『Ｔｈｅ Ｗｉｚａｒｄｉｎｇ Ｗｏｒｌｄ ｏｆ　Ｈａｒｒｙ　Ｐｏｔｔｅｒ』に「デス・イーター」降臨！

ハリー・ポッターの世界を闇の魔法で覆い尽くすその圧倒的な強さに驚愕・感動！2016年9月13日（火） オープニング・セレモニー開催

ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』で、この秋だけの今まで見たことのない期間限定イベントとして、闇の魔法使い「デス・イーター」が突如降臨し、平和なホグズミード村を一変させ、強力な闇の魔法に包みこむ『デス・イーター・アタック』と、魔法界の摩訶不思議な体験『マジカル・トリック・オア・トリート』を明日、2016年9月14日(水)より開催いたします。
グランドオープンに先駆け、本日9月13日（火）、オープニング・セレモニーを開催、特別に招待されたハリー・ポッターファンは圧倒的なスケールで降臨した「デス・イーター」を目の当たりにし、驚愕、感動の歓声を上げました。

「デス・イーター」降臨！

本日19時頃にはこれから何が起こるか期待に溢れた招待ゲストたちがオープニング・セレモニーのためにホグワーツ城前に集合。MCが登場し、セレモニーがスタートした直後、異変が起き、会場は今までにない緊迫感に包まれました。その異変に気付いたウィザードたちが会場に駆けつけると、ステージ上には、緑色の煙が立ち込め、その中から黒のローブを身に纏った、不気味な出で立ちのデス・イーターが次々に登場。驚くウィザードと招待ゲストに強烈な魔法を容赦なくかけ、熱風や風、スモークを巻き起こすと会場は恐怖に包まれました。ゲストは、デス・イーターの圧倒的な魔法の強さに不安と恐怖と衝撃を感じながらも、闇の魔法界の世界観に浸る体験に歓声と驚愕の声をあげ、デス・イーターの降臨に信じられないといった様子で感動しました。

 来場したゲストは「本物のデスイーターの恐怖を間近で体験でき、心臓がバクバクして、声が震えるくらい感動した。ハリーポッターは明るいイメージが強かったけど、闇の魔法の世界が体験でき、新たな一面を楽しめた」（広島20代女性）「ハリーポッターは大好きで、このエリアにも100回くらいきています。トリックオアトリートは子ども向けだったので体験できなかったが自分たちがやりたいくらい楽しそうな魔法だった。デスイーターの闇の魔法は、本当に自分たちがやられるような圧倒的迫力で感動した」（大阪20代男性）「デスイーターに会いに愛知から来ました。悲鳴をあげるくらい怖かったけど、迫力がすごくて圧倒された。映画の世界が目の前で再現されていたのですごく感動した」（愛知20代男性、10代女性）とその衝撃と感動の体験を語りました。

同日夕刻には、子どもたちが『マジカル・トリック・オア・トリート』を体験。杖を使って「レラシオ」と魔法の呪文を唱えると、大きな釜や樽からたくさんのキャンディが溢れ出し、大きな歓声が上がり、ホグズミード村のいたるところで子どもたちの満面の笑顔が溢れました。

「デス・イーター・アタック」および「マジカル・トリック・オア・トリート」開催期間中には、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のシーンを彷彿とさせる山型のチョコレートムースやキャロットケーキなど、豪華なデザートの盛り合わせ「ハロウィーン・デザート・フィースト」も登場。オープン以来大人気の豪華な大皿料理『グレート・フィースト』もハロウィーン仕様となって登場します。ジューシーなポークリブの盛り合わせに、カボチャのグラタンなど、秋の味覚を追加したこの期間限定の特別メニューで、ゲストの皆さまは今まで以上にハリー・ポッターの映画の世界に浸ることができます。

 【新たなる魔法体験について】
「デス・イーター・アタック」
昼の楽しい魔法が溢れる平和なホグズミード村にうっすらと灯りが灯る頃、壮大な魔法界に、黒のローブを身に纏い、不気味な出で立ちの、あの闇の魔法使いデス・イーターが降臨。杖を掲げるその手から繰り出される禁断の呪文、群れを成して獲物を追いたてる鋭い目、威厳に満ちたその姿、圧倒的な魔法の力を目の当たりにし、まるで映画のワンシーンに紛れ込んだかのように、デス・イーターの強力な魔法の強さに恐れを抱きつつも、強力な感動を体験いただけます。
18：10～パーククローズ　随時登場　​（​約30分毎​）​　　
※終了時間はショースケジュールをご確認ください

 「マジカル・トリック・オア・トリート」
ホグズミード村のあちらこちらに登場する不思議な木樽や鉄釜。ゲストが杖を持って秘密の呪文を唱えると、たくさんのキャンディが溢れてくる、不思議な「トリック・オア・トリート（お菓子をくれなきゃいたずらするぞ！）」が体験できます。かつて体験したことのない不可思議で楽しい「トリック・オア・トリート」により、ホグズミード村の至るところで子どもたちの笑顔が溢れ出します。