福岡ソフトバンク ホークス、パ・リーグ連覇の立役者 主将・4番 内川選手を独占取材！ 月刊「ゲーテ」9/24発売(11月号)

　９月１７日に2年連続１７回目のリーグ優勝を達成した、福岡ソフトバンクホークス。
その快進撃の立役者はなんといっても、“主将”と“4番打者”を一身に背負い込んだ内川聖一選手だ。７年連続3割超えの最強右打者、名実ともにリーダーと認められ、その胸中は自信に満ち溢れているかと思いきや、そうではなかったことを告白した。

「僕は、どちらかというとプラスのほうをずっと向いて生きてきた人間じゃないんですよ。打席では常にプレッシャーがあるし、4番を任されている今年なんて特にそう。いつも怯えているというか、現状から落ちていく自分が怖いんです」

　名プレイヤー・内川選手といえども、実は自分自身の「弱さ」や「恐れ」といつも向き合っていたという。輝かしい結果にたどり着くまでの活躍は、まさに山あり谷あり。2013年のWBC準決勝で致命的な走塁ミスをしたと判断されても、シーズンでは3割をマークして名誉を挽回。2008年から7年連続3割と、プロ野球史に残る偉大な記録を樹立した。
　活躍して当たり前というプレッシャーのなか、プレイをし続けるのはプロの宿命。
とはいえ、どうしたらそんな荒波のなか、結果を残せるのか。秘策はあるのだろうか？

「怪我をしてもプレイするか、しないかの問題。指が曲がっても試合には出られる。快感依存症みたいなもんですよ。決勝打を放ったり、ヒーローとしてお立ち台に上がるとスタンドから大歓声が沸くじゃないですか。その時に味わう快感って忘れられないんですよ。それを何度でも味わいたいから頑張れるのはありますね」

　ホークスにとって歴代3代目の主将・内川選手の底力が発揮されるのはまだまだこれからなのかもしれない。
本誌では、“名将・小久保裕紀から学んだ、理想の主将の姿”や“イチローを始めメジャー選手に共通する勝ちへの姿勢”、そして“自宅のこだわりのトレーニングルーム”など、内川選手の強さの秘密がエピソードとともに語られる。

＜ゲーテ＞
今月の大特集は「大のオトナも『限定』好き！？」。
　世界限定60枚のエルメスのシルクスカーフ、今期日本のみでラインナップされるルイ・ヴィトンのカーフレザーのハイカットスニーカー、ジョルジオ アルマーニの日本限定ダウンアウターをはじめ、時計、バッグ、靴などゲーテ厳選の限定品の数々をご紹介。さらに、ゲルハルト・リヒターや伊藤若冲らのアートや骨董など、究極の限定品の価値についてアートディーラーが語り合う。
　さらに、ライカの「フィルム用カメラ」、ドーメルの「ハットとハンチング」、レベルの「自転車」、ジェイエムウェストンの「シューズ」など、「オーダーメイド」が可能なアイテム図鑑もご紹介。この秋、一足先に、自分だけの「限定品」が見つけられる1冊に。

　このほか、滝川クリステルさんの連載「いま、一番気になる仕事」では、彫刻家の名和晃平さんが登場！　時代の先端を行く、現代アーティストの頭の中を滝川さんが解明します。
　さらに、『ゲーテ』が主催する会員組織「ゲーテ ビズ サロン」にて、超初心者を対象としたトライアスロンチームを発足！詳しくは www.goethe-bizsalon.jp まで。
 

 

 

＜商品情報＞
「仕事が楽しければ人生も愉しい」をテーマに
一流の仕事人を応援する男性ライフスタイル誌
 
誌名：GOETHE（月刊ゲーテ） １１月号
発売日：9月24日（木）発売価格：￥８００（税込み）
発行：株式会社幻冬舎
定期購読、購入はこちらから　Fujisan http://www.fujisan.co.jp/product/1264731/
公式サイト「ウェブゲーテ」：http://goethe.nikkei.co.jp/

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株式会社幻冬舎　雑誌・広告本部広告局広告部
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