名商大オープンキャンパスにて総合型・推薦入試対策講座を実施
《特別講演も同時開催》
名古屋商科大学は、経営課題を自らの視点で考えて探究する力を養う「ケースメソッド教育」を全学的に採用し、実務家教員による授業や豊富な海外留学プログラム、高い就職決定率など、国内外で高く評価された「世界標準の経営教育」を提供しています。今回は「世界標準の経営教育」とはいかなるものか?なぜ経営教育でケースメソッドが注目を集めているのか?親御様向けプログラムとして実施する。
《講演内容》
世界標準の経営教育(横山研治 研究科長)
経営教育を支えるケースメソッドとは?(栗本博行 学長)
《講師紹介》
研究科長 横山 研治
立命館アジア太平洋大学の設立メンバー、国際経営学部長、経営管理研究科長、副学長、学校法人立命館理事などを歴任。2020年までアジア太平洋ビジネススクール協議会の会長を経て現在会長顧問を務める。また大学基準協会では経営系専門職大学院委員会の副委員長を務める。2021年4月より本学教授。
学長 栗本 博行
大阪大学にて博士(経済学)を取得。製品開発戦略を主な研究対象とし消費者行動分析に関する論文を多数執筆。近年はMBA(経営大学院)の教育課程開発を中心に担当しながら、事業継承および長寿企業に関する研究に取り組む。事業承継学会常務理事およびAMBAアジア太平洋諮問委員。
《オープンキャンパス開催概要》
日時 8月27日(日)10:00〜14:00
場所 名古屋商科大学 日進キャンパス
対象 高校生、保護者、教職員
内容
・特別講演《保護者・高校教員対象》
・ケースメソッド体験授業
1. 意思決定のパラドックス(韓尚憲 経営学部長)
2. ケースで学ぶ〜動画マーケティング〜(小野裕二 商学部長)
3. 相手に届け!〜ケースで学ぶ効果的なビジネスコミュニケーション〜(磯野英治 国際学部長)
・その他:学食ランチ体験、総合型・推薦入試対策講座、学部紹介、在学生体験談発表、キャンパスツアー、国際寮見学、クラブ見学
《質の高い就職支援が導く、理想の進路実現》
「就職に強い」大学として評価の高い名古屋商科大学。体系的で計画的なキャリア形成教育に加え、一人ひとりの個性に合わせた個別支援を実施。グローバル社会に適応した海外キャリア支援など、全ての学生が理想の進路を実現するためのサポート体制を整えています。
《名古屋商科大学について》
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。
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