12月11日(日)、千葉大生がプロ狂言師指導の下 創作狂言「里見八犬伝 其ノ零(エピソード ゼロ)」を上演
市民、千葉県文化振興財団、NPO法人と連携した新しい伝統文化への取組
千葉大学は、12月11日(日)千葉文化会館にて、公益財団法人千葉県文化振興財団と連携して、創作狂言「里見八犬伝 其ノ零(エピソード ゼロ)」を上演します。
- 創作狂言「里見八犬伝 其ノ零(エピソード ゼロ)」
なお、第一部に古典狂言「鐘の音(かねのね)」の上演も行われます。
【公演名】創作狂言「里見八犬伝 其ノ零(エピソード ゼロ) 」
【日 時】12月11日(日)14:00開演
【場 所】千葉県文化会館 小ホール
【料 金】全席自由2,000円、学生1,000円
【運 営】見る、知る、伝える千葉~創作狂言~運営委員会
【プレイガイド】千葉県文化会館 043-222-0201
千葉県東総文化会館 0479-64-2001
インターネット予約 http://www.cbs.or.jp/
- 普遍教育教養展開科目「伝統文化をつくる」の授業について
授業では、学生たちは、舞台・道具・展示・広報の4つの班に分かれて活動を行っています。
- 「見る、知る、伝える千葉~創作狂言~」とは
- 取材のお申し込み・本件に関するお問い合わせ
千葉大学国際教養学部普遍教育係
TEL:043-290-3613
メール:dcf3613@office.chiba-u.jp
- 千葉大学(伝統文化をつくる)の授業について
それぞれの班の活動内容を含む学生からのコメントを紹介します。
■舞台班
私たち舞台班は、練習やワークショップを通して本番の舞台を目指します。その特色は何と言っても県民の皆様と共に活動するということです。毎年千葉大生と県民の皆様は小笠原先生の独創的なアイデアと向き合い、協力して舞台に立ちます。昨年は狂言の公演で、盆踊りを踊りました。今年はアクロバットを取り入れた動きを考えており、ぜひ様々な方に観ていただきたいと思っています。
■展示班
私たち展示班では、公演当日に会場で配布されるプログラムの作成と、ロビーに設ける展示パネルの文章作成、内容のレイアウトデザインを行っています。今回の公演について、そして、千葉と里見八犬伝のつながりについて、楽しく知っていただけるよう、一同頑張っていきます。また、当日は私たちが来場された方に直接、内容についての解説を行わせていただきたいと思っておりますので、お気軽にお声かけください。
■道具班
私たち道具班は、里見八犬伝の舞台で使う小道具や衣装の制作をしています。小笠原先生の助言をいただきながら、それぞれのデザインを一から考えました。風刺の要素を加えたりしながら細部にまでこだわって作っています。より多くの方に笑顔になっていただける舞台が完成するよう、班員一同気持ちをこめて仕上げていきたいと思っています。
■広報班
私たち広報班では、今回の公演を一人でも多くの方に観ていただこうと、様々な方面での広報を考えております。ポスターの掲示やチラシの配布に加え、特に若い世代をターゲットとした、SNS等を用いた広報を先生方にアドバイスを頂きつつ、学生主体で積極的に行っています。伝統文化を体感していただける今回の公演の魅力を存分に伝えることが出来るように、工夫して参ります。
創作狂言「里見八犬伝」 ツイッター https://twitter.com/chiba_satomi8
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