PoliPoliが協力する日本維新の会「リバースメンター制度」にて、提言を取りまとめました

政党の政策発信や働き方改革、政治資金の透明性やガバナンスなどについての提言をメンターから馬場伸幸代表に提出

• 5人の20代・30代のメンターが半年間の活動を経て日本維新の会に提言を手交

• 提言の概要：https://drive.google.com/file/d/1huagRpDm5reLQZrEQXxj0vaegj3hEoCk/view?usp=sharing

• 「透明な政治・健全なガバナンスの構築に関する緊急提言」もまとめる

提言手交の様子（2024年1月30日）

株式会社PoliPoli（所在地：東京都千代田区、代表取締役：伊藤和真、以下 PoliPoli）は、日本維新の会・政務調査会が実施する「リバースメンター制度」にて提言を取りまとめ、2024年1月30日に馬場伸幸代表に提出したことをお知らせします。

提言について

「リバースメンター」とは、若手や後輩が上司などに対してアドバイスや意見を言う役割のことを指します。日本維新の会のリバースメンターは、日本維新の会の政策全般やマニフェストに若者の視点を取り入れることを目的としています。

2023年8月に企業経営者やNPO代表、学生など、20代・30代の5名のメンターが選ばれ、半年間の活動を通じ「政策マニフェスト」に対する提言をまとめました。また、「透明な政治・健全なガバナンスの構築に関する緊急提言」も行いました。

・提言概要（スライド）：https://drive.google.com/file/d/1huagRpDm5reLQZrEQXxj0vaegj3hEoCk/view?usp=sharing

・提言：https://drive.google.com/file/d/11kks-ULozywFi5ectUr6_jKIXdupoeAI/view?usp=sharing

・政治に関⼼の⾼くない層へのマーケティング及び広報に伴う政策整理に関する提⾔

・⽇本国⺠による世界情勢の変化と安全保障に対する理解の促進に関する提⾔

・地⽅⾃治体における⼈事制度及び公務員のあり⽅に関する提⾔

・公⽴⼩学校及び中学校の働き⽅改⾰に関する提⾔

・多様なデジタルプラットフォーム事業者への実効性ある規律づくりに関する提⾔

・⽇本維新の会・学⽣部からの教育政策提⾔2023

・透明な政治・健全なガバナンスの構築に関する緊急提⾔

日本維新の会のリバースメンター導入の背景

日本維新の会とPoliPoliは、これまで政策共創プラットフォーム『PoliPoli』を用いて多様な声を政策に反映させる取り組みを行ってきました。2022年11月には、日本維新の会の「政策目安箱」をリニューアルする形で『PoliPoli』上で意見募集を開始し、これまで1300件を超える意見や政策提言が集まっています。これらの声を政策に反映させるため、意見交換会や日本維新の会所属の議員向けの勉強会などの取り組みも定期的に行ってきました。

こうした取り組みを継続的に推進する上で、特に若者世代の視点や意見を政策に反映する場や機会を作るため、リバースメンター制度を導入しました。

なおPoliPoliは、特定の主義・主張やイデオロギーを支持することはなく、すべての政治家・政党がサービスを利用することができます。

政治家に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』とは

『PoliPoli』は、政治家や政党からの相談や意見募集中のテーマにコメントすることで、政策を進めるサポートができる「政策共創プラットフォーム」です。

会社概要

株式会社PoliPoli（ポリポリ）

代表者 ：伊藤 和真

所在地：東京都千代田区

設立 ：2018年2月

企業理念 ：新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。

https://www.polipoli.work/

事業内容：

・政治家に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』

・行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』

・企業、団体向けルールメイキングのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』

・社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』

・政治情報メディア『政治ドットコム』