決して安い買い物じゃないから絶対に失敗したくない「世界一わかりやすいアウター講座」開講!!『LaLa Begin 2015-2016WINTER』発売
運命のアウター。違いをわかって選びたい!
アウターといえば、冬ファッションの主役なだけに、間違いのない一着を手に入れたいもの。そこで『LaLa Begin 2015-2016 WINTER』では、「世界一わかりやすいアウター講座」を開講。厳選した定番アウターを中心に、選びのツボをみっちりレクチャーいたします。「かわいい」と「つくりのいい」を両立した欲張りな一着が『LaLa Begin』で出会えます。
小さいサイズにアイテム情報満載! NEWモノ女性誌『LaLa Begin』
◆ダウンはO型かA型で選んでみよう! 血液型占いじゃないよ
ダウンといえば、つい最近まではウエストシェイプしたX型が主流でした。でも女らしさを盛ったシルエットは、整形メイクのように少々がんばっている感じもなきにしあらず…。今は無理にシェイプしていない自然なシルエットのほうが、ナチュラルメイクみたいに好感が持てます。そこでおすすめなのがO型とA型のダウン。O型はカナダグースに代表されるボリューミーなショート丈。A型はザ・ノース・フェイスに代表されるすっきりしたロング丈です。両者に共通するのはアウトドアブランドということで身体を全力で暖めるガチンコ機能がそのままかっこよさとなり、コーデに箔をつけてくれます。中は…ぶっちゃけ去年の服でもOK。冬コーデの顔になる外側こそ、最旬シルエットにアップデート!ダウンはO型かA型で選んでみよう!
◆流行っていますけどちゃんと知っていますか? いろんなミリタリーを覚えよう
今季流行っているミリタリーファッション。ポケットが付いたカーキの服だとそれっぽく見えますが、じつはなんちゃってな服も多いです。流行に飛びついたイタイ女子にならないために、名作ぐらいは押さえておきましょう。それが「M-65」など、米軍由来のフィールドジャケット。ディティールは四角いフラップポケットや、肩のエポーレットなどで、どこかシャープな印象。かっちりフォルムともしまって、大人カジュアルとしてメンズで人気があります。でも本物を着たらただの軍オタクなので、狙うべきは最旬にアレンジされたM-65タイプ。たとえばオーラリーは、M-65の原型、M-51をベースにしているからスタントカラーでなくハードすぎないウイング襟。ハリのある高密度生地も土っぽさゼロです。これが今手に入れるべきミリタリーのお手本です。狙うべきは基本を踏まえたアレンジミリタリー!
○女性に合う理想のチェスターフィールドコートをわかりやすく説明します
○ハードがお好き?ソフトがお好き? 牛と羊、どっちを選ぶ?解説○長く着たいから間違いない買い物がしたい……人気トレンチを徹底比較してみよう
○THE LONG SELLER CATALOG
○“おしゃれなで肩”は『ラグラン』でつくる
○インナーダウンはロング丈なら昨年と違う
○トレンドのポンチョは大人なデザインを選ぶ etc.
◆小物からオトナになるための「家系レザー」を知っていますか? 家系レザーを知る4step
1step こってりすっきり
ざっくり言うと、それはまるでかの横浜発祥の「家系ラーメン」の如く、こってりとした素材の味わいがダイレクトに伝わってくるレザー小物たち。その分、デザインや作りはいたってシンプル。こってりにしてすっきり味を一挙両得しているのです。
2setp 餅は餅屋
では、そんなこってりすっきり味が魅力的なレザー小物は、一体どんなところで作られるのか?それはレザーを知り尽くした、レザー専門ファクトリーでしか作れません。もともと馬具専門であったり、ベルト専門であったりと、革ひと筋ウン百年という老舗こそが、“家系”たるゆえん。また、自社ファクトリーを持っていないとしても、伝統の製法で作られた味わいある革やパーツを依頼し使用しているブランドも、本特集では家系レザーブランドとして紹介していきます。
3step 頑固な職人さん
そんな老舗ファクトリーには必ず、頑固な職人さんがいます。必ず。最新ミシンに買い換えればいいのに、「100年前のミシンじゃないと、いい感じに縫えねえんだよ~」といいながら、無心で手を動かします。たしかに、なんとも味のあるステッチワークは、最新の工業ミシンでは表現できません。
4step リーズナブル
「ファクトリーブランド」という言葉をご存知でしょうか?ハイブランドから大きな信頼を得て、生産を請け負っている工場が、自社の名前で独自に作るブランドのことです。つまりは、ハイブランドのものと品質は変わらず、ブランドネームが乗っていない分リーズナブル。本特集で紹介する家系レザーブランドにはファクトリーブランドが多く存在します。
家系レザーの魅力を知りたいなら……名刺入れから始めてみよう
じつはビジネスシーンで、財布以上に人の目に触れることが多いのが名刺入れです。しかも名刺交換の際、相手から量られる“材料”になるので注意が必要。もしかしてブランドロゴがこれ見よがしなタイプって恥ずかしいかも……。なので、大人が選びたいのは上質革や特殊ミシンなどを使って熟練職人が作った、そんな“ホントに良い”名刺入れだと思うのです。そこで、兄妹誌『ビギン』でもお馴染みのホワイトコックスの製品でお勉強。これで“ホントに良い”がマスターできたら、さっそく名刺入れの買い替えを!
家系レザーの魅力を知りたいなら……名刺入れから始めてみよう
◆『LaLa Begin 2015-2016 WINTER』 特集内容
●世界一わかりやすいアウター講座
●小物からオトナになる……「家系レザー」を知っていますか?
●ちゃっ借りバッグをそろそろ自分買いしてみる
●今年の記憶に残る買い物をしよう 2015年のうちに買いたいスーベニア
●MAGICAL FACTORY TOUR
タイメックス×レッド・ウィング・シュー・レザーの時計ベルト/カナダグースのダックダウン
●違いのわかる女になる クオバディスの手帳
●YES!太宰クリニック 文・木村綾子
●アウトドアだけじゃもったいない DAIRY OUTDOOR「 I Wanna DO! 」
●ボタニカ学習帳
◆『LaLa Begin』誌面の特徴
1. 新鮮で豊富な情報を、端的で強いキャッチ&コッテリ解説で料理。
“欲しい“”知りたい“なりたい”と欲張りな女性の煩悩に、『LaLa Begin』は、コッテリと解説を加えて商品・流行を紹介します。「かわいいだけじゃ納得いかない」=バブル期を知らない、経済観念がしっかりしたメリハリ消費派の女子達の厳しい目に応えるべく購買動機をかきたてるスペックを盛り込みます。
2. オールジャンルの商品情報、ちょっとニッチなテーマまで。
『LaLa Begin』は、ファッション、インテリア、雑貨、家電、スキンケア.etcと、ちょっとニッチなテーマまで取り上げます。ファッション感度と実用感度の高さに加えて、ライフスタイルに「ぷっ!」と笑いを加えてくれる商品も扱います。
3. 選択基準は「身の丈プレミアム」。
リーズナブルとプレミアムをセンスよく選び分けたいという女性たちの「ほしい」に応えます。
リーズナブルなものでも、プレミアムなものでも、それぞれの商品価値をしっかり伝えます。
<『LaLa Begin(ララ ビギン)』 刊行概要>
『LaLa Begin 2015-2016WINTER』
●定価:580円(税込)●判型:B 5変型・中綴じ●ページ数:132ページ
http://www.e-begin.jp/book/3881/
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