【オリエンタルホテル 東京ベイ】【ホテル初】オレンジリボン運動支援を開始
子育てファミリーに優しい社会を目指して
東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテルのオリエンタルホテル 東京ベイ(千葉県浦安市美浜1-8-2 総支配人:森山真也)では、地域・社会貢献活動の一環として、認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークが推進する「オレンジリボン運動」に賛同し、ホテル業界で初めてこの活動の支援企業に登録いたしました。
オレンジリボン運動とは「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動で、オレンジリボンはそのシンボルマークであり、オレンジ色は子ども達の明るい未来を表しています。この運動では、虐待の防止啓発、市民からの通報による予防、また虐待から保護された子どもが親から離れて生活する生活環境の改善や、虐待に悩む親への支援や虐待された子どもへの治療の充実などを目指しています。厚生労働省では毎年11月を「児童虐待防止推進月間」として、児童虐待や相談窓口に関する啓発活動を集中的に実施しています。
“ファミリーに優しいホテル”がコンセプトのオリエンタルホテル 東京ベイでは、かねてより東日本大震災により学ぶ場所を失った子ども達の教育支援や、開発途上国の子ども達にワクチンを届ける活動支援をはじめ、家族団らんの場を創出するレストラン企画や乳幼児連れの家族のための客室を積極的に展開してまいりました。
2015年6月からは浦安市の産後ケア事業に協力し、出産後の母親と赤ちゃんの心身の休養および回復をサポートする日帰り型ケアを実施する場所として、「ベビーズスイート」の客室を提供し、身近に支援者がおらず育児に不安を抱えている母親が安心して子育てできる環境を整える取り組みをサポートしております。
2017年度はこれまでの取り組みをさらに拡充し、地球、地域社会、家族に優しいホテルを目指し、年間を通じてレストランを中心としたオレンジリボン運動を展開します。
オリエンタルホテル 東京ベイが予定しているオレンジリボン運動
- 啓蒙活動としてレストランスタッフ全員によるオレンジリボンのピンバッジ着用
- 食事代の一部を募金に充てるレストラン企画
- チャリティバザー
- 他の支援企業とのコラボレーション企画
[認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク]
2001年設立。オレンジリボンの普及を通じて全国的に子ども虐待への関心を広げる啓蒙活動や、制度検討のためのシンポジウムを開催するほか、2004年からは厚生労働省が主催する児童虐待防止対策協議会へもメンバーとして参加。2006年からは「オレンジリボン運動」の総合窓口として多角的な活動を行っています。
http://www.orangeribbon.jp/
[オリエンタルホテル 東京ベイ]
1995年開業の、東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテル。JR京葉線新浦安駅北口直結で、東京ディズニーリゾート(R)まで1駅3分。また、ホテルから一日最大69便運行するシャトルバスを利用すれば、東京ディズニーリゾート(R)まで15分の大変便利なホテルです。東京ディズニーリゾート(R)各種チケットもホテル館内でお求めいただけます。
http://www.oriental-hotel.co.jp/
オリエンタルホテル 東京ベイは、株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルです。
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