プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
会社概要

家族を肺の生活習慣病 COPDから守ろう!啓発サイト いきいき神社で「家族の肺の健康祈願コンテスト」を開始!

日本ベーリンガーインゲルハイム

- IMALUさんが肺の日に家族の肺の健康を浅草神社で祈願!

- コンテスト募集期間: 8月1日(肺の日)~10月10日
main image

2013年8月1日 日本/東京

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青野吉晃、以下「日本ベーリンガーインゲルハイム」)は、一般社団法人GOLD日本委員会(東京都千代田区)の後援のもと、主に長年の喫煙習慣によって引き起こされる肺の生活習慣病 COPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期発見、早期治療を目的としたCOPD啓発キャンペーン「いきいきとした毎日を~家族のために、家族とともに~」の第2弾を8月1日の肺の日より開始いたします。第2弾では、啓発サイト「いきいき神社(http://ikiiki-jinja.jp)」にて「家族の肺の健康祈願コンテスト」を開催いたします。
COPDは、主に長年の喫煙習慣が原因で発症し、呼吸機能が低下していく肺の病気です。以前は「慢性気管支炎」、「肺気腫」と別々に呼ばれていましたが、この2つを総称して「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」と呼ばれています。日本には約530万人の患者さんがいると言われ(NICE study 2001)、厚生労働省の統計によると年間約17,000人がCOPDによって死亡しており、日本人男性の死因の第7位となっています。COPDの症状として、咳、痰、息切れがありますが、咳や痰は風邪のせい、息切れは歳のせい、と思われがちであり、症状が見過ごされているのが現状です。治療せず放置すると進行していき、日常生活に支障を来し、重症化して死に至ることもあるため、早期発見、早期治療が非常に重要です。
肺の日には浅草神社でIMALUさんが一般女性と家族の肺の健康を祈願!

ベーリンガーインゲルハイムでは、昨年に引き続き、40歳以上の喫煙経験者の家族(妻・娘)を対象としたCOPD啓発キャンペーン「いきいきとした毎日を~家族のために、家族とともに~」を肺の日(8月1日)より開始いたします。

キャンペーンの初日には、喫煙経験者の家族をもつ一般女性20人を対象に、家族の肺の健康セミナーを、東京都台東区の浅草神社にて開催いたしました。セミナーには、特別ゲストとしてタレントのIMALUさんをお招きし、ご家族の肺の健康についてお話いただき、「家族に喫煙経験者がいる人は、ぜひCOPDのリスクについて伝えてほしい。家族の肺の健康を一緒に祈願し、忠告しましょう!」と呼びかけました。またセミナーに参加した一般女性と一緒に、絵馬に家族の肺の健康への願いを書き、浅草神社に奉納しました。

啓発サイト「いきいき神社」で「家族の肺の健康祈願コンテスト」を開始

第2弾では、より多くの方にCOPDを知っていただき、家族をCOPDから守っていただくため、啓発サイト「いきいき神社」にて、「家族の肺の健康祈願コンテスト」を実施し、大切な家族(夫・父)の肺の健康を願うメッセージを募集いたします。

「家族の肺の健康祈願コンテスト」では、家族のCOPDリスクをチェックした後、家族(夫・父)の肺の健康への願いをオンライン上の絵馬に祈願いただきます。いきいき神社での絵馬奉納をもって、コンテストへの参加とし、優秀作品は11月20 日の世界COPDデーに発表いたします。なお、奉納された絵馬のメッセージは、奉納と同時に家族(夫・父)にも送付されるほか、世界COPDデーには、浅草神社に、実際に奉納いたします。

また本キャンペーンでは、より多くの方にCOPDについて知っていただくため、ソーシャルメディアにてキャンペーン情報を1回シェアいただくにつき、12円(ポリオワクチン1本分相当額)をユニセフに寄付し、参加いただいた皆様の家族の肺の健康をサポートするだけでなく、ユニセフの活動を通じて世界の子どもたちの健康もサポートします。

COPD啓発キャンペーン「いきいきとした毎日を~家族のために、家族とともに~」 概要

肺の日(8月1日)開催! 家族の肺の健康セミナー
IMALUさんが一般女性と一緒に家族の肺の健康を祈願!
キャンペーン開始にあたり、東京都台東区の浅草神社にて、喫煙経験者の家族を持つ一般女性20名を対象に「家族の肺の健康セミナー」を開催しました。

- 順天堂大学客員教授の福地義之助先生よりCOPDセミナー
- 特別ゲストIMALUさんのトークショー
- 絵馬に家族の肺の健康を祈願し、神社に奉納!

8月1日よりキャンペーンウェブサイト「いきいき神社」(http://ikiiki-jinja.jp)にて「家族の肺の健康祈願コンテスト」を開催!

■ コンテスト概要

期間: 2013年8月1日(木)~10月10日(木)

参加方法: キャンペーンウェブサイト「いきいき神社」にて
あなたの家族の「肺の健康」への願いを、
80字以内で絵馬にお書きください。

《絵馬奉納:http://ikiiki-jinja.jp/pc/contest

※絵馬の奉納は以下のステップで行うことができます。
① 3つの質問に答えて大切な家族の
COPDリスクをチェック
② 奉納する絵馬のデザインを選び、大切な家族の肺の健康を願うメッセージ(80文字以内)とニックネームを入力
③ メッセージを送りたい人のメールアドレスと、自分の名前、メールアドレス、年齢、性別を入力
④ 送信(応募完了)

賞の概要:
入賞:  3名
肺の健康賞(審査:COPD専門医 福地義之助先生) 1名
ベーリンガーインゲルハイム賞 1名
いきいき神社賞 1名
賞品:  賞状、旅行券10万円分
佳作:  100名
賞品: 賞状、QUOカード1000円分

