ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み指標「D&I AWARD 2025」において最高評価「ベストワークプレイス」を受賞
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、株式会社JobRainbowが主催するダイバーシティ&インクルージョン(D&I)への取り組み評価指標である「D&I AWARD 2025」において、最高評価である「ベストワークプレイス」に認定されたことをお知らせします。
D&I AWARDは、企業のダイバーシティ&インクルージョン推進を「見える化」し、認定・表彰する日本最大級のアワードです。株式会社JobRainbowが独自に開発したダイバーシティスコア(100点満点)を用いて、企業の取り組みを総合的に評価します。2024年度は710社が参加するなど、国内を代表するD&I評価プログラムとして広く支持されています。
そして、「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの項目で評価され、81点以上を獲得した企業が「ベストワークプレイス」と認定されます。これは、最高評価であり「日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組む」企業とされています。

当社は、「データと一緒にワクワクする未来へ!」をビジョンに持ち、社会インフラを支えるソフトウェアの開発及び販売を通じて社会に貢献しています。
中期経営計画においては、事業戦略のひとつとして人的資本経営を重視しています。社員一人ひとりの成長や多様性を企業価値の源泉と捉え、人材の能力や経験、価値観を最大限に活かすことで、持続的な企業成長とイノベーションの創出を目指しています。
そのため、社員一人一人が自身の個性・力を発揮しやすい職場環境を整備するために、SDGsのマテリアリティの一つである「DE&Iの推進」にも積極的に取り組んでいます。具体的な施策としては、「リモートワークの推進」や「フル・フレックス制度の導入」、「副業・兼業制度の導入」など、多様な人材が活躍できる環境づくりを進めています。
今後も、当社は、ソフトウェアの開発及び販売を通じて社会に貢献していくために、人財を持続的成長の根幹ととらえてDE&Iをすることで個人それぞれが個性を発揮しうる職場環境の整備をすすめ、当社のビジョンである「データと一緒にワクワクする未来へ!」を実現してまいります。
以上
◆株式会社データ・アプリケーション(DAL)について
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供し、国内のEDIソフトウェア市場でリーダーシップを確立しています。企業間・部門間・クラウド・SaaSなど分散したデータをボーダーレスにつなげるデータ連携ソリューションは、すでに3,004社15,192サイトを超える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。(導入数:2024年3月末時点)
今後は、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するために、企業をつなげる、データをつなげる、人をつなげる、そしてナレッジ(知識)をつなげる、「つなげる」ために必要な基盤技術「DAL PLATFORM」を提供してまいります。
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※当資料の内容には、将来に対する見通しが含まれている場合がありますが、実際の業績はさまざまな要素により、これら見通しと大きく異なる結果となり得ることをご了承下さい。また、会社の業績に影響を与え得る事項の詳細内容につきましては、有価証券報告書の「事業等のリスク」をご参照下さい。しかしながら、業績に影響を与え得る要素は「事業等のリスク」に記載されている事項に限定されるものではないことをご留意下さい。
※ DAL, ACMS, ACMS Cloud, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtran, Placulは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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