≪マネー特集≫ 第4回 9月1日は防災の日!!
震災以降、生命保険や火災保険、地震保険の内容チェックされるお客様が増えています。
2011年に起きた、東日本大震災から間もなく2年半が経とうとしています。
東日本大震災の影響で震災以降、ご自身が加入している生命保険や火災保険、地震保険の内容チェックをされるお客様が増えております。
■ 地震でケガをした時は保障されるの?
■ 行方不明の場合は?
■ 地震でテレビや家具が壊れた時は?
■ 津波で家が流された場合は?など・・・
加入はしているものの、どんな時に補償されるのか?
意外と知らないまま加入されている方が多いのが現状です。
① 火災保険だけでは、地震、地震による津波の損害は補償の対象とならないことをご存じですか?
② 地震を原因とする家屋の損壊・埋没・流失の損害についても補償の対象とならないことをご存知ですか?
③ 火災保険に入っていても、地震を原因とする火災の場合、火災保険の補償の対象にならないことをご存知ですか?
地震保険は、自動車保険や傷害保険などと異なり単独で加入することは出来ません。
火災保険とセットで地震保険を契約することになっています。
火災保険だけ加入している方も後から地震保険を付けることができるので、『保険クリニック』にお問い合わせください。
ただし、地震保険に加入しているからといって、地震による車の損害は補償されないので要注意です。
生命保険、火災保険、自動車保険など保険のことなら『保険クリニック』にお問い合わせください。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2014年上期に地震保険料が平均15%程度値上げされる見込みとのニュースが報道されました。それまでには1度、ご加入している火災保険や地震保険をチェックしてみましょう。
● 地震保険料は建物の構造、所在地によって計算されます。
● 木造、鉄筋コンクリートなどによって保険料が異なります。
● それ以外にも4種類の割引制度があり、構造によって変わっていきます。
保険期間は短期1年および長期(2年~5年)です。
地震保険は国と民間の損害保険会社が補償を分担する公的な保険のため、原則としてどこの損害保険会社で加入しても補償内容、保険料等は同じとなっています。
ただし、基本補償以外の特約を付けた場合は異なります。
詳しくは『保険クリニック』へお問い合わせください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像