文化学園大学×小田急電鉄　産学連携プロジェクト！「代々木上原」「下北沢」「経堂」のＰＲ紙を発行

～デザインを学ぶ大学生の視点で街の魅力を紹介～

文化学園大学（所在：東京都渋谷区 学長：大沼 淳）と小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区 社長：山木 利満）は、２０１６年８月２６日（金）から、産学連携プロジェクトの一環として制作した小田急線「代々木上原駅」「下北沢駅」「経堂駅」周辺の街のＰＲ紙を無料配布いたします。

 

 

ＰＲ紙（イメージ）

■　大学生が小田急沿線３つの街の魅力をＰＲ！
文化学園大学 造形学部デザイン・造形学科メディア編集デザインコースの４年生が、大学生ならではの視点や発想を生かし、小田急沿線の「代々木上原」「下北沢」「経堂」の街の魅力を紹介するＰＲ紙を制作しました。
ＰＲ紙は、２０１６年８月２６日（金）から、小田急線の主要駅にて無料配布するほか、小田急電鉄公式ホームページ内で公開いたします。

授業風景

■  文化学園大学と小田急電鉄との産学連携
２０１２年度より、文化学園大学と小田急電鉄は「連携・協力に関する基本協定」を締結しています。本協定では小田急グループの幅広い事業領域を学生と社会との接点として活用し、より広い視野を持った学生の人材育成を図るとともに、若い世代の感性や利用者の視点を事業活動に反映させることで、より良いサービスの提供に繋げていくことを目的としています。


■　「代々木上原」「下北沢」「経堂」のＰＲ紙の概要
１．発行日
２０１６年８月２６日（金）（なくなり次第終了）

２．発行部数
３紙  各９，０００部ずつ

３．制作体制
文化学園大学：企画・編集・制作
小田急電鉄株式会社：企画協力・印刷・発行

４．各紙概要
(1) 代々木上原「Share（シェア）」
①概要
20～30代の女性をターゲットとして、「休日の特別な時間の演出」をコンセプトに制作。代々木上原駅周辺にあるオシャレな飲食店でテイクアウトした飲み物や食べ物を代々木公園に持ち寄り、友人と“シェア”しながらピクニックを楽しむというライフスタイルを提案。
②配布場所
新宿駅、代々木上原駅など、小田急線主要駅 

代々木上原「Share（シェア）」

(2)下北沢「north/books（ノースアンダーブックス）」
①概要
下北沢の知られざる魅力を伝えるため、「本屋」に注目。一生の宝物になる本との出会いを見つけられるような、「宝の地図」をイメージして制作。本に触れるきっかけを作りたいとの想いから、カフェやイベントなど、本以外の部分の魅力も紹介。
②配布場所
新宿駅、下北沢駅など、小田急線主要駅

下北沢「north／books（ノースアンダーブックス）」

(3)経堂「きょ～どん」
①概要
経堂をイメージ付ける新しい魅力を創造したいという想いから、「経堂」「どんぶり」をかけあわせた本紙が誕生。経堂の美味しいどんぶりとともに、地元飲食店の協力の下で開発したオリジナルメニュー「きょ～どん」も紹介。
②配布場所
新宿駅、経堂駅など、小田急線主要駅

経堂「きょ～どん」

５．ホームページ
http://www.odakyu.jp/csr/sangaku/bunka/
※　２０１６年８月２６日（金）より公開予定


■　ニュースリリースはこちらからご覧ください
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8470_5710741_.pdf