白井屋ホテルのアーティストに捧げるデザート「SHIROIYA the ART DESSERT」　蜷川実花へのオマージュ

2023年12月1日（金）白井屋ザ・ラウンジで提供開始

白井屋ホテル株式会社

2023年12月1日 09時05分

前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」を運営する白井屋ホテル株式会社（群馬県前橋市本町、代表取締役：矢村功）は、ホテル内のオールデイダイニング「白井屋ザ・ラウンジ」のティータイムに、ホテルと縁のあるアーティストに捧げるアートデザートを2023年12月1日（金）より提供します。メインダイニング「白井屋ザ・レストラン」のシェフ片山ひろがアーティストやアート作品にインスピレーションを受け、オリジナルデザート「SHIROIYA the ART DESSERT」を考案します。

第一弾は、近隣市営美術館「アーツ前橋」開館10周年の連動企画としてホテルのロビーに展示している蜷川実花氏の作品「残照」へのオマージュです。今後もアーティストやアートへのオマージュとして、アートデザートを提案してまいります。

©Shinya Kigure

「SHIROIYA the ART DESSERT」白井屋ホテルのアートデザート：蜷川実花へのオマージュ

©Shinya Kigure

ホワイトチョコレートのムースとクリームチーズを合わせ、カラフルな群馬県産フルーツ、フレッシュなソース、多様な食感をアクセントとして散りばめた、目にも鮮やかな一皿です。

単品1,300円　

コーヒーor紅茶付き1,800円（税込）

©Shinya Kigure

蜷川実花

「残照」2023年

※「アーツ前橋」開館10周年記念展「ニューホライズン　歴史から未来へ」　連動企画展示

※2024年2月12日（月・祝）まで白井屋ホテル、ロビーにて展示中。

※白井屋ホテルでは展示期間中、宿泊できる蜷川実花ルームを特別開設し、展示作品も購入していただけます。

https://www.shiroiya.com/info/info-8223

蜷川実花（写真家、映画監督）

写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動している。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』（2012）、『Diner ダイナー』（2019）はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。最新写真集に『花、瞬く光』。2023年12月5日（木）より、TOKYO NODE開館記念企画として「蜷川実花展：Eternity in a Moment」を開催予定。

白井屋ザ・ラウンジ

（左）©Katsumasa Tanaka （右）©Shinya Kigure

⽩井屋ホテルのオールデイダイニングとして、朝⾷「群馬の朝ごはん」、昼⾷、ティータイム、そして⼣⾷のお⾷事とお飲み物をご用意しています。ティータイムにはホテル併設のフレッシュフルーツのタルト店「ザ・パティスリー」のおすすめタルトやアフタヌーンティ、パフェ（季節商品）、お⾷事には「ザ・ベーカリー」の焼きたてパンもご提供しています。豊富なナチュラルワインと地元⾷材を⽣かしたヘルシーでこだわりのビストロ料理の数々を建築家の藤本壮介⽒が設計したコンテンポラリーアートと緑あふれる吹き抜けのあるリラックスした環境で、おひとりさまからお仲間やご家族との集いにいたるまで、お楽しみいただけます。

白井屋ザ・ラウンジ：群馬県前橋市本町2-2-15 白井屋ホテル1階

027-231-4618

＜モーニング＞07:00-10:30(L.O. 09:30)※要予約

＜ランチ＞11:30-15:00(L.O. 14:30)

＜ティー＞15:00-17:00(L.O. 16:30)

＜ディナー＞18:00-22:00(L.0. 21:00)

https://www.shiroiya.com/dine/lounge

shiroiya_the_lounge

白井屋ホテル （群馬県前橋市本町2-2-15）

©Shinya Kigure

アートデスティネーション「⽩井屋ホテル」は、群⾺県前橋市の活性化に貢献することを⽬的に2020年12⽉に開業。300年以上の歴史を誇った「⽩井屋旅館」廃業後、70 年代の既存建物を建築家の藤本壮介⽒が改装、新築をてがけ、国内外のアーティストやデザイナーが協演したことで話題となり、ナショナルジオグラフィックトラベラーの「2021年世界のベストホテル 39」にも選出。アート、建築、デザイン、ウエルビーイング、⾳楽、そして⾷において本物を意識し、暮らす⼈と訪れる⼈が出会い、五感に刺激を受ける、あらたな⽂化がめぶく場を提供しています。 2023年3⽉には初の書籍『Shiroiya Hotel Giving Anew』を発刊。