若田光一さんとNASA宇宙飛行士のインタビューをはじめ、英語熱が高まる新連載を一挙掲載『イングリッシュ・ジャーナル』4月号発売。

株式会社アルク（東京都杉並区永福 代表：平本 照麿）より、CD付き英語学習月刊誌
『ENGLISH JOURNAL（イングリッシュ・ジャーナル）』2010年4月号のご案内を申し上
げます。

▼The Voice of EJ　（インタビューのスクリプト＆CD収録音声）

1◇若田光一＆NASA宇宙飛行士
昨年、4カ月半に及ぶ、日本人初の宇宙長期滞在ミッションを果たし、笑顔で
地球に帰還した若田光一さん。国際宇宙ステーション（ISS）で過ごした仲間
たちと共に、宇宙飛行士としての使命や世界的不況に伴う宇宙開発費の削減等
について英語で語ります。また、ボーナストラックとして、人類初の月面着陸
時の、アポロ11号乗組員たちとNASA本部の交信の様子をご紹介します。

2◇リック・オバリー　（イルカ漁ドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』）
第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した 『ザ・コーヴ』。
この映画の中心的人物、リック・オバリー氏が、イルカ調教師としての仕事や、
イルカ漁に対する考えを語ります。

3◇ジョージ・R・パッカード　（米日財団理事長、『ライシャワーの昭和史』著者）
1960年代前半に、駐日大使を務めたエドウィン・O・ライシャワー。同氏の元特
別補佐官で、『ライシャワーの昭和史』の著者でもあるジョージ・R・パッカー
ド氏が、日本に民主主義が根付くことを信じ、日米間の溝を埋めようと尽力し
た、ライシャワー氏の足跡について語ります。

※上記インタビューは英文スクリプト、日本語訳、語注付き。本編の前後に、
理解を深めるクイズが収録されています。

▽特別寄稿　宇宙開発をめぐる思惑―米ソ軍拡時代～現在（越智道雄）

▼特集：音声＆携帯カード付 ネイティブ発想の英語フレーズ96
日本人に英語を長年教えてきた英語教師のデビッド・バーカーさんが、中上級者
でも間違えやすい96の日常会話フレーズを取り上げ、間違いの原因を丁寧に解説
します。巻末には、切り取って使える、持ち運びに便利な単語カードも収録。CD
とカードを活用して、自然な英語表現を身につけましょう。

▼特別企画：春だからチャレンジ！ 英語の資格と検定試験
おなじみのTOEIC®テストや英検から、留学、翻訳・通訳、専門分野に対応するも
のなど、代表的な29の検定試験を紹介します。

◆新連載６本スタート ◆
○Media Voices：ニューヨークのローカルTV「NY1」、英国放送協会BBCの国内向
けニュース、世界最大のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」
で報道英語にチャレンジ。
○英語で読むいのちの賛歌―『求めない』(英訳：ブライアン・コバート、監修：加島祥造)　
○リスニング特訓道場（安河内哲也）　　○これで合格！ 英検準1級（小石裕子）　
○辞書を引かずに楽しむ LongmanのTrue Stories　　
○Cultural Crossroads 英・米語で聞く各国文化事情

◆別冊付録：ネイティブが好んで使う 頻出重要英単語 ［Vol. 2］544
毎月の「The Voice of EJ」のスクリプトに登場した重要単語とイディオムを紹介
する連載「今月の重要表現ピックアップ」。その2009年10月～2010年３月号掲載分
の544個をまとめた小冊子です。

【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』（2010年4月号）
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/0010041/
【本体】1,400円（税込1,470円）　
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-04


[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を
掲げ事業を推進してまいりました。語学学習者のための通信講座の企画制作をはじめ、
ｅラーニング教材、書籍（単行本、情報誌など）、各種デジタルコンテンツの提供など、
語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。