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株式会社玄光社
会社概要

瀧本幹也、自身初となるハウツー&エッセイ本「瀧本幹也 写真前夜」3月30日発売!4月9日に発売トークイベントも開催

『瀧本幹也 写真前夜』2023年3月30日発売

株式会社玄光社

株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、広告写真やCM・映画撮影など写真界の第一線で活躍する瀧本幹也の、自身初となるハウツー&エッセイ本「瀧本幹也 写真前夜」を、2023年3月30日(木)に発売いたします。

『瀧本幹也 写真前夜』2023年3月30日発売『瀧本幹也 写真前夜』2023年3月30日発売


98年の独立以来、常に第一線で写真界を牽引し続ける瀧本幹也のハウツー&エッセイ本「瀧本幹也 写真前夜」が3月30日に発売。写真に迷い、悩み、写真を撮ることで答えを導き出してきた氏の、“あの写真”に光があたるまでの道のりとは。80本をこえる仕事や作品とその撮影現場の裏側や、撮影装置・ラフスケッチなどを紹介しながら、写真への向き合い方をあきらかにする。

 
  • 掲載作品
「BAUHAUS DESSAU」、「LAND SPACE」、「SIGHTSEEING」、サントリー天然水、TOYOTA、大塚製薬カロリーメイト・ポカリスエット、Mr.Childrenアートワーク、NHK大河ドラマ「篤姫」、「龍馬伝」、「真田丸」、「青天を衝け」、「そして父になる」「海街diary」ほか
 

 

 

 
  • 瀧本幹也コメント(あとがきより)
「最近はカメラの進化や便利なツールの恩恵もあり、誰でも美しい写真を生み出せるようになった。しかしそれが写真をつまらなくしているような気がしてならない。広告に使用される写真や、さらに写真の文化として考えたら、果たしてこのままでいいのかという危惧があった。(中略)自分には写真があって本当に良かったと思う。写真は言語よりたくさんのことを伝えられるのだ。この本が、写真を志している人だけではなく、将来に迷い悩んでいる人の肩の荷を少しでもおろし、脱却のきっかけの一助になれるのであれば、これ以上に嬉しいことはない。」

 
  • 紙面イメージ



 
  • コンテンツ
01    建築/写真手法のヒント
02    自分の写真を探す/藤井保のその先へ。
03    カメラと写真の関係
04    写真のリアル・フェイク・ファンタジー
05    宇宙への憧憬/マクロの視点
06    ラフォーレ/アートディレクターとの協奏
07    映像作品と写真
08    記憶に残る写真をつくる
COLUMN    セレクト/プリント
09    5大陸へ繋がる想い
10    続いていく広告の仕事
11    いつも自分の写真を撮るには
12    暗闇の先に見えたもの/ミクロの視点
別章    写真の見せ方/展覧会のすすめ

 
  • 発売記念イベント

「瀧本幹也 写真前夜」刊行記念トークイベント

 

日時:2023年4月9日(日) 14:00〜16:00
会場:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE
オンライン:Zoom配信
登壇者:瀧本幹也(写真家)、石田真澄(写真家)
内容:トークショー、瀧本幹也氏サイン会
詳細:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/32365-1707290313.html

 
  • 著者プロフィール

 

瀧本幹也 Mikiya Takimoto

1974年愛知県生まれ。広告写真をはじめ数多くの作品を国内外で発表、映像では映画やCFなどの撮影を担当し幅広く活動を続ける。代表作に、ドイツの造形学校バウハウスを構成的にとらえた『BAUHAUS DESSAU ∴ MIKIYA TAKIMOTO』(PIE、2005)、世界7大陸を巡り観光地の非日常性に集まる人々を撮影した『SIGHTSEEING』(リトルモア、2007)、『LOUIS VUITTON FOREST』(LOUIS VUITTON・幻冬舎、2011)、地球の原風景「LAND」と文明の象徴としての宇宙開発「SPACE」の相対するシリーズをまとめた『LAND SPACE』(青幻舎、2013)のほか、『Le Corbusier』(2017)、『CROSSOVER』(青幻舎、2018)など。最近の主な展覧会に「CHAOS」(Galerie Clémentine de la Féronnière、パリ、2018)、「CROSSOVER」(ラフォーレミュージアム原宿、東京、2018)、「CHAOS 2020」(妙満寺、京都市、2020)、「PRIÈRE」(大阪市中央公会堂、大阪、2021)があり、「隈研吾展」(東京国立近代美術館、東京、2021)、「Pictet Japan Award」(東京都写真美術館、東京、2022)にて作品を発表している。2018年以後は、Paris PhotoやUnseen Amsterdamなどの国際アートフェアに出展。作品はメトロポリタン美術館、東京都写真美術館などに収蔵されている。映画の撮影も手がけ、是枝裕和監督『そして父になる』(2013)で、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を受賞。同じく是枝監督作品『海街diary』(2015)で第39回日本アカデミー賞および最優秀撮影賞を、『三度目の殺人』(2017)では第74回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門を受賞。東京ADC賞、ニューヨーク ADC賞 GOLD、カンヌライオンズ GOLD、ニューヨーク CLIO AWARDS GOLD、ロンドン D&AD YELLOW PENCIL、ACC グランプリ、ACC撮影賞、朝日広告賞グランプリ、日経広告賞グランプリなど、国内外での受賞歴多数。
https://mikiyatakimoto.com/



【商品概要】
書名:瀧本幹也 写真前夜
発売日:2023年3月30⽇(木)
定価:2,500円(税別)
仕様:A5判 224ページ
ISBN:9784768317501
アマゾン:https://amzn.to/3FycB8m
出版元:株式会社⽞光社

【会社概要】
商号 : 株式会社⽞光社
所在地 : 〒102-8716 東京都千代⽥区飯⽥橋4-1-5
設⽴ : 1931年
事業内容 : 出版
URL : https://www.genkosha.co.jp/
 

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URL
https://www.genkosha.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区飯田橋4-1-5 玄光社ビル
電話番号
03-3263-3515
代表者名
勝山俊光
上場
未上場
資本金
1500万円
設立
1931年09月
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