FRONTEOとFRONTEOヘルスケア、国際モダンホスピタルショウ2016に出展
人工知能搭載「転倒・転落予測システム」の運用時をイメージしたアプリケーションやAMEDの公募事業で採択された「精神疾患の診断補助システム」他を紹介
展示ブースおよびセミナーの詳細は以下の通りです。
■展示ブース
日時: 2016年7月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00
場所: 東京ビッグサイト 東ホール 看護・介護・リハビリゾーン A-10ブース
■セミナー
日時: 2016年7月14日(木) 11:00~11:50(予定) C-3 ITフォーラム①
会場: 東京ビッグサイト 会議棟6階
講演者: 株式会社FRONTEO 取締役 行動情報科学研究所所長・CTO、
株式会社FRONTEOヘルスケア 取締役 武田 秀樹
NTT東日本関東病院 医療安全管理室 看護師 中尾 正寿 氏
講演名: 人工知能による電子カルテデータ分析の現状、病棟での転倒・転落リスク予測
【「転倒・転落予測システム」アプリケーションのイメージ】
※画像は開発中のものです。
【FRONTEOについて】URL: http://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、コンピュータフォレンジック調査を支援する企業として2003年に創業。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View®(リット・アイ・ビュー)」、アジア言語に対応した「Predictive Coding®(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。訴訟対策支援で培ったFRONTEO独自の人工知能は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現、最近ではヘルスケアやビジネス・インテリジェンス、マーケティングなどの領域に人工知能を活用し、事業の拡大を進めています。2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,705,931千円(2016年3月31日現在)。2016年7月1日付けにて、株式会社UBICより社名をFRONTEOに変更しております。
【FRONTEOヘルスケア 会社概要】URL: http://www.fronteo-healthcare.com/
名称: 株式会社FRONTEOヘルスケア
設立: 2015年4月16日
資本金: 10,000千円(2015年4月16日現在)
代表者: 代表取締役社長:池上 成朝
事業内容: 治験情報解析支援サービス、院内環境改善支援データ解析サービス、薬剤監視サービス(ファーマコビジランス)、その他医療分野情報解析事業
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