JCB、フランスの大手アクワイアラCFCMと提携し、カード加盟店網を拡大
~フランスの主要観光都市におけるJCBカードの利便性が向上~
日本発唯一の国際カードブランド運営会社の株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:三宮 維光)(以下、総称して「JCB」)は、フランス最大手の共同組合銀行グループ:クレディ・ミュチェル・シーアイシー(本拠地:ストラスブール、以下「CM-CIC」)のカード取扱い業務を統括するケセ・フェデラール・ド・クレディ・ミュチェル(本社:ストラスブール、CEO:ニコラ・テリー、以下「CFCM」)と、同社傘下の加盟店におけるJCBカードの取扱いについて合意しました。2016年夏頃より、加盟店にてJCBカードの取扱いが順次開始となります。
CM-CICは1882年に設立されたフランス最大手の共同組合銀行グループで、世界13ヶ国に2千以上の支店と3千万人以上の顧客を有します。カード事業については、国内に25万店を越える加盟店と、7千台以上に及ぶATMを保有しています。
フランスは、ヴェルサイユ宮殿やモン・サン=ミシェルなど約40の世界遺産を保有し、年間8千万人(内日本人約60万人)以上が渡航する観光国です。(※)今回のCFCMとの提携により、パリやニースといった主要観光都市におけるJCBカードの利便性向上が見込まれます。
このたびの提携は、大手アクワイアラとの提携によりフランスにおけるさらなる加盟店網の拡大を目指すJCBと、アジアを中心としたJCBカード会員の売上取り込みを目指すCFCMの思いが一致し、実現しました。
今後もJCBは、各国の金融機関との提携を拡大し、JCBカードの利便性向上に努めてまいります。
※「UNWTO Tourism Highlights 2015 Edition」、及び「World Tourism Organization (2014), Data on Outbound Tourism」より。
<プレスリリース本紙>
http://prtimes.jp/a/?f=d11361-20160606-5670.pdf
フランスは、ヴェルサイユ宮殿やモン・サン=ミシェルなど約40の世界遺産を保有し、年間8千万人(内日本人約60万人)以上が渡航する観光国です。(※)今回のCFCMとの提携により、パリやニースといった主要観光都市におけるJCBカードの利便性向上が見込まれます。
このたびの提携は、大手アクワイアラとの提携によりフランスにおけるさらなる加盟店網の拡大を目指すJCBと、アジアを中心としたJCBカード会員の売上取り込みを目指すCFCMの思いが一致し、実現しました。
今後もJCBは、各国の金融機関との提携を拡大し、JCBカードの利便性向上に努めてまいります。
※「UNWTO Tourism Highlights 2015 Edition」、及び「World Tourism Organization (2014), Data on Outbound Tourism」より。
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