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特定非営利活動法人 開発メディア
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複眼の視点で海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』(4月、7月)~協力隊から途上国好きまで~

もうネタに困らない! お得な早割は3月21日まで

特定非営利活動法人 開発メディア

途上国・国際協力を専門テーマとする非営利メディア「ganas」(運営:NPO法人開発メディア)は、海外に行ったら現地発のエッセーを書いてみたい方を対象に、ネタの生み方や切り口のもち方を学ぶオンラインプログラムを4月(11期)と7月(12期)に開講します。プログラム名は「複眼の視点で海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』」。「4回はちょっと少ない!と思えるほど楽しい内容だった」「想像すること、切り口をたくさん考えることが楽しかった」と好評です。

「コロナ禍も終わったし、そろそろ途上国に行き、ユニークな現地発のエッセーを書いていろんな人に読んでもらいたい!」
「(ブログやnoteなどを)いざ書こうと思っても手が止まってしまう。ネタの生み出し方を知りたい!」
「文章がうまく書けなくて将来が不安。まずは書くことを楽しめるようになりたい!」
「自分が書いたエッセーで盛り上がりたい。プロからもコメントがほしい」


こういった願望や悩みを抱えている方は、実はとても多いです。


こんな方たちを対象にした“わいわい楽しく学べるライティングプログラム”を、途上国を専門とするNPOメディア「ganas」は4月と7月にオンライン(Zoom)で開講します。


プログラムの名称は「複眼の視点で海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』」(全4回)。今回は11期生と12期生の募集です。


『初級コース』の目指すところは、書くって楽しい!/考えるって楽しい!(書くことは考えること)/こう考えたら書けるのか!/書くことを通してこんな発見や気づきがあるのか!/テーマはこうやって掘ったり、広げたりしていくのか!――といった「書くことで得られるメリット」を、とくに“書くのが苦手な方”に知っていただくこと(やり方のコツをつかんでいただくこと)。


とりわけganasがお伝えしたいのは、「複眼の視点」で物事をとらえるおもしろさ。物事は、表層的に見るよりも、たくさんの視点から考える(深掘りする)ほうが発見・気づきがあるため、エッセーの中身もユニークになるし、自分ならではの文章が書けます。


書くコツをつかんで、書くことが楽しくなれば、あとはご自身で書き続けるだけ。好きこそ物の上手なれ、ですよね!


このため『初級コース』は、通常(全8回)のグローバルライター講座の内容とは大きく異なります。伝わる書き方(文章そのものの書き方)を体系的に学びたい/書く力(アウトプットする力)を短期間でつけたい/記事を実際に書いて、それに対する具体的(技術的)なフィードバックを講師(ganas編集長)から毎週もらいたいという方は、5~7月に開講する予定のグローバルライター講座(全8回)にお申し込みください(詳細は近日中に公開します)。


『初級コース』は、伝わる書き方/文章そのものではなく、書き始める前の作業である「何をどう書くかのアイデア(ネタや切り口など)の見つけ方&考え方」(インプットの方法)にフォーカスするというのが特徴です。また、受講者の皆さまが書いたエッセーには講師(ganas編集長)からユニークなフィードバックをもらえます(エッセーにエッセーで返します!)。


ganasは2012年の創刊から、さまざまなライティングプログラムを通して、累計で千数百人の方たち(高校生から60代の方まで。バックグラウンドも居住国もさまざま)に伝わる書き方を教えてきました。これまでに蓄積したエッセンスを抽出し、ハードさよりも「楽しさ」を意識したうえで内容を組み立てたのがこの『初級コース』。何をどう書いたらいいのかわからないとお悩みの方、書くことが好きになりたい方に特におススメです。


『初級コース』はこれまでに10回開講してきました。おかげさまで大好評です(下の「過去の参加者の声」をご覧ください)。お値段も手ごろですし、各種割引もご用意しました。また、Zoomを使いますので、世界のどこからでも受講していただけます。


■日時


①4月(11期):4月4日、11日、18日、25日(すべて木曜。全4回)。時間は夜8~10時(2時間)です。
②7月(12期):7月2日、9日、16日、23日(すべて火曜。全4回)。時間は夜8~10時(2時間)です。


*上の2つのうち、どちらかを選んでください。


■場所


ご自宅(Zoomを使います)。海外在住者歓迎。


■日程


・第1回:4月4日(木)20:00~22:00/7月2日(火)20:00~22:00

「似ているところ」と「違うところ」を探そう。物事には、似ているようでよく考えると違うもの、違うようでよく考えると似ているものがあります。観察力&気づきこそが、ユニークなネタの源泉。ネタ探しの基本は比較です。「きみのエッセー、ユニークだね!」と言われたくありませんか?


・第2回:4月11日(木)20:00~22:00/7月9日(火)20:00~22:00

「ビフォーアフター」と「その間」を埋めよう。ビフォーとアフターを書け、とはよく言われます。ですが、「その間」におもしろいストーリーが詰まっています。ストーリー重視の文章は深みが出ます。説明チックにならないので、読み手をぐいぐい引き込む文章が書けます!


・第3回:4月18日(木)20:00~22:00/7月16日(火)20:00~22:00

絵が描けるように文章を書こう。読み手がイメージできる(頭の中で絵を描ける)文章を書かないと、本当の意味で読み手に伝わったとは言えません。受講者同士がペアを組み、インタビューしあうワークをします。知る/深掘りする/読み手がイメージできる内容を引き出すおもしろさを体験しましょう! またどんな質問をすれば、どんな答えが返ってきやすくなるのか、といった質問力のコツも学びます。


・第4回: 4月25日(木)20:00~22:00/7月23日(火)20:00~22:00

「視点のもち方」について学ぼう。物事は何かと何かを掛け合わせて考えたり、異なる角度(視点、切り口)でとらえたりしたほうが、よりユニークな見方ができます。これをganasでは「複眼の視点」と呼んでいます。複眼の視点をもてれば、文章に厚みが出ます。「ほー、なるほど」と読み手を唸らせる文章を書くのは快感。複眼の視点のもち方をグループワークで学びます。


*内容は変わる可能性があります。
*やむなく欠席される場合は、その回の録画を視聴できます。
*詳細は受講が確定した方にご連絡します。
*ご希望があれば、オフ会を首都圏で開きます。


■初級コースの4大メリット!


①書くのが楽しくなる!

「書くこと=苦しい」から「書くこと=楽しい」に変わります。書く作業の根底にあるのは想像を膨らませること(楽しくないわけがありませんよね?)。それをグループワークで体験してもらいます。書くことが好きになれば、人生も楽しくなります(人生は書くことだらけ)! 自分ならではの考えや見方、意見、思いをもてて、またそれを発信するのは楽しい!


②何を書けばいいのか悩まなくなる!

書くのが苦手な方の悩みの大半は、そもそも何を書いたらいいのかわからないこと。自由に書けばいいんだ、と言われても困りますよね? 初級コースでは、書く内容(ネタ、切り口)を見つけるための方法とコツを具体的&体系的に学びます。ネタにもう困らない!


③「複眼の視点」で物事をとらえるコツが身につく!

物事は、さまざまな視点(角度、立場)でとらえたほうが多角的に見られます。イエスかノーか(善か悪か)で一元的に決めつけるのは浅すぎませんか(たとえば途上国は貧しいとか貧しくないとか、古着を送るのは良いとかダメとか)? 複眼の視点でとらえると、思考が深まります。世界が広がります。凝り固まった固定観念を崩し、新たに見えたことを書けば、周りから一目置かれます。


④途上国好きの仲間と知り合える!

ganasが開講するプログラムには、途上国・国際協力に関心をおもちの方(学生からJICA海外協力隊員、国連職員まで/10代から60代まで)がたくさん集まります。こうしたライティング系プログラムはほかにありません。アジアやアフリカ、ラテンアメリカなどのトークで盛り上がるのはもちろん、グループワークを通じて仲良くなれるのは嬉しいですよね。首都圏などでオフ会も開く予定です。同じ関心をもつ人たちとの出会いは人生を楽しくさせてくれます。


■受講料


・一般&学生:1万4500円⇒早割1万3500円
・JICA海外協力隊員/派遣待ちの候補生:1万4000円⇒早割1万3000円
・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー/サポーター:1万3000円⇒早割1万2000円


*3月21日(木)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料のご入金が完了していること)。
*ganasサポーターズクラブに入ると、講座が終わってからも継続してゆるく学べたり、「ganasのマガジン」でエッセーを発信できます(この講座のお申し込みとの同時入会でも、パートナー/サポーターの料金で受講できます)。
*受講者の都合により入金後に辞退されても返金はいたしません。ご了承ください。
*今年5~7月ごろに開講する予定の通常(全8回)のグローバルライター講座を「特別割引」として3000円安く受講できます(早割との併用可。大変お得です)。詳細は近日中に、ganasのウェブサイトの「お知らせ」欄で公開します。


■〆切


①4月(11期):4月1日(月)
②7月(12期):6月28日(金)


*先着順。ただし定員に達し次第、締め切ります。
*3月21日(木)までのお申し込みは「早割」として1000円割引(受講料のご入金が完了していること)。
*お申し込みは受講料のご入金をもって完了いたします。


■定員


各回12人程度(先着順)


■過去の参加者の声(抜粋)


「4回はちょっと少ない!と思えるほど楽しい内容だった」

「エッセーを書きたい人に勧めたい。このプログラムを受ければ、書き方のコツをつかめる」

「想像すること、切り口をたくさん考えることが楽しかった」

「特に学びになったのは、アングル(視点)をみんなで考え、言いあうグループワーク。視点を変えると、見える景色がこんなに変わるのか、と衝撃を受けた」

「最近は何を見ても聞いても『複眼の視点』を意識するようになった。(話が少し変わるけれど)職場でトラブルが起きたときも、自分、相手、同僚、上司の視点から見られるようになった」

「他の受講者と一緒にアイデアを出しあう中で、これまで気づかなかった視点を見つけたときは嬉しかった」

「途上国が好きな人とつながれる。これから協力隊に行く人にもぴったり」

「たくさんの人の意見を聞きながら考えが深まっていく過程や、講師(ganas編集長)の視点の掘り下げ方がおもしろかった」

「『ビフォーアフターとその間』のワークがおもしろかった。このやり方でエッセーをもっと書いてみたい!」

「とくに学びになったのは、2人1組でインタビューしあうワーク。5W1Hを落とさないこと、whyを使わないでwhyを聞くこと、どストレートに聞いても本音が出づらいことを実感した」

「エッセーに数字を意識して入れてみたら具体的になった。あと、まじめに考えすぎないほうがアイデアは生まれるなと思った」

「途上国に住んでいる/いた方も多く参加していたため、異なる視点に触れられるのも良かった」

「自分の価値観や考えを整理するためにも、書くことを生活に取り入れようと思うようになった」

「書くことに苦手意識をもつ人におススメ。自由に発言できるところ、アフリカの話なども楽しかった」

「(このプログラムで習った)この方法を使えば、長い文章が書けると実感した。視点のもち方も大変勉強になった」

「(グループワークの中で)みんなでアイデアを出し合い、そこに講師(ganas編集長)がコメントを添えることで、視野が広がっていくのが楽しかった」


■こんな方におススメ


・途上国に行ったら、現地発のユニークなエッセーを発信してみたい
・おもしろいこと(他人とちょっと違うこと)が書けるようになりたい
・何を書いていいのかわからない悩みをなくしたい
・文章がうまく書けなくて/自分の文章がつまらなくて将来に不安を感じている
・自分が書いた文章に、「何を言いたいのか意味がわからない」と言われる
・自分の思考を整理したい
・途上国を「複眼の視点」でとらえる方法を学びたい
・書くことを通して、自分がかかわっている国についてもっと深く知りたい
・自分が書いたエッセーにコメントがほしい
・通常(全8回)のグローバルライター講座や77日記者研修に興味があるが、まずは『初級コース』を試してみたい
・就活のエントリーシート(ES)の書き方対策をしておきたい
・メディア/ライター志望
・NGOや学生団体でエッセーを書くことがある
・途上国や国際協力などについてSNSで発信したい/している
・同じ関心(途上国好きが集まります)をもつ人とつながりたい


■申し込み方法


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScA6WOLhe10t8iywqpNHSqja1mnWRKT4Vs-07odJOXwxO2m9g/viewform?usp=sf_link


*上のリンクをクリック(グーグルフォーム)して、申込書にご記入ください。完了されましたら、その旨をメール(devmedia.ganas@gmail.com)でもお知らせいただくと確実です(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、こちらからメールをお送りできません)。
*受講料の振込先を追って案内させていただきます。
*お申し込みはご入金をもって完了します。


■講師


長光大慈(特定非営利活動法人開発メディア代表理事、ganas編集長)
上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。合計10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、およそ50カ国の渡航経験をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。メディアの仕事を始めて30年。


■主催


特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)

・website:https://www.ganas.or.jp/
・Facebook:https://www.facebook.com/ganas.or.jp/
・Twitter:https://twitter.com/devmedia_ganas
・Instagram:https://www.instagram.com/devmedia_ganas/
・LINE:https://page.line.me/ganas
・note:https://note.com/devmedia_ganas
・email:devmedia.ganas@gmail.com

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