2015年12月期第3四半期連結業績を発表 ~ゲームやアニメの事業及びスタジオ設備や関連資産の処分を2015年9月末までに済ませ、自己資本47億円のIoTのスタートアップ企業として再出発~

アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、2015年12月期第3四半期累計期間(2015年1月~9月)の連結業績の開示とともに、2015年12月期(2015年1月~12月)通期の業績予想の修正を本日発表するに至りました。
アプリックスでは、旧来の総合エンターテインメント関連事業からテクノロジー事業を中心とする事業構造の転換に伴い、ゲームやアニメの事業及びスタジオ設備や関連資産の処分を2015年9月末までに済ませました。事業構造の変革を進める中、今年4月、アフレコスタジオ、サテライトスタジオ、試写室、および映像や音声の編集室等を備えた東新宿の事業所から、創業以来所縁のある西早稲田へ移転することで、地代家賃は年間約5億円の大幅なコスト削減、ゲームやアニメ事業の売却に伴う本社管理部門のスリム化、旧来のソフトウェア基盤技術事業を担っていた中国および韓国等の子会社の清算等によるコスト削減も実現する見込みです。

現在、急速に立ち上げているIoT事業においては、当社の技術を用いて顧客製品のIoT化を実現する案件が具体化され始めていますが、顧客および顧客の製造委託先におけるIoT製品化に必要な知識や経験の不足等により、IoT製品の発売時期が当初の予想より約6~9ヶ月遅れる状況となっております。当社では、当該遅延を解消するため、顧客及び顧客の製造委託先に対してIoT製品化に伴う設計・試作から検査までを含めた技術的な支援や、顧客と顧客の製造委託先の間に入った英語・中国語によるやり取りといったプロジェクトマネジメントのサービスを提供することで、IoT製品化に要する期間の短縮とともに顧客との関係強化によって今後増えていくIoT関連製品での継続的なビジネスを実現し、IoT関連の製造分野における当社の優位性確立に努めてまいります。

こうした状況の下、当社では来期(2016年12月期)の黒字転換を実現するために、拡大し続けているIoTのグローバルマーケットに向けて、自己資本47億円※1のInternet of Thingsのスタートアップ企業として再出発いたします。アプリックスでは、2010年以来、様々な家電機器や家庭用品をインターネットに繋げるための無線モジュールを設計開発、販売しており、既に100社以上の家電機器メーカーや家庭用品メーカーにご利用いただいており、あらゆる機器を繋ぐための経験と知識とノウハウを蓄積しております。

アプリックスのIoTソリューションの活用により、家電とネット通販や情報サービスが融合することで、消費者は家電を通じてネット通販や情報サービス等が利用可能になり利便性が高まります。他方メーカーにとっても、単にものを作るところから情報を提供して、消費者とネット通販と情報サービスを繋ぐことで新しい収益を生み出すことができます。アプリックスがIoT事業において狙う世界市場は、年間7億台のスマート家電の市場※2です。アプリックスでは、通信モジュール、アプリケーション、クラウドサービスなどのIoTソリューションを提供し、広告やネット通販等からの収益を、当社のIoT事業における新たな成長ドライバーとして位置づけ、事業の拡大と収益の向上を目指してまいります。

※1:平成27年12月期の期首時点。
※2:米国の市場調査会社IHSにより今年7月に公表された予測。
                                                                                                                                     以 上
→ 本発表について、アプリックスIPホールディングスのwebsiteで詳細情報を掲載しております。
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      アプリックスIPホールディングスwebsite:http://www.aplix-ip.com/

■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業において、当社が開発・提供するBeaconには「Location Beacon」と「Notification Beacon」があります。「Location Beacon」として提供している「MyBeacon®シリーズ」は、常時電波を発信し続けるタイプで位置情報の一つとして、飲食業界、
アパレル・ファッション業界、流通業界、不動産業界、レジャー・エンタメ業界、物流・運送業界、観光業界などの多種多様な業界をはじめ、公共事業や自治体などにおいて普及し始めています。「Notification Beacon」の一つである「お知らせビーコン」は、機器に組み込むことで、ある状態を検知した時だけ電波を発信するタイプで、浄水器、加湿器、扇風機、コーヒーメーカーなどの軽家電を始めとするあらゆる機器とBeaconを組み合わせることができます。また、出版事業においては、シリーズ単行本累計320万部を超える「ブレイクブレイド」をはじめとする多くのヒット作品を生み出し続けております。同事業において児童書や絵本を提供するほるぷ出版は50周年を迎え、「ミルクこぼしちゃだめよ!」などの人気図書を出版しております。
アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite(テクノロジー事業等):http://www.aplix.co.jp/

■ 製品に関するお問い合わせ先:
  株式会社アプリックス  M2M製品グループ
  E-mail: m2m-group@aplix.co.jp    TEL: 050-3786-1702

■ 製品以外に関するお問い合わせ先:
  お問い合わせのページ:http://www.aplix-ip.com/contact/

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