フリースケール、単一の5Vデバイスで高い広帯域特性、ゲイン、出力を 実現する新しいパワーデバイスを発表

40dB以上のゲインを達成し、単一デバイスで1500~2700MHzの周波数をカバーする 業界初の2Wアンプにより、部品数、設計時間、コストを削減

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ、以下 フリースケール)は、5V電源で動作し、40dB以上のゲインを実現しつつ、1500~2700MHzのすべての周波数帯域をカバーする業界初の2W統合パワー・アンプを発表しました。GSMや3G、4G、LTEなど、この周波数で動作するあらゆるセルラー標準規格がサポートされます。

フリースケールの新しい多用途/高ゲイン・パワー・アンプ「MMZ25333B」は、マクロセル基地局のドライバ/プリドライバ・アプリケーションや小型セルの最終ステージ・アプリケーションに理想的です。極めて優れた性能と統合性により、部品数の削減、サプライ・チェーンの効率化、コストの最適化を実現できます。また、このデバイスは、さまざまなプラットフォームや周波数帯域に適用できるため、プロジェクト間で再利用が可能となり、部品調達が簡素化されます。

フリースケールの上席副社長兼RF部門担当ジェネラル・マネージャであるリトゥ・ファブレは、次のように述べています。「この新製品の導入により、フリースケールは、魅力的なメリットを実現する“業界初”をまた達成しました。他のデバイスでは、1500~2700MHzのワイヤレス通信帯域のごく一部しかカバーできず、2Wの出力と40dB以上のゲインを実現することもできません。今回の新デバイスは、RFパワー業界のグローバル・リーダーが提供する先駆的な製品です。」

MMZ25333Bは、InGaP GaAs HBTをベースとするマルチステージ・パワー・アンプで、業界標準の4mm QFNパッケージで提供されます。

価格と供給
MMZ25333Bは現在、量産対応のサンプルを出荷中です。量産開始は2014年4月を予定しています。詳細については、フリースケール・セミコンダクタまたはお近くの販売代理店にお問い合わせください。また、www.freescale.com/RFlowpowerのWebサイトもご覧ください。

フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.com/jaをご覧ください。

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