作品の発表:
 入賞作品および佳作作品は、応募者ご本人に通知し、いきいき神社のウェブサイト等にて発表いたします。応募いただいたメールアドレスにCOPD啓発キャンペーン事務局(info@ikiiki-jinja.jp)よりご連絡いたしますので、上記メールアドレスをご登録ください。
 応募作品はいきいき神社の「みんなの願い」ページに公開されます。公開にあたっては、応募された方のニックネームを掲載し、氏名など個人情報が公開されることはございません。
 奉納いただいた絵馬については、11月20日の世界COPDデーに、東京都台東区の浅草神社に実際に奉納させていただきます。

問い合わせ: COPD啓発キャンペーン事務局 info@ikiiki-jinja.jp

「いきいき神社」について
「いきいき神社」とは、身近に潜む疾患ながら、あまり知られていない病気「COPD」について、皆さんに知っていただき、絵馬の奉納を通じて、大切な家族をCOPDから守っていただくことを目的とした、COPD啓発サイトです。
いきいき神社では、Facebook と Twitter にて公式アカウントを設置し、家族の健康を願う心のこもった絵馬やCOPDに関する情報などを随時発信していきます。

Facebook アカウント:http://www.facebook.com/ikiikijinja/
Twitter アカウント:http://twitter.com/ikiikijinja/

「浅草神社」について
浅草神社は、浅草寺の敷地内に位置する神社で、家内安全、商売繁盛のほか病気平癒など幅広い御利益があります。別名「三社さま」と呼ばれ、毎年5月に行われる三社祭は毎年150万人超えるほどの参拝客で大賑わいとなります。
この度、いきいき神社の趣旨(家族の健康を祈願し、大切な家族をCOPDから守ること)にご賛同いただき、家族の縁結び(絆)や病気平癒に御利益のある神社として、ご協力をいただくこととなりました。
浅草神社神主である矢野氏は今回の協力にあたり、「COPDの患者は増え続け世界的にも問題になっています。多くの方にこの病気を知って頂き、苦しむ方が少しでも減ってくれればと思います。」とコメントしています。

<浅草神社 由緒>
浅草神社の由緒は、628年(推古36年)3月18日にまでさかのぼります。
隅田川で漁師をしていた桧前浜成、桧前竹成の兄弟が網を打つと、魚はかからずに、人型の像がかかりました。これを当時、郷土の文化人であった土師真中知に見せたところ、聖観世音菩薩の尊像であることが分かり、3人はこの観音様をまつることにしました。これが浅草観音こと浅草寺の始まりです。観音様をまつってから、桧前兄弟が豊漁に恵まれたことから商売繁盛の御利益が広まりました。
観音様をまつり、多くの人たちに御利益を施した3人の功績をたたえて、土師真中知命(はじのまつちのみこと)、桧前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと)、桧前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと)の三社権現と称し祀ったのが、三社権現社(浅草神社)の始まりであるとされています。

ベーリンガーインゲルハイムについて

ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界でトップ20の製薬企業の1つです。ドイツのインゲルハイムを本拠とし、世界で140の関連会社と46,000人以上の社員が、事業を展開しています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に注力してきました。

ベーリンガーインゲルハイムにとって、社会的責任を果たすことは、企業文化の最も重要な柱です。事業を展開する世界の国々において、社会問題に取り組み、社員とその家族を思いやり、全社員に平等な機会を提供することが、 ベーリンガーインゲルハイムの基盤です。そして、尊重と誠実を重んじ、環境保護と持続可能な社会の実現に向けて貢献することが、ベーリンガーインゲルハイムの本質であり使命です。

2012年度は147億ユーロ(約1兆5,086億円)の売上を示しました。革新的な医薬品を世に送り出すべく、医療用医薬品事業の売上の22.5%相当額を研究開発に投資しました。

日本ではベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社が持ち株会社として、その傘下にある完全子会社の日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(医療用医薬品)、エスエス製薬株式会社(一般用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカ ジャパン株式会社(動物用医薬品)、ベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社(医薬品製造)の4つの事業会社を統括しています。
日本ベーリンガーインゲルハイムは、呼吸器、循環器、中枢神経などの疾患領域で革新的な医療用医薬品を提供しています。
詳細は下記をご参照ください。
http://www.boehringer-ingelheim.co.jp

一般社団法人GOLD日本委員会について

一般社団法人GOLD日本委員会は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関する正しい知識の普及を通じて国民の健康増進に寄与することを目的に、順天堂大学呼吸器内科客員教授 福地義之助らが中心となって、2012年10月9日に設立されました。日本でのGOLDの活動は、GOLDが最初のガイドライン (COPDの予防、診断、治療に関するWorkshop Report)を発表した2002年にスタートし、2004年に「世界COPDデー推進日本委員会」、2007年に「GOLD日本委員会」を組織してCOPDの啓発活動に取り組んできました。本年、厚生労働省が、「21世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21:第二次)」でCOPDの認知度向上(平成34年度までに国民の認知度を80%にすること)を目標として掲げ、国を挙げて COPDの認知率向上に取り組む方針を示したことを受け、より公的な団体として活動の幅を広げるため、一般社団法人GOLD日本委員会として再スタートしました。一般社団法人GOLD日本委員会の詳細についてはホームページをご参照ください。
http://www.gold-jac.jp/

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
http://www.copd-jp.com/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

10フォロワー

RSS
URL
http://www.boehringer-ingelheim.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区大崎2-1-1 ThinkParkTower(17階)
電話番号
03-6417-2200
代表者名
ヤンシュテファン・ シェルド
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年06月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード