『SLDR（エス・エル・ディー・アール）ドライバー』 ～2013年9月13日より販売開始～
先進技術を搭載したディスタンス系ドライバー現る！！ 低・前重心設計にこだわり、飛び重視の弾道チューニングを実現！
『SLDRドライバー』は、テーラーメイド独自の弾道調整機能をさらに進化させた「SLDRウエイト」をソール前方に搭載、ロー・フォワード・シージー設計を可能にし、徹底的に飛距離性能を追求したディスタンス系ドライバーです。
『SLDR ドライバー』に新たに搭載された「SLDRウエイト」は、1つのウエイト(18g)をスライドさせることで大きな重心可変を促し、簡易的でありながらも、ワイドな弾道調整を実現する新たな弾道調整テクノロジーです。さらに、シャフトには三菱レイヨン社と共同開発したSLDRオリジナルシャフト「TM1-114」を採用。
テーラーメイド-アディダスゴルフカンパニー(本社：米国カリフォルニア州)のエグゼクティブ バイスプレジデントのショーン・トゥーロンは次のように語っています。「構えた瞬間に魅了されるシンプルなクラウンと、ソールに搭載された大きな飛距離をもたらす新テクノロジー、SLDRウエイトを調和させた『SLDRドライバー』は、芸術と科学を高次元で融合させたディスタンス系ドライバーです」。
また、同社最高技術責任者、ブノア・ヴィンセントは次のように述べています。「テーラーメイドでは約10年間、重量可変によるパフォーマンスの改善と調整機能の簡素化を求めて研究を続けてきました。その結果誕生したSLDRウエイトテクノロジーは、ツアープロからアベレージゴルファーまで幅広いゴルファーから高い支持を得ていた弾道調整機能の完成形といえます。この新テクノロジーを搭載した『SLDRドライバー』はテーラーメイド史上最高のディスタンス系ドライバーです」。
テーラーメイドでは、徹底的に飛びを追求した『SLDRドライバー』を通じて、ツアープロを含む全てのゴルファーに圧倒的な“飛び”を提供していきます。
■ SLDR WEIGHT TECHNOLOGY
「SLDRウエイト」をソール前方に搭載し、ウルトラ・シン・ディンプルクラウンによる軽量化によりさらなるロー・フォワード・シージー設計で望みの弾道と飛距離UPを実現。
ロー・フォワード・シージー設計で重心を低く、前にすることで無駄なバックスピンが減少し、さらなる飛距離UPを実現。
18gのウエイトを左右にスライドさせることで重心距離が最大約6mm移動し、約27ヤードの範囲で弾道調整が可能です。
■ ロフト調整機能を搭載
大きな飛距離を得るために、ロフト角を調整し打ち出し角を高くしたり、低くしたりする事ができます。ロフトは表示ロフトを基準に±1.5°の範囲で12通りのポジションから選択する事が可能です。
『SLDRドライバー』製品仕様(オリジナル)
○SHAFT：TM1-114
○付属品：
専用ヘッドカバー、トルクレンチ
○Price：￥68,250 (本体価格￥65,000)
『SLDRドライバー』製品仕様(アフターマーケット)
○SHAFT：
Motore SP 661(S)
Motore SP 757(S)
ATTAS 5GoGo 6(S)
ATTAS 5GoGo 7(S)
Diamana W 60(S)
Diamana W 70(S)
New TourAD 6(S)
New TourAD 7(S)
○付属品：
専用ヘッドカバー、トルクレンチ
○Price：￥89,250 (本体価格￥85,000)
【TaylorMade Golf Inc./ テーラーメイド ゴルフ株式会社について】
TaylorMade Golf Inc.,(米国)は1979年の創立以来、最高品質のゴルフ用品を提供する世界のゴルフシーンにおけるリーディングカンパニーです。1998年にはアディダスグループの完全子会社となり、「アディダスゴルフ」ブランドのフットウェアおよびアパレルを中心としたラインナップも展開。2009年には「アシュワース」ブランドのアパレルを中心としたプロダクトを、そして2012年からは「アダムスゴルフ」のゴルフクラブを中心とした製品の展開を開始。日本では1986年から事業を開始し、現在はテーラーメイド ゴルフ株式会社として「テーラーメイド」、「アディダスゴルフ」、「アシュワース」に加え、「アダムスゴルフ」ブランドを展開。ツアープロを始め、あらゆるゴルファーのニーズに応える幅広い製品を提供し続けています。
【アディダスグループについて】
アディダスグループはスポーツ用品業界をリードする世界的な企業です。同グループが抱える「アディダス」、「リーボック」、そして 「テーラーメイド」を中心に幅広い製品を通して消費者のニーズに基づいた戦略的かつ相互補完的な発展を目指しています。
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