FRONTIER、5万円台からのWチューナー搭載テレビパソコン新発売
~ 地上デジタル、BS、110度CS対応 ~
■製品の概要
今回発表する新製品は、省エネ効果が高くグラフィック機能が強化された第3世代のインテル® Core™プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」に、地上デジタル・BS・110度CSのデジタル3波の視聴に対応したテレビパソコンです。
ご予算やお好みに応じてお選びいただけるように、ミドルタワー1機種・マイクロタワー2機種・スリムタワー3機種と幅広いラインナップをご用意しました。
すべての製品が2番組同時録画に対応したWチューナーを標準搭載し、10回までダビング可能な「ダビング10」にも対応していますので、年末・年始の特別番組もたっぷりお楽しみいただけます。また、ミドルタワーとマイクロタワー1機種にはブルーレイディスクドライブも標準搭載し、録画した番組も高画質モードで保存することができます。
■製品の特長
「PIXELA® 社製 地上デジタル3波対応TVチューナーボード採用」
デジタル放送の美しさや迫力を余すことなく楽しんでいただけるのはもちろん、データ放送や電子番組表などのデジタル放送ならではのサービスをご利用いただけます。また、Wチューナー搭載なので2番組同時録画や視聴中の裏番組録画も可能です。ダビング10にも対応していますので、ブルーレイやDVDにムーブすればパソコンをBD/DVD再生機器としてもお楽しみいただけます。
「省エネ効果も抜群」
すべてのモデルは、「3次元トライゲート・トランジスタ」と呼ばれる新技術の採用により、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)の同等性能に比べて、消費電力が最大およそ半分となる、第3世代のインテル® Core™プロセッサー・ファミリー(Ivy Bridge)」を搭載しています。また、セットモデルの液晶はLEDバックライトの採用により、従来の液晶モニタと比べて約50%~70%に消費電力をおさえています。
「テレビにゲームとマルチに活躍」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)で新しく追加された、負荷の高い作業をする時に自動的に動作周波数を引き上げる「インテル ターボブーストテクノロジー2.0」や、1つのコア(頭脳)が同時に異なる処理を実行する「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能を継承し、負荷の大きい作業も高いパフォーマンスを発揮します。また、DirectX 11やOpen CL 1.1/Open GL 3.1にも対応し、高密度の映像や画像を美しく描画するのはもちろん、DirectX 11に対応する最新の3Dゲームも楽しめます。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-k.co.jp/)をはじめ、全国通信販売窓口(TEL 0570-00-5530)にて、2012年12月20日(木)より販売を開始しています。
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