現在結婚していない人に聞いた「今後、結婚したいと思うか」という質問では、
「絶対に結婚したい」、「できれば結婚したい」と、前向きな回答をしたのは
“レバ刺し大好き派”では76.7%。アンチレバ刺し派”は59.7%と、“レバ刺し
大好き派”が恋愛だけでなく、結婚にもより積極的であることがわかりました。
●結婚後もラブラブでいたい、情熱的なロマンチスト
“レバ刺し大好き派”が“アンチレバ刺し派”と比べて結婚においてより
重視しているポイントのひとつは、91.7%が回答した「食の好みが合う」こと。
食事を大切に考える特徴は結婚観にも表れています。
「結婚後も配偶者に恋愛感情を持ちたい」割合が83.5%と多く、情熱的で
ロマンチストな一面を見せる一方、「結婚後も異性の友人との交流があってもいい」
と考える割合も86.6%と高く、結婚後も社交的であり続けることを望む傾向が
強いようです。
また、「結婚後には親たちと距離を置き、自分の家族だけの暮らしがしたい」
という回答では、“アンチレバ刺し派”が51.4%と逆転。“レバ刺し大好き派”は
両親との関係が良好で、家族想いの人が多いとも考えられます。
●「肉食系」レバ刺し好き女性は「草食系男子」も好き?!
女性の回答者に男性の好みについて聞いたところ、全体から少数派ではあるものの、
「草食系男子」について“レバ刺し大好き派”の女性は“アンチレバ刺し”の女性に
比べ、「好み」だと答える人の割合が約2倍となりました。
また、“レバ刺し大好き派”の女性は自分を「肉食系」だと認識している割合が
55.6%と高い、という結果が出ました。
④大好きな人でも別れる時にはあっさりな“レバ刺し好き”。
大好きなレバ刺しとの別れは…?
●情熱的でありながら、別れる時には意外なほどあっさりしている“レバ刺し好き”
大好きな人との別れ。情熱的で恋愛・結婚に積極的な“レバ刺し大好き派”は
その時どうするのでしょうか。アンケートの結果、別れる時には意外なほどあっさり
としていることがわかりました。
“アンチレバ刺し派”の人には「しばらく恋愛しない」と答えた人が41.8%と
多かったのに対し、“レバ刺し大好き派”は28.2%と少数でした。
逆に、「諦めて別の相手を探す」は55.3%と多く、たとえ大好きだった人との
恋でも、引きずらないという特徴があるようです。
終わった恋には執着せず、次の恋へ積極的であることからも、やはり「恋愛体質」
であると言えそうです。
●譲れない牛レバ刺しへの愛。禁止以降も「食べられる日をひたすら待つ」と
健気な回答が最多
恋の終わりにはあっさりしているのが“レバ刺し大好き派”の特徴でしたが、
こと大好きなレバ刺しとなると、そう簡単には諦められないようです。「いつかまた
食べられる日をひたすら待つ」と答えた人が63.8%と最も多く、レバ刺しへの愛を
消すことはできないようです。
社交的で情熱的。恋愛・結婚に積極的。友達も大事にし、食費は惜しまない…。
「レバ刺し好き」は、明るい人間関係や、活発な経済を担っている人たち、と言える
かもしれません。
ぐるなびウエディングでは、結婚に関するアンケート調査を行い、その調査結果を
サイト内トレンドニュース研究所(http://wedding.gnavi.co.jp/release/)にて
ご紹介しています。
